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hunit
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
よろしくお願いします。
1. He never tried to take responsibility. 直訳は「彼は決して責任を取ろうとしなかった」となります。 take responsibility で「責任をとる」です。 never は「決して」という副詞で否定の意味を含みますので、 never try to で「決して〜しようとしない」となります。 never の代わりに否定文 does not try to を用いても通じます。 例文 He never tried to take responsibility for the mistake. 彼は決して、そのミスの責任を取ろうとはしなかった。 ※ mistake :「誤り」「間違い」 2. He avoided taking responsibility. こちらの直訳は「彼は責任を取ることを避けた」です。 never の代わりに avoid 「〜を避ける」を用いています。 avoid の後ろには動名詞しか使われないので注意が必要です。 例文 He avoided taking responsibility for the consequences. 彼は、その結果について責任を取ろうとしなかった。 ※ consequences :「結果」「結末」
1. Does it play a role in achieving the goal? 直訳は「それは目標達成において役割を果たしていますか?」です。 play a role in の意味は「〜で役割を果たす」ですが、よく出てくるフレーズですので覚えましょう。 achieve は「〜を達成する」という意味で前置詞の後なので動名詞を使用しています。 例文 Do the proposals made in the meeting play a role in achieving the goal? 会議で出された提案は、目標達成に向けた役割を果たしているのか? ※ the proposals made in the meeting が名詞で「会議で出された提案」となります。 made は分詞で提案の内容を説明しています。 2. Does it contribute to achieving the goal? 「それは目標達成に貢献していますか?」という意味です。 contribute は「〜に貢献する」という意味です。こちらの方が、先ほどより積極的に貢献しているニュアンスがあります。 例文 Does it contribute to achieving the project deadlines? それはプロジェクトの締め切り達成に貢献していますか? ※ deadline :締切
1. It was hard to finish. 直訳としては「それを終わらせるのは難しかった」となります。 hard は形容詞で「難しい」という意味です。なお、 it は仮主語と呼ばれるもので、to不定詞の to finish 「難しいこと」が本来の主語としての役割をしています。 例文 It was hard to finish the report by the deadline. 締め切りまでにレポートを完成させるのが大変だった ※ by 〜 は「〜まで」という意味で、主に期限を示すときに使用します。 2. It took a lot of effort to complete. 直訳は「それを完成させるのに多くの努力が必要だった」です。 ここでの take は「(時間)がかかる」という意味で、a lot of effortは「多くの努力」という意味です。 effort は不可算名詞ですので、複数形にはしません。 例文 It took a lot of effort to complete the project. プロジェクトを完成させるのに多くの努力が必要だった。 ※ complete 「〜を完成させる」
1. The strategy isn’t the best. これは「その戦術は最善ではない」とそのままの意味です。 strategy は「戦略」や「計画」という意味を持つ名詞です。特に、何かを達成するための方法やアプローチを指します。 the best は「最善」という意味です。 例文 The team decided that the strategy isn’t the best. チームはその戦術が最善でないと判断した。 ※ decide that 〜 :「〜と決める」 2. The strategy could be better. 直訳は「その戦術はもっと良くなる可能性がある」です。「よくなる可能性がある」→「最善ではない」という解釈の仕方をしています。ここでの could は助動詞ですが、「〜だろう」など推量の意味を持ちます。 例文 The strategy could be better if we think teamwork. チームワークを考えれば、その戦術は最善ではないかもしれません。
1. after hearing everyone’s thoughts. 直訳は「皆の考えを聞いた後で」です。 after は前置詞で「〜の後で」、 everyone’s thoughts は「皆の考え(意見)」という意味です。 例文 After hearing everyone’s thoughts, I will make the final decision. 全体としての意見を聞いてから、最終決定を下します。 ※ make decision :「決定を下す」 2. once I hear everyone’s opinion 直訳は「皆の意見を、いったん聞いたら」です。 Once は、接続詞で「いったん〜すれば」という意味です。 opinion は「意見」ですが、先ほどの thoughts でも問題ありません。なお、 opinion は全体の意見という意味では不可算名詞となるので s がついていません。 例文 Once I hear everyone’s opinion, we’ll proceed with the plan. 皆の意見を聞いたら、その計画を進めます。 ※ proceed with 〜 :〜を進める。