プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「異境」は上記のように表現します。 unfamiliar:見慣れない、なじみのない place:場所 「異境」というと難しく聞こえますが、質問者様のおっしゃるように「見知らぬ土地」と考えると、unfamiliar が使えると思います。 なお、「異境」と「異境の地」は両方とも an unfamiliar place で表現して良いと思います。 もしその「異郷の地」が外国であれば、a foreign country 「外国」としてもよいかもしれません。 例) Studying abroad might mean hardships where you struggle at an unfamiliar place. 留学は、慣れない土地で苦労することを意味するかもしれない。 study abroad:留学する、海外で学ぶ mean:~を意味する hardship:困難 struggle:もがく、苦労する [関係副詞 where について] ここで使われている where は関係副詞と呼ばれ、直前の hardships を修飾する役割を持っています。 where の後ろに続いている you struggle at an unfamiliar place「見知らぬ土地でもがく」が where によって a hardship にかかっているというわけです。 なお、関係副詞の where は場所を表す先行詞( park、office、cityなど)を修飾するのが原則ですが、hardship などのように、「状況」や「環境」、「局面」、「段階」など、空間をイメージさせる語も先行詞とすることが可能です。 参考になれば幸いです。
「アレルギー」は上記のように表現します。 allergy:アレルギー ※「~に対するアレルギー」と言いたい場合は、後ろに to ~ と付け加えることができます。 allergy to pollen「花粉アレルギー」 なお、発音は、/ˈæləʳdʒi/ アラジィー と発音します。 例文 Do you have any food allergies? アレルギーはありますか? food allergies:食物アレルギー また、allergic 「アレルギー(体質)の」という形容詞を使って表現することもできます。 以下ご参照ください。 例文 I'm allergic to milk. 牛乳にアレルギーがあります。 be allergic to:~にアレルギーがある 参考になれば幸いです。
「岬」は上記のように表現します。 cape:岬 ※ headland という言い方もあるようですが、cape の方が身近な言い方かと思います。 例文 I've wanted to come to this cape. The view from here is spectacular. この岬にずっと来たかったんだ。ここからの眺めは絶景だよ。 have wanted to do:ずっと~したいと思っていた view:眺め、景色 spectacular:壮観な、壮大な、見ごたえのある [ have wanted to do に関して] 「ずっと~したいと思っていた」という意味になりますが、その理由を解説します。 この文は現在完了形の文ですが、have をとり、wanted to do としてみます。すると、「~したかった」という過去の時点での願望を言っていることになり、現在のことに焦点はあたっていません。 しかし、今言いたいのは、「昔から今までずっと来たかった」ということなので、現在完了形の have を加えることで「(以前から今日までずっと)~したいと思っていた」という意味に変化させることができます。 参考になれば幸いです。
「絵柄」は上記のように表現します。 design:絵柄、デザイン 例文 I like your design. like:~が好きだ design を使った例文をもう一つご紹介します。 例文 The painter has created a variety of artworks with colorful design. 画家は色彩豊かなデザイン(絵柄)でさまざまな作品を生み出してきた。 painter:画家 a variety of:様々な~ artwork:作品 [現在完了形が使われていることについて] has created と現在完了形が使ってありますが、その理由は「画家が昔から今日までずっと作品を生み出し続けてきた」という継続を表しているためです。 なお、現在完了形の働きは、「経験(~したことがある)」「継続(ずっと~している)」「結果・完了(~したところだ、してしまった」の三つです。 参考になれば幸いです。
「飛散」は上記のように表現します。 scatter:~をまき散らす 例文 Put on goggles, because dust is scattered. 粉塵が飛散するのでゴーグルを着用してください。 put on:~を身に着ける goggles:ゴーグル dust:埃、塵 [ scatter の語法] 例文では dust is scattered と受動態になっていますが、これは scatter という動詞が「~をまき散らす」という他動詞であるためです。 つまり、dust 「粉塵」は「まき散らされる」側であるため、受動態の文となっているというわけです。 例文 I'm allergic to pollen, so I don't want to see a large amount of pollen scattered in the wind. 私は花粉アレルギーなので、風に乗って大量に飛散する花粉は見たくない。 be allergic to:~にアレルギーがある pollen:花粉 a large amount of:大量の [ see の語法] この文では、「see + A + done」という語順で「Aが~されるのを見る」という意味を作っています。 see は知覚動詞と呼ばれ、他にも以下のようなパターンがあります。 saw Tom clean the classroom ※ see + A + do「Aが~するのを見る」 トムが教室を掃除するのを見た saw Tom feeding a cat トムが猫に餌をやっているところを見た ※ see + A + doing「Aが~しているのを見る」 参考になれば幸いです。