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hitsuji
英語アドバイザー
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海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「Foreign policy」は、国が他の国とどう付き合っていくかの基本方針のことです。 「外交」よりもっと大きな視点で、安全保障や貿易、環境問題など、国としての一貫した戦略や態度を指します。 「〇〇大統領の新しい外交政策(foreign policy)は強気だね」のように、ニュースや日常会話で国の対外的な姿勢を話すときに気軽に使える言葉です。 How do you say "外交政策" in English? 「外交政策」は英語で何と言いますか? ちなみに、国際関係での「stance」は、ある国が特定の課題に対して取る公式な「立場」や「姿勢」を指します。例えば、貿易交渉での強硬な態度や、環境問題への積極的な関与など、その国の基本的な考え方や方針を示す時に使われる言葉です。 How would you say "外交政策" in English? 英語で「外交政策」は何と言いますか?
Substantive law(実体法)は、私たちの権利や義務そのものを定めた法律のことです。「何が犯罪になるか」「誰が誰に何を請求できるか」といった、法律問題の「中身」や「ゴール」を定めるルールと考えると分かりやすいです。契約や相続、犯罪の成立要件などがこれにあたります。 Professor, how do you say "実体法" in English? 教授、「実体法」は英語で何と言いますか? ちなみに、「権利と義務はセットだよ」というのがこの法則のニュアンスです。例えば、給料をもらう権利があるなら、働く義務がある、という感じ。何かを主張する時、「じゃあ自分の義務は?」と考える時に使えます。バランスが大事ってことですね。 Professor, how do you say "the law of rights and duties," or 実体法, in English? 教授、「the law of rights and duties」、つまり実体法は英語で何と言いますか?
「仮差押え」のこと。裁判で勝訴しても相手がお金を持っていないと困るので、判決が出る前に相手の財産(預金や不動産など)を一時的に凍結する手続きです。相手が財産を隠したり使ったりするのを防ぐために使います。 Today's seminar will cover how to file for a provisional attachment to secure assets before a final judgment. 今日のセミナーでは、最終判決前に資産を保全するための仮差押えの申し立て方法について解説します。 ちなみに、Pre-judgment attachmentは、裁判の判決が出る前に「このままだと相手がお金を使い込んじゃうかも…」という時に、相手の財産を仮に差し押さえる手続きのこと。勝訴した時に確実にお金を回収するための、いわば「財産フリーズ」作戦ですね! In our next session, we'll discuss the strategic use of pre-judgment attachment to secure assets before a final verdict. 次回のセッションでは、最終判決前に資産を保全するための仮差押えの戦略的活用について議論します。
「自分自身と向き合う」「じっくり考える」という意味です。人生の岐路に立った時、大きな決断をする前、または何か失敗して落ち込んだ時などに使います。「ちょっと自分を見つめ直す時間が欲しいな」という感覚で、深刻になりすぎずに使える便利な表現です。 Let's talk about the importance of doing some soul-searching. 内省することの重要性について話しましょう。 ちなみに、「to look inward」は、外に原因を探すのではなく「自分自身の心や内面を見つめ直す」という意味で使います。何か問題が起きた時や、自分の本当の気持ちが知りたい時、これからの生き方を考える時などに「一度、自分と向き合ってみよう」というニュアンスで使えますよ。 Let's talk about the importance of taking time to look inward. さあ、時間を作って内省することの重要性について話しましょう。
「a gradual increase」は「じわじわ増える」感じを表します。急激ではなく、ゆっくりと少しずつ、時間をかけて増加していくイメージです。 気温、体重、人気、売上など、目に見えるものから抽象的なものまで幅広く使えます。 (例)「最近、体重がじわじわ増えてきた…」 "I've seen a gradual increase in my weight recently." Are we seeing a gradual increase in sales? 売上は漸増していますか? ちなみに、「a steady rise」は「着実な上昇」や「安定した増加」を意味します。急激にグンと上がるのではなく、浮き沈みなく、じわじわと右肩上がりに伸びていくイメージです。株価や気温、人気などが安定して伸びている状況で使えますよ。 Are we seeing a steady rise in sales? 売上は漸増していますか?