プロフィール

ryosukehonma
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 925(2024年12月)
海外渡航歴
アメリカ駐在3年目
自己紹介
現在、アメリカに在住し、日々アメリカ人の同僚やお客様と仕事をしています。その中で、ネイティブならではの表現や言い回しに触れる機会が多く、英語スキルを磨いています。
また、海外転職に関するブログも運営しており、自身の経験や役立つ情報を発信しています。

1. What should I say back? 主に友人関係との間での「なんて返そうかな」を表現します。品詞と構造は次のとおりです。 What (疑問代名詞)「何を」 should (助動詞)「~すべき」 I say (主語+動詞)「私は言う」 back (副詞)「返して、戻って」 例文 What should I say back to this message? このメッセージになんて返そうかな? 2. How should I reply 「どう返信したらいいな」というニュアンスです。 上記の say back よりも reply の方がフォーマルなイメージです。 How (疑問副詞)「どうやって」 should (助動詞)「~すべき」 I reply (主語+動詞)「私は返事をする」 例文 The tone is a bit formal. How should I reply? 少しフォーマルな文面だ。どう返事すべきかな? tone 「口調、話し方、論調」 a bit 「少し」 formal 「フォーマル、形式的、儀礼的」

1. multitask while studying 直訳で「勉強しながら別のことを同時に行う」です。具体的な動作は含めずに一般的な「ながら勉強」を表現できます。 multitask(複数同時に行う)+ while (〜の間に)+ studying(勉強) *文章構造としては、動詞+接続詞+動名詞です。 例文 You shouldn’t multitask while studying. It can distract you from your work. ながら勉強はしない方がいいよ。集中を妨げる原因になる。 次の例は、何と同時に行なっているのか決まっている場合に使えます。 2. studying while 〜 「〜しながら勉強する」です。〜 に同時に行なっていること(名詞や動名詞)が入ります。 例文 I like studying while listening to music. 私は音楽を聴きながら勉強するのが好きです。

「デジャブ」はフランス語由来の言葉(名詞)で、英語でも上記のようにそのまま使われます。 deja vu もしくは dejavu でも問題ありません。 think 「〜と思う」や feel like 〜 「〜のようだ」というフレーズと組み合わせて使われるイメージです。 例文 This feels like déjà vu. We've had this conversation before. これはデジャブかもしれない。前にもこれについて話したことがあるよ。 conversation 「会話、話」 * It's déjà vu とは言わないことに注意 この言い回しですと、「デジャブ」そのものを表します。英語では上記例文のように「デジャブのように感じる」と表現した方が自然です。 it feels like 〜 や it seems like 〜 のような「〜かもしれない、〜のようだ」といったフレーズと一緒に使ってみましょう。

1. flexible 「柔軟な、融通のきく」を意味する形容詞で、「つぶしがきく」のニュアンスがあります。物事や状況に合わせて変化したり、調整できたりするイメージです。 例文 He has flexible skills, so he can adapt to various jobs. 彼はつぶしがきくスキルを持っているので、いろいろな仕事に対応できます。 skill 「スキル」 adapt 「順応する、対応する」 various 「いろいろな」 2. transferable 直訳で「転用可能な」を表す形容詞です。特定のスキルが、異なる状況や職場などでも使えるという「つぶしのきく」ニュアンスを表現できます。 例文 Good communication is one of the transferable skills. 優れたコミュニケーション能力は、つぶしのきくスキルの1つです。

1. 〇 minutes behind schedule 「〇分押している」の意味です。予定より遅れていることを表す一般的な表現です。 behind 「後ろに、後方に、遅れ」 例文 The event is running 10 minutes behind schedule. このイベントは予定より10分押しています。 run 「走る、進む」 2. schedule has been delayed by 〇 minutes 「予定が〇分遅れています」を意味します。フォーマル寄りでビジネス向けの表現です。遅延の事実があるということが強調されるイメージです。 delay 「遅らせる、遅延」(受動態 be delayed で「遅れている」) 例文 Our schedule has been delayed by 10 minutes due to technical issues. 技術的な問題により、スケジュールが10分押しています。 technical issue 「技術的な問題」 due to 〜 「〜が原因で、〜のため」