プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「てるてる坊主を作ろう」は上記のように表現します。 Why don't we ~:(一緒に)~しませんか? 「てるてる坊主」は日本の文化に根差したもので、ぴったりはまる英語はおそらくないんじゃないかと思います。sunny doll というような言い方もあるみたいですが、これを海外の人に言っても通じないと思います。 そこで、teru-teru bozu と書いた後ろに、てるてる坊主の説明を加えてあげてはどうでしょうか。 例文 Why don't we make teru-teru bozu, a paper doll made to wish for a sunny day. 晴れの日を願う紙人形「てるてる坊主」を作ろう。 wish for:~を願う sunny:晴れた 参考になれば幸いです。
「メニューを組んで欲しい」は上記のように表現します。 can you ~:~してくれますか original:オリジナルの training program:トレーニングプログラム メニューというのは基本的にレストランなどで出される食事のメニューを指すことが多いと思うので、「カリキュラム、講義項目」という意味を持つ program を使っています。 また、日本語訳では「組んでほしい」となっていますが、トレーナーにメニュー作りをしてほしいと頼むシチュエーションかと思うので、「組んでくれませんか」と依頼する文にしています。 例文 Can you think up an original training program for me to gain more muscle. さらに筋肉をつけられるよう、オリジナルのトレーニングメニューを考案してくれませんか。 think up:~を考え出す、考案する gain:~を得る muscle:筋肉 参考になれば幸いです。
「肺」は上記のように表現します。 lung:肺、肺臓 例文 Lungs take in oxygen and emit carbon dioxide. 肺は酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出します。 take in:~を取り込む emit:~を排出する carbon dioxide:二酸化炭素 通常、肺は二つあるので、例文でも Lungs と複数形で書いています。 ここで、肺に関する例文をもう一つご提案します。 例文 I had an uncomfortable feeling in my lungs, and it turned out I had come down with pneumonia. 肺に違和感があり、肺炎にかかっていることがわかった。 uncomfortable:不快な、しっくりこない turn out:~だと判明する come down with:(病気など)にかかる、なる pneumonia:肺炎 発音は、/nʊˈmoʊnjə/ ニューモーニアです。 参考になれば幸いです。
「個食」は上記のように表現します。 dietary:食事に関する behavior:行動、ふるまい where:関係副詞の where です。 meal:食事 [関係副詞 where ] a dietary behavior を、several people eat different meals が後ろから前に修飾する構図になっており、where がその2つをくっつけ1つのかたまりにする働きをしています。 冗長な回答になってしまったのですが、「個食」というのは「一人ひとりが違うメニューを食べる食行動」と考えられるので、上記の表現としました。 なお、「個食」にぴったり合う英単語はなかなかなく、回答のように文での表現となってしまいます。ですので、tempra「天ぷら」や shin-kansen「新幹線」のように、「個食」は koshoku として、その意味する内容を説明してあげると良いと思います。以下の例文を参照ください。 例文 Koshoku is a dietary behavior where several people eat different meals sitting at the same table. 個食は、それぞれ異なるものを同じ食卓で食べる事です。 「同じ食卓で」という日本語は、sitting at the same table と表現しました。 参考になれば幸いです。
「やりたいことはやった者勝ち」は上記のように表現します。 who:関係代名詞の who what:関係代名詞の what winners:勝者 [関係代名詞] who は主語である People を修飾する関係代名詞です。 つまり、who の後ろに did what they wanted to do 「やりたいことをやった」と続けることで、People を飾り付けている構図になります。 従って、People who did what they wanted to do 「やりたいことをやった人々」が大きな主語となります。 what は、「what + 主語 + 動詞」で「~が…すること/もの」という意味になります。 例文では、what they wanted to do というように、後ろに they (主語)、wanted (動詞) が続いており、「彼らが欲しているもの/こと」という意味が作られています。 なお、この文構造を使えば、以下のような似た表現も英語にできます。 例) The one who speaks up is the winner. 言ったもん勝ちだ。 one:ここでは「人」を意味します。 speak up:声を上げる、意見を言う 参考になれば幸いです。