プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「良いか悪いかは別として」「何が何でも」といったニュアンスで、自分の強い意志や決意を示す時に使います。「Right or wrong, I'll support my friend.(善悪はともかく、友達を支持するよ)」のように、結果や周りの評価を気にせず行動する、という気持ちを表すのにピッタリな表現です。 Is this answer right or wrong? この答えは合っていますか、それとも間違っていますか? 「ちなみに、これって正しい?間違ってる?」のような使い方ができます。本題から少し逸れたことや、ふと思い出した豆知識などについて、合っているか自信がない時に気軽に確認するニュアンスです。友人との会話やチャットで使うのにぴったりですよ。 Correct or incorrect. 正解か不正解か。
「secretly filming someone」は、相手に気づかれないように「こっそり撮影する」という意味です。 多くの場合、盗撮や隠し撮りのようなネガティブで怪しいニュアンスで使われます。ただし、サプライズの準備を記録するなど、悪意のない文脈で使われることもあります。基本的には「後ろめたい撮影」というイメージが強い表現です。 He was arrested for secretly filming someone in the locker room. 彼はロッカールームで盗撮したとして逮捕された。 ちなみに、「upskirting」はスカートの中を盗撮する卑劣な行為を指す言葉です。冗談で使うと相手を不快にさせたり、犯罪を軽視していると誤解されたりする可能性が非常に高いです。ニュースや注意喚起など、その行為を非難する文脈以外で安易に使うのは避けるべき言葉ですよ。 He was arrested for upskirting women on the escalator. 彼はエスカレーターで女性のスカートの中を盗撮して逮捕された。
「power struggle」は、日本語の「権力闘争」よりもっと身近な「主導権争い」や「力比べ」という感じです。 会社での部署間の縄張り争い、夫婦やカップル間での「どっちが折れるか」みたいな駆け引き、さらには親子喧嘩など、大小さまざまな場面で使えます。どちらがコントロールを握るか、という状況なら何でもOK! There's a major power struggle happening between the sales and marketing departments. 営業部とマーケティング部の間で大きな権力闘争が起こっている。 ちなみに、"Political infighting" は、組織内での権力争いや派閥争い、足の引っ張り合いといった「内輪もめ」を指す言葉です。国家間の政治だけでなく、会社内の派閥争いでうんざりした時などにも「また社内政治か…」という皮肉を込めて使えますよ。 The constant political infighting is tearing the team apart. 絶え間ない権力闘争がチームをバラバラにしている。
「The spirit of volunteerism」は、見返りを求めず、自ら進んで誰かや社会の役に立ちたいと思う「奉仕の心」や「助け合いの精神」を指します。災害後の復興支援や地域の清掃活動など、人々が自発的に協力し合う場面で使われます。 He truly has the spirit of volunteerism, always helping out at the local shelter. 彼は本当にボランティア精神があって、いつも地元のシェルターで手伝いをしています。 ちなみに、「A willingness to help others」は、単に「人を助ける」だけでなく、「人を助けたいという気持ち」や「手伝うことをいとわない姿勢」というニュアンスです。誰かが困っている時に、自発的に「何か手伝おうか?」と声をかけるような、積極的で温かい心遣いを表す時に使えますよ。 He has a real willingness to help others, which is why he volunteers every weekend. 彼は本当に人を助けたいという気持ちを持っているので、毎週末ボランティアをしています。
「掃除、大っ嫌い!」という強い気持ちを表す、とてもカジュアルなフレーズです。 「掃除が面倒くさいな〜」というレベルではなく、「見るのもイヤ!」というくらい、心から掃除が嫌いな時に使います。友達との会話で「部屋、汚いね」「掃除しなよ」と言われた時の返事や、掃除の話題でうんざりした気持ちをストレートに伝えたい時にぴったりです。 Ugh, I have to tidy up my room this weekend. I hate cleaning. あー、今週末部屋の片付けしないと。掃除って本当に嫌い。 ちなみに、「I'm not a fan of cleaning.」は「掃除は好きじゃない」という気持ちを伝える、少し遠回しで柔らかい表現です。単に「嫌い」と言うより角が立たないので、日常会話で気軽に自分の好みじゃないことを伝えたい時に便利ですよ。 Ugh, I have to tidy up this whole room. I'm not a fan of cleaning. あー、この部屋全部片付けなきゃ。掃除って好きじゃないんだよね。