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shunpe2003
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「スポットライトを当てる」は、上記のように表現します。 spotlight という動詞もあるのですが、focus on はより幅広く使える表現です。 「スポットライトを当てる」というのは、すなわち「中心になる」「焦点を当てる」ということですよね。例えば番組のテーマや、主要な登場人物などについて話すときにも使われます。 例文 What does the program focus on? 何にスポットライトを当てた番組? *program:番組 The second series focuses on the daughter of the heroine of the first series. 第2シリーズは、第1シリーズのヒロインの娘にスポットライトを当てる。 *second:第2の *series:シリーズ、連続ドラマ *daughter:娘 *heroine:ヒロイン、女性主人公 *first:第1の、最初の ちなみに、focus on は研究のテーマについて話すときにも使えます。 例) What would you like to focus on in your next report? 次の論文は何がテーマになる? *would like to ~ :~したい *next:次の *report:レポート、論文
「己を取り戻す」は英語で上記の表現を使います。 「我に返る」とほぼ同義ですね。 例文 I was so blind to the crazy policies of my former workplace. It took me two years to come to myself. 前の職場のやり方のおかしさに気づいていなかった。己を取り戻すのに2年かかった。 *be blind to ~:~に対して盲目的な、~がちゃんと見えていない *crazy:おかしな、狂った *policy:やり方、方針 *former:前の *workplace:職場 *take:時間がかかる oneself は、me の場合は myself、him の場合は himself になります。 また、「失っていた意識が戻る」という意味でも使われます。 例) I was lying on a hospital bed when I came to myself. 意識が戻ったとき、私は病院のベッドに横たわっていた。 *lie(-ing がつくと lying):横たわる、横になる *hospital bed:病院のベッド
試合などの途中経過や結果を表す「~対~」は、英語では to を使って five to one(5対3)のように言います。 例文 A:What's the score now? 今何対何? B:It's five to three. 5対3だよ。 *score:点数(名詞) 日本語だと「何対何?」のように聞くのが普通ですが、英語ではシンプルに what を使って、What's the score? と言います。試合終了後、結果を聞くときは、is を過去形の was にして、What was the score? と言います。 ちなみに、「同点」とか「引き分け」の場合、例えば3対3なら It's three to three. と言うこともできますが、こちらもシンプルに It's even. と表現するのが一般的です。
「とりあえず置いておく」は、上記のように表現します。 keep は「保管する」「そのままにしておく」、for now は「とりあえず、今は」の意味です。 例文 I'll keep these documents for now. Could you shred them later if you don't need them? この書類、とりあえず置いておくね。もし要らなければ後でシュレッダーにかけてくれる? Could you ~ ?:~していただけますか? shred:シュレッダーにかける later:後で need:必要とする 「とりあえず」を表す for now はいろんな場面に使えて便利です。 たとえば、食べ物を勧められて、断るときなどです。 例) A:Would you like some more? もう少しいかがですか? B:No, thank you. I'm quite full for now. いえ、大丈夫です。とりあえず今はおなかがいっぱいなので。 Would you like ~ ?:~はいかがですか? No, thank you.:いいえ、けっこうです。 quite:かなり、全く be full:満腹の
「アイスクリームのコーン」は英語で ice-cream cone と言います。 cone だけだと「円錐」という意味になってしまいます。 (もちろん、円錐の形から「コーン」と呼ばれるようになったのですが・・・) たとえば、喫茶店でアイスクリームを注文するとき、 例文 I would like to have an ice-cream cone. コーンに入ったアイスをください。 このように、cone は数えられるので、an がつきます。( ice の前に来るので、a ではなく an です) もしカップ(cup)かコーン(cone)か、どちらか選べる場合は、 例文 I would like to have ice-cream in a cone, not in a cup. アイスはカップではなく、コーンにしてください。 *I would like to ~:~したい、ice-cream in a cone:コーンに入ったアイス、not ~:~ではなく のように言います。