プロフィール
Haluki.M
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
幼少期から海外に長くおり、定期的に会う外国人の友人もおりますので生きた英語の解説も可能です。
post は「後」を意味する接頭辞で、holiday(休み)と組み合わせて使います。 blues は気分が落ち込んでいる状態を表す非公式な表現です。 直訳すると「休み明けの憂鬱感」になりますが、休みボケのように休暇後の集中力不足や、やる気の低下について話す時にも使えます。 例文 I’ve got the post-holiday blues. It’s so hard to focus on work after such a relaxing break. 休みボケしています。あんなにリラックスした休暇の後だと、仕事に集中するのが本当に難しいです。 I’ve got〜 :I have gotの短縮形で「〜になった」の意味 so hard :とても難しい focus on :集中する such :そのような relaxing :リラックスできる break :休暇、休憩 長期休みの後の仕事はなかなか全力が出せませんよね。 参考になりましたら幸いです。
日本語のようにちょうど「起き抜け」と言う名詞はありませんが、上記の様に「起きた直後」を表すフレーズで表現できます。 right after は「すぐ後に」、waking up は「起きる」の動詞 wake up の動名詞形です。 お医者さんには以下の様に伝えてみてください。 例 I still feel sluggish right after waking up, and it doesn't seem to go away. 起き抜けのだるさが抜けません。 it doesn't seem to go away は直訳すると「(だるさが)なくなる気配がない」といったところですが、文脈的に「(だるさが)抜けない」というニュアンスになります。 状況によっては以下の様に付け加えると、症状をさらに詳しく伝えられます。 I don't feel refreshed even after getting enough sleep. 十分に寝てもスッキリしません。 お大事になさってください。 お役に立ちましたら幸いです。
emptiness は、心の中に感じる虚無感や充実感の欠如を表します。 ご質問の会話文を英文にしてみましたのでご確認ください。 例文 I feel this overwhelming sense of emptiness. 虚無感がすごい。 この例文では、overwhelming (圧倒的な)を使って、虚無感が非常に強いことを強調しています。 sense of emptiness というフレーズは、精神的または感情的な虚無感を伝える自然な表現です。 日本語では時々ひどく疲れた状態を誇張して「虚無感がすごい」と言いますが、もしそのニュアンスで言いたいなら I'm so exhausted. の方が誤解が少ないかもしれません。 状況と相手によってうまく使い分けて会話を楽しんでくださいね。
vacant :形容詞で、「空虚な」や「虚ろな」という意味です。 eyes :名詞で、「目」を指します。 合わせて、 vacant eyes は「虚ろな目」を意味します。 ご質問の会話文を英語にすると以下の様になります。 例文 Why do you have such vacant eyes? What's wrong? 虚ろな目をしてどうしたの? What's wrong? :「どうしたの?」と心配や理由を尋ねる際の一般的な表現です。 海外では「虚ろな目」を重く受け止めるかもしれないので、相手とシチュエーションによってはシンプルに「疲れてるの?」など、直接的な表現の方がいいかもしれないですね。 優しさが伝わりますように。 お役に立ちましたら幸いです。
time は「時間」を、thief は「泥棒」を意味し、どちらも名詞です。 文字通り時間を盗む人という意味合いで、「時間泥棒」を指します。 冗談や少し皮肉っぽく言いたいときに使います。 例文 That guy is a time thief! あいつは時間泥棒だ! That guy は「あいつ」といったカジュアルな言い回しです。 スマホなんかも一種の時間泥棒ですね。that guy を別のものに変えれば、自分が何に時間を溶かしてしまったのか表現することができます。 日本語でも同じことですが、 that guy をお客さんに使うときは周りや相手によく注意してくださいね! お役に立ちましたら幸いです。