プロフィール

英語系資格

TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)

海外渡航歴

自己紹介

大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。

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PumpUp

PumpUpさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「喉まで出る」は上記のように表現します。 It's:It is の省略形。It は、思い出せそうなモノを指しています。 tip:先端 tongue:舌 「(何かの名前などを思い出そうとして)喉まで出かかっているんだけど」は、このような言い回しで表せます。 英文を直訳すると、「それは舌の先端の上に乗っています」という意味になります。つまり、「もうじき口から出てきそう」という感じです。 日本語では「喉元まで出かかっている」と言いますが、英語では「舌の先」と言うのが興味深いですね。 例) It's on the tip of my tongue, but what was it? ここまで出ているんだけどなんだっけ。 what was it?:なんだっけ? 例) A:What was the name of the singer on TV? テレビに出ていた歌手の名前は何だっけ? B:… It's on the tip of my tongue, but I cannot remember it. 喉元まで出てきているんだけど、思い出せない。 singer:歌手 cannot:~できない ※ can't でもOKです。 remember:~を思い出す この It's on the tip of my tongue. という表現は慣用句なので、丸ごと覚えてしまい、使いたい時とっさに出てくるようにしておくと良いと思います。 参考になれば幸いです。

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PumpUp

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「黒物と白物を別々に洗いたい」は上記のように表現します。 wash:~を洗う dark-colored:濃い色の item:物品、物 separately:別々に [ ones について] この ones は代名詞であり、前出のitems を指しています。 民泊施設に宿泊した際に、ホストには以下のように尋ねると良いかと思います。 例文 Can I use the washing machine twice? That is because I'd like to wash my dark-colored items and light-colored ones separately. 洗濯機を2回使っても良いですか。というのは、黒物と白物を別々に洗いたいんです。 washing machine:洗濯機 twice:2回 that is because:というのも、なぜなら I'd like to:i want to 「~したい」をより丁寧にした言い方です。 [ that is because について] 前文で述べた内容の理由を説明する言い方です。 具体的に説明します。今回の例文では、1文目で「洗濯機を2回使いたい」と伝え、2文目では「2回使いたい理由」を述べています。つまり、「結論➔その理由」という流れになっていて、その2文をつなぐのが that is because というフレーズになります。 参考になれば幸いです。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「蒸し風呂」は上記のように表現します。 steam:蒸気 bath:風呂 a steam bath 以外にも、sauna「サウナ」と言ってもいいかもしれません。 例文 It's like a steam bath. 蒸し風呂みたい。 like:~みたいな 実際に蒸し暑い電車などに乗っている時の会話を英語で表すと、以下のようなやり取りが可能です。 例) A:It’s so hot and humid in the train. 電車の中、すごい蒸し暑いね。 B:Absolutely. I feel as if we were in a steam bath. 本当だね。まるで蒸し風呂の中にいるみたいだ。 hot and humid:蒸し暑い ※humid 「蒸し蒸しする」 absolutely:完全に、まったく、その通りだ as if:まるで~のように [ as if の後ろに過去形( were )が使われている理由] こちらの英文では現在の話をしているにも関わらず、過去形 were が使われています。 これはなぜかというと、as if を使った文は仮定法の文であり、現実とは異なる状況を言い表しているためなんです。 具体的に説明します。as if we were in a steam bath というのは、「まるで蒸し風呂の中にいるみたいに」という意味ですが、現実にいるのは蒸し風呂ではなく電車の中です。 つまり「(実際は違うけどまるで)~のようだ」と現実とは違う状況を言いたい時は、仮定法過去という文法が使われ、動詞の時制を過去形にする必要があるということです。 参考になれば幸いです。

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「初冬」は上記のように表現します。 early:早い winter:冬 「初冬に」と言いたければ、in early winter と in を付ければOKです。 例文 We get the oil heater out of the storage outside in early winter. オイルヒーターは初冬になると外の倉庫から出すんだ。 oil heater:オイルヒーター、石油ストーブ storage:倉庫 out of:~の外から [ stove について] 冬に大活躍する「ストーブ」ですが、実は和製英語です。 stove という英単語はありますが、これは、ガスコンロのことを指します。 日本語でいうストーブ(石油や電気で動く暖房器具)は electric heater や oil heater と呼ぶのでお気を付けください。 なお、例文は以下のような英文で表現することも可能です。 We get the oil heater out of the storage outside in the beginning of winter. オイルヒーターは初冬になると外の倉庫から出すんだ。 in the beginning of:~の最初に 参考になれば幸いです。

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PumpUp

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「少し小さめのサイズ」は上記のように表現します。 a bit:少し smaller:より小さい smaller だけだと「より小さい」と言う意味ですが、そこに a bit を加えることで、「少し小さい」と詳細に伝えることができます。 例文 Can you exchange this dress for a bit smaller one? このワンピースをこれより少し小さめのサイズに交換したい。(してもらえませんか) can you ~:~してもらえませんか exchange A for B:AをBと交換する、両替する dress:ワンピース、ドレス ※「ワンピース」は和製英語です。 one:代名詞。この例文では「ワンピース」の意味を受けています。 日本語では「交換したい」と断定口調ですが、店員さんに「交換してくれませんか」というシチュエーションだと思いますので、can you ~ を使いました。 参考になれば幸いです。

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