プロフィール
taka0105
英語講師
日本
役に立った数 :0
回答数 :200
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
カナダに約1年間留学していました。
自己紹介
高校生対象の英語講師を17年やっています。
本年度も、旧帝国大学志望の学生を受け持っています。
カナダに留学していましたので、英会話は日常英会話は問題なくできます(今でもネイティブと一日30分程英会話をしています)。
大学入試の英作文の添削や、大学入試の長文問題の解説ができます。
本年度の担当は、京都大学、一橋大学、大阪大学、九州大学、医学部医学科です。
「程近い」は上記のような表現を利用することができます。 My house is very close to the station. 私の家は駅に程近い所だよ。 close は「閉める」という意味もありますが、「近い」という意味もあります。 to をつけることで、「~に近い」という表現になります。 質問は「駅から」となっていますが、「駅に」といっても同じメッセージが伝わります。 station : 駅 どうしても「駅から」と伝えたい場合は、 My house is just a short walk from the station. 私の家は駅からほんの少し歩いたところにある。 という表現を使えば、質問の回答に近い表現になります。
「このピアノはどのくらい古いですか?」は上記のような表現を利用することができます。 how という単語ですが、主に使い方が2通りあります。 1. how ~ :どうやって How did you come here? どうやってここに来ましたか? 2. how 形容詞(副詞):どれくらいの形容詞(副詞) How many pens do you have in your pencase? どれくらいたくさんのペンを筆箱の中に持っていますか? 今回は2の使い方をしています。 それぞれ、1は手段・方法を尋ねたい時に、2は数や量、程度を尋ねたい時に使用します。 How often do you go shopping? どれくらいの頻度で買い物に行きますか?
「これが一段落したら」は上記のような表現を利用することができます。 once ~ : ひとたび~したら be sorted out : 整理されたら I have a lot of things to do now, so once this is sorted out, I will let you know. 今は立て込んでいるので、これが一段落したら知らせるよ。 let you know : 知らせる 「立て込んでいる」は様々な表現の仕方があります。 上記以外にも、シンプルに I am busy now でも大丈夫でしょう。 ちなみに、 I have a lot of things to do now は「今はすべきことがたくさんある」という表現です。
「(野球でランナーが塁を離れて)リードする」は上記のような表現を利用することができます。 take ~: ~をとる lead : リード The runner takes a big lead off first base. ランナーが一塁から大きくリードをとっている。 日本語では「大きくリードをとる」ですが、英語では「大きなリードをとる」となります。 off ~: ~を離れる first base : 一塁 ちなみに、「牽制球」は pickoff throw と言います。 The pitcher made a pickoff throw to first base. ピッチャーが一塁に牽制球を投げた。
1. It has to be this. これじゃなきゃいけない。 have to ~ は「~する必要がある」という表現です。 be は「イコール」という意味がありますので、it(それ)イコール this (これ)である必要がある、という表現から「これじゃなきゃいけない」という感じです。 2. This is the only option. これが唯一の選択肢だ。 =「これじゃなきゃいけない」というメッセージは伝わります。 only:唯一の option:選択肢 日本語でも「選べるオプション」などの表現は度々耳にしますよね。 「選べる選択肢」ということになります。 英語では「opt」というのが、「選択」という意味です。 英単語に adapt と adopt というものがあります。 1文字しか違わないので、暗記するのがややこしいのですが、 adapt は「適応する」、 adopt が「採用する」です。 adopt の単語の中には opt があります。 ですので、「選択」という意味が入り、「選ぶ」=「採用する」となっています。 adapt はいわゆる「アダプター」です。