プロフィール

taka0105
英語講師
日本
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英語系資格
海外渡航歴
カナダに約1年間留学していました。
自己紹介
高校生対象の英語講師を17年やっています。
本年度も、旧帝国大学志望の学生を受け持っています。
カナダに留学していましたので、英会話は日常英会話は問題なくできます(今でもネイティブと一日30分程英会話をしています)。
大学入試の英作文の添削や、大学入試の長文問題の解説ができます。

1. nitpick : 揚げ足をとる この単語自体が「揚げ足をとる」という単語です。 nit には「シラミ」や「卵」という意味があります。また pick は「つまむ」という意味を持つ単語です。そこから「シラミの卵をつまむ」という意味になり、そこから「重箱の隅をつつく」というニュアンスがでます。 Don't nitpick the teacher's mistake. 先生のミスの重箱の隅を突つかないで。 2. catch out 重箱の隅をつつく catch は「捕まえる」という意味ですが、そこから「証拠をつかむ」という意味が出てきました。 out は強調のニュアンスです。ですので、 catch out で、「誰かの証拠をめちゃくちゃつかむ」というニュアンスで「重箱の隅をつつく」となります。いずれにせよ、重箱の隅をつつくような嫌な人間にはなりたくないですね。 You're just trying to catch the teacher out. 先生のミスをあげつらおうとしてるね。

「夏の疲れが出た」は上記のような表現を使用します。 the summer : 夏 fatigue : 疲れ is catching up with ~ : ~に追いつく 「夏の疲れが君に追いついてきている」という表現で「夏の疲れが出た」というニュアンスを出しています。 catch up with は「追いつく」という意味から、あとから疲れや影響が出てくる感じを表現するのに便利なフレーズです。 Looks like the summer fatigue is catching up with you. 夏の疲れが出たんだね。 looks like ~ : ~のように見える looks like を付け加えることで「~みたいだね」というニュアンスを足しています。

1. You took care of everything. 痒いところに手が届いた。 took care of ~ : ~の面倒を見る everything : すべてのもの 「全部の面倒を見てくれた」という表現で「痒いところに手が届いた」というニュアンスを出しています。 take care of は文脈においては「きちんと対処する」というニュアンスがでます。そこから 「あらゆるものを丁寧に処理した」というニュアンスです。 2. You covered all the bases. 痒いところに手が届いた。 covered : カバーする all : すべての the bases : 基礎 「すべての基礎をカバーしてくれた」という表現で「痒い所に手が届いた」というニュアンスを出しています。こちらは少しフォーマルな表現ですので、ビジネス時にはこちらの方がいいかもしれません。

1. I'm on a losing streak. 負けが込んできた。 a losing streak : 負けの流れが連続する 「私の負けの流れが連続している」という表現で「負けが込んできた」というニュアンスを出しています。そもそも on a streak は「何かの期間が連続すること」という意味です。そこに losing 「負ける」という意味を付け足しています。 2. My losses are piling up. 負けが込んできた。 my losses : 私の負け are piling up : 積みあがる 「負けが積みあがってきている」という表現で「負けが込んできた」というニュアンスを出しています。

「月跨ぎ」は上記のような表現を使用します。 carry over : 持ち越す into ~ : ~へ the next month : 次の月 「次の月へ持ち越す」という表現から「月跨ぎ」というニュアンスを出しています。 carry over は宝くじなどでよく使用される「キャリーオーバー」のことです。「キャリーオーバー」は賞金を持ち越すことですよね。 The project has carried over into the next month. プロジェクトの期間が月跨ぎとなった。 the project : プロジェクト 今回は「プロジェクトが月跨ぎとなった」という表現で「プロジェクト期間」という意味を出しています。