プロフィール
T.W.F.
英語アドバイザー
フィンランド
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
はじめまして。
現在フィンランドと日本を拠点にしてます。
当方、アメリカとイギリスへ住んでいたこともあり、妻はアメリカ人です。
1. get a big head 天狗になっている状態、つまり自分がすごいと思い込み、偉そうな態度を取る状況を表します。 例文 He started to get a big head after winning the award. 彼はその賞を獲得してから天狗になり始めた。 2. be full of oneself 「自分に酔っている」、「自信過剰で鼻持ちならない」イメージがあります。 例文 She’s so full of herself these days that it’s hard to talk to her. 最近、彼女は天狗になってしまっていて、話しかけづらい。 3. let success go to one’s head(ビジネス表現) 成功や良い結果が出た時に、そのまま頭にのぼせ上がり、謙虚さを失う様を表す表現です。特に仕事やビジネス環境で使われやすいです。 例文: After closing that big deal, he let success go to his head and started ignoring his team’s input. 大口契約を成立させた後、彼は天狗になってしまい、チームの意見を無視し始めた。
1. put down one’s pen 「筆をおく」は、文字通り「ペン(筆)を置く」ことですが、 小説や文章を書き終えた時に使われる慣用的な表現として、put down one’s pen が英語での自然な対応表現の一つです。 「書き終える」「執筆を終える」といったニュアンスを伝えます。 例文: After three years of hard work, the author finally put down her pen. 3年の努力の末、作家はついに筆をおきました。 2. bring one’s writing to a close bring to a close は物事を締めくくる、完結させる表現で、文章や執筆行為に対しても使えます。 「執筆を終える」「物語を締めくくる」感じを出せます。 例文: He decided to bring his writing to a close after finishing the final chapter. 最終章を書き終えた後、彼は筆をおくことにしました。 3. finish writing(ビジネス表現) finish writing はシンプルでありながら、仕事上のレポートや論文、メールなどを書き終える時にも使える汎用的な表現です。 例文: I’ll finish writing this report by tomorrow and then send it to the team. 明日までにこのレポートを書き終え(筆をおいて)、チームに送ります。
1. line one's pockets 懐を肥やす、つまり不正な手段などで自分の利益を増やすことを表します。 例文 They used their position in the government to line their pockets. 彼らは政府内での地位を利用して懐を肥やしました。 2. feather one's nest 本来、鳥が巣を心地よくするために羽毛を集めるイメージですが、不正な手段で利益を得るというニュアンスも含まれます。 例文 The corrupt manager tried to feather his nest at the expense of his employees. その腐敗した管理者は、従業員を犠牲にして懐を肥やそうとしました。 3. fill one's own coffers(ビジネス表現) coffers は金庫や資金を指し、主に組織や個人が資金を蓄えることを表します。ビジネスシーンで「懐を肥やす」として用いる場合にも適しています。 例文: The CEO was accused of cutting corners to fill his own coffers. そのCEOは手抜きをして懐を肥やしたとして告発されました。
1. That hits close to home 「耳が痛い」のニュアンスとして、指摘が自分の気になる点を正確についていて心に刺さる様子を表します。 例文: That hits close to home, because I’ve been struggling with that issue myself. 自分自身がその問題で悩んでいたので、耳が痛いです。 2. That’s a bitter pill to swallow(ビジネス表現) 「飲み込みにくい苦い薬」のような比喩で、相手からの指摘や厳しい現実を受け入れづらい状況を表します。ビジネスシーンで、不都合な真実を認める際によく用いられます。 例文: Losing the client after all our efforts is a bitter pill to swallow. これまでの努力が無駄になり、クライアントを失うのは耳が痛い(受け入れづらい)です。 3. That hurts to hear 「耳が痛い」とほぼ直訳的な感覚で、「それを聞くのはつらい」という意味合いになります。比較的カジュアルな表現です。 例文: It hurts to hear that I didn’t meet your expectations. 期待に応えられなかったと聞くと、耳が痛いです。
1. It’s all over the place. 散らかっています。 「全体的に散らかっている、まとまりがない」というニュアンスで、部屋やデスク、計画などが整理されておらず、散漫な状態を表します。 例文: I tried to find my documents, but everything on my desk is all over the place. 書類を探そうとしたのですが、机の上ががちゃがちゃしていて見つかりませんでした。 2. It’s cluttered and chaotic. ごちゃごちゃしていて混沌としています。 「物が乱雑に置かれていて、落ち着かない状態」を示します。音や視覚的刺激が多すぎて集中できない状況にも使えます。 例文: The workshop was so cluttered and chaotic that I couldn’t focus on my task. 作業場ががちゃがちゃしていて、仕事に集中できませんでした。 3. It’s poorly organized.(ビジネス表現) 整理がされていないです。 ビジネスシーンで特に有用な表現で、「組織立てが不十分で、混乱している」という意味になります。プロジェクトや計画の進行が整っていない場合に適しています。 例文: The meeting was poorly organized, with everyone talking over each other and no clear agenda. 会議はがちゃがちゃしており、全員が同時に話して議題も明確ではありませんでした。