プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「キーホルダーをつけないで持ち歩く」は上記のように表現します。 carry:運ぶ、携行する without:~なしで key ring:(リング状の)キーホルダー ※ケースに入れるようなキーホルダーは、key case と言います。 「キーホルダーをつけないで」というのは、「キーホルダーなしで」ということなので、without a key ring と表現しました。 例文 You often lose the key. That is because you carry it without a key ring. キーホルダーを付けないで鍵を持ち歩くから無くしてしまうんだよ。 often:よく、しばしば lose:~を失くす、失う that is because:というのも~だからだ ※前文で述べた内容の理由を説明する言い方 [ that is because について] 前文との関係を踏まえ、解説します。 まず、主語の that ですが、これは全文の内容を受けています。 例文でいえば、You often lose the key. 「鍵をよく失くす」ということですね。 そしてそれは、「~(because 以下)だからだ」と、理由を説明する文が続きます。 この使い方を覚えておくと会話でも役立つので、他の例も示しておきます。 I got up late this morning. That is because I stayed up late reading comic books. 今朝、寝坊をしました。というのも、漫画を読んで夜更かしをしたからだ。 get up:起きる stay up late:夜更かしする comic books:漫画本 参考になれば幸いです。
「新聞受け」は上記のように表現します。 mailbox:郵便受け 例文 Can you go and bring the newspaper from the mailbox? 新聞受けから新聞を取ってきて。 newspaper:新聞 [ go and bring という表現について] 「新聞を取ってくる」というのは、ポストまで「行って、新聞とともにまた戻ってくる」という二つの動きになります。これを表現するために英語では、go (行く)と bring (持ってくる)を併用することで表現が可能です。 他にも、fetch 「取ってくる、連れてくる」という動詞でも表現が可能です。 例) Can you fetch the newspaper? 新聞を取ってきてくれる? 私は、fetch という言い方は実際あまり目にした経験がないので、もしかしたら、go and bring の方がナチュラルなのかもしれません。 参考になれば幸いです。
「混色」は上記のように表現します。 mixed:混ぜられた ※ mix「~を混ぜる」の過去分詞です。 color:色 「混色」は「混ぜられた色」ということなので、mixed color と表現できます。 例文 The blue mixed with other colors looks beautiful. 混色した青が綺麗です。 other:他の look + 形容詞:~に見える 「混色した青」は「他の色と混ざった青」という意味かと思うので、このような表現を作りました。 また、「他の青とは一味違った、独特な美しさがある」という意味合いで、以下のように言っても良いかもしれません。 例) This blue shows distinctive nuance in its beauty. このブルーは、その美しさの中に独特のニュアンスを示している。 distinctive:独特な nuance:微妙な差異 beauty:美しさ 参考になれば幸いです。
「咄嗟」は上記のように表現します。 at once:すぐに ※「とっさに」は「すぐに」と同義であると考えられます。 例文 I moved unintentionally at once. 咄嗟に体が動いた。 move:動く unintentionally:思わず、意図せず 「とっさに動いた」というのは、「無意識にパッと体が動いた」ということかと思います。 そこで、unintentionally を使って表現しました。 例) I was almost hit by the car, and then dodged it at once. 私は車に轢かれそうになったが、すぐに(とっさに)それをかわした。 almost:~しそうになる、すんでのところで dodge:~をかわす ※ドッジボールの dodge です。 [ almost について] この almost は、「まだそうなってはいないけど、もう少しのところで~するところだった」のような意味を作ることができます。 上記の例では、「結果的に轢かれはしていないけど、あとちょっと遅かったら轢かれていた」ということです。以下に他の使用例を示します。 I was almost late for school. 学校に遅刻しそうになった。 I almost lost my best friend. 親友を失うところだった。 参考になれば幸いです。
「路上駐車」は上記のように表現します。 on-street:路上の parking:駐車 [ハイフンの使い方] on-street にはハイフン( - )が使われていますが、その意味を解説します。 ハイフンをつけることで、2つの単語を一単語とみなし、全体で形容詞として扱うことができます。 on-street という語で考えてみます。 on street であれば「路上で」という副詞句(動詞や文全体を修飾する)ですが、on-street とハイフンがつくと「路上の」という形容詞(名詞を修飾する)として使えるということです。 実際、回答を見ると、parking という名詞が on-street の直後に置かれていることからもそのことがわかると思います。 例文 We are not supposed to park the car on the road. 路上駐車はだめだよ。 「路上駐車はだめだ」というのは、「路上に駐車してはいけない」ということです。 そこで、この「路上に駐車してはいけない」を英語にしています。 このように、英語に直す時は日本語では名詞で表現するもの(今回でいえば、「路上駐車」)を、動詞で言い換える(今回の場合は、park the car on the road )と自然な英訳が可能になります。 be supposed to do:~することになっている park:駐車する on the road:路上に [be supposed to do について] 何かマナーやルールなどを説明する時にもこのイディオムは役立ちます。 例えば、初めて日本の銭湯に入る外国人へ、「浴槽に入る前に必ず体を洗ってください」と言いたい場合は、次のように言えます。 例) You are supposed to wash yourself before getting into the bathtub. 浴槽に入る前に必ず体を洗ってください。 参考になれば幸いです。