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NATSU
日本
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自己紹介
1. That makes sense. 「それは筋が通っている」というのが直訳です。 ここで sense は「意味、意図、趣旨」を表します。 make sense は「意味を成す、意味が通じる、分かりやすい、筋が通っている、道理にかなっている」で、That makes sense. は「なるほど、分かった」という相づちで使えます。 A: Why is it so crowded here? どうしてここはこんなに混み合っているの? B: A worldwide famous actor is right there. 世界的に有名な俳優がすぐそこにいるんです。 A: That makes sense. あぁそういうことね。 また、make sense は「賢明である」という意味も持ちます。 ex) It makes sense to bring an umbrella because it seems to rain this afternoon. 午後から雨が降りそうだから、傘を持っていくのが賢明だ。 2. I got it. 「分かった。了解。」 この get は「(人や言葉など)を理解する、分かる」の意味で使われています。 例文 I got you / what you mean. あなたの言おうとしていることが分かった(そういうことね)。 カジュアルな場面、またはビジネスの場面で、主語がない Got it. も使えます。 似ている表現で You got it. もありますが、こちらは相手の要求やお願いに対して承諾する場合に使われます。例えば、レストランで店員さんがオーダーを受けた時の「かしこまりました」のニュアンスです。 3. I understand. 「理解した、分かった」 understand は「~を理解する、分かる、知っている」という意味で、I understand. は「なるほど。分かりました」という相づちで使えます。 例文 A: You can change the setting with this button. このボタンで設定を変更することができますよ。 B: Ah I understand. Thank you. あぁ、なるほど(そういうことですね)。ありがとうございます。 よく使う表現なので、参考にしてみてください。
1. There is no need to rush. 「急ぐ必要はありません。」 No need to rush. と、there is はあってもなくても大丈夫です。 ・no need は「必要ない」で、後ろにto不定詞をつけると「~する必要はない」という意味になります。 ex) No need to apologize for the matter. その件について謝る必要はありません。 ・rush「急ぐ」という意味です。 rush to/into ○○「(よく考えずに)○○を急ぐ」という意味になります。 ex) You shouldn't rush to a conclusion. 結論を急いではいけない」 2. You don't have to hurry. 「急ぐ必要はない。急がなくてもいい。」 ・have/has to ~ は「~しなければならない。~する必要がある」ですが、その否定形は「~してはいけない」ではなく「~する必要はない」なので注意しましょう。 ・hurry は rush と同じく「急ぐ」という意味です。また、rush to (場所) で「(場所)まで急いで行く」という意味で使えます。 ex) I had to hurried to the bus stop. バス停まで急がなければならなかった。 参考にしてみてください。
「その映画を少なくとも5回は観ました」は上記のように表します。 「観たことがある」という経験なので、現在完了形です。 「観る」は watch と see がありますが、以下のような違いがあります。 watch → 動くものに注意を向けて見ること(テレビ、スポーツの試合、Youtube …など) ex) I like watching baseball games. 野球の試合を見ることが好きです。 see → 意識しなくても目に入ってくることによって見ること(映画館で見る場合は目の前に大きなスクリーンがあり意識しなくても映画を観れるので、この場合は see です。) ex) I’m going to see the movie in the cinema. その映画を映画館で観る予定です。 ・at least : 少なくとも at + 形容詞の最上級 で「〜とも」を表せます The test will finish within 2 hours at longest. そのテストは長くても2時間以内に終わります。 回数は 〇 times で表せます。ただし、1回は once、2回は twice なのでここは注意が必要です。 I’ve been to France twice. フランスに2回行ったことがあります。 ここまで読んでくださりありがとうございました。
「彼女のおかしな癖の一つは風呂で本を読むことです」は上記のように表現します。 ・one of the 〇〇(複数形の名詞):「〇〇の一つ」を表せます。 ex) One of my friends lives in the UK. わたしの友達の1人はイギリスに住んでいます。 ・strange は「おかしな、変な」の意味で、odd, weirdもこの意味で使えます。 これらの単語のニュアンスの違いについて、 strange → 未知のもの、見慣れないもの、不慣れなもの、馴染みがなく目新しいものに対する違和感、一風変わっているもの odd → 普段の様子と異なる異常さ weird → おかしな、気味が悪い、不気味な (*ネガティブなイメージを含むことがあるので、使う際は気をつけましょう。) ・to 不定詞は、ここでは名詞的用法で「~すること」の意味です。to 不定詞の代わりに-ing形も使えます。 ・in the bath は「バスタブの中で」お風呂に入っているイメージなのでここで使う前置詞は in です。 建物の中である一点の場所にとどまっているイメージ場合には at を使います。 ex) I was studying for the exams at the library today. 今日は図書館でテスト勉強をしていました。 参考にしてみてください。
1. slowly 「ゆっくり、遅い動きで」 遅いのんびりした様子を表すslowの副詞です。 2. lazily 「だるい/だるそうな動きで、怠けた様子で、だらだら」 怠そうな様子、ダラダラした様子を表す形容詞lazyを副詞にしたものです。 例えば、冬の朝寒くて準備が進まない時、 It's been so cold in the morning recently that I always get ready lazily. 「最近寒すぎて、毎朝だらだら準備してるよ」 ・have/has + 過去分詞 + recently は現在完了で、完了・経験・継続がありますが、ここでは「最近~だ」というように継続していることを表現しています。 ・so ~ that S+V「~すぎてSがVする」 Stop being lazy and get ready quickly! だらだらしていないでさっさと準備しなさい。 こんなことをお母さんに言われたことがある人もいるのではないでしょうか? また、大きい動物がゆっくり動く様子は、 That bear is walking slowly. あの熊はのそのそ歩いている。