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はじめまして。miremire728と申します。

現在大学で英語と文学を教えております。
現職の前は、新卒で入社した日本企業にて貿易業務を、転職後は外資系企業でバイリンガルセクレタリーをしておりました。

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miremire728

miremire728さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「箸にも棒にも掛からぬ」は上記のように表現します。 日本語の「箸にも棒にも掛からぬ」は、物を掴むための道具(箸や棒)でも扱えないほど手に負えない状態を表現していますが、英語では beyond(~を超えている)に hope (望み)という言葉を組み合わせることで「望みを超えている」= 「箸にも棒にも掛からぬ」という同様の絶望的な状況を表現します。 会話例 A: How's the project going? プロジェクトの調子はどう? B: It's beyond hope. Everything that could go wrong has gone wrong. もう箸にも棒にも掛からないよ。起こり得る問題が全部起きてしまった。 * everything that could go wrong : 起こり得る悪いこと全て * has gone wrong : 起こってしまった お役に立てたら幸いです!

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miremire728

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「顔が麻痺しています」は上記のように表現します。 My face (主語)+ is (動詞)+ numb (形容詞 : 「しびれた」「麻痺した」) = 第2文型です。 歯科医院での会話: Dentist: How are you feeling? 歯科医:気分はどうですか? Patient: My face is numb. It's hard to speak. 患者:顔が麻痺していて、話すのが難しいです。 * patient : 患者 * be hard to ~ : ~するのが難しい、困難である 同じく「麻痺」を表す語に paralysis がありますが、paralysis は永続的な麻痺を示唆するため、一時的な麻酔の効果を説明する際には適切ではありません。 お役に立てたら幸いです!

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miremire728

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「嵐の前の静けさ」は上記のように表現します この表現は文字通りの気象現象としても、日本語と同じように比喩的な意味としても使われ、大きな出来事や騒動の前の不自然な静けさを表します。 * calm : (海・気候などが) 穏やかな、静かな、無風の (形容詞) * storm : 嵐 (名詞) 例文: It's too quiet in the office today. I feel like it's the calm before the storm. 今日のオフィスは静かすぎる。嵐の前の静けさって感じだ。 The market is unusually stable right now, but many analysts say it's just the calm before the storm. 市場は今異常に安定していますが、多くのアナリストはこれは嵐の前の静けさだと言っています。 * unusually : 異常に (副詞) * stable : 安定した (形容詞) お役に立てたら幸いです!

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「脈がない」は上記のように表現します。 lost cause はもともと「もう勝ち目のない戦い」や「敗北が決まっている主張」を指していました。 その後、より広く「もう望みのない状況」全般を表すようになりました。 「失われた(lost)」+「主張/目的(cause)」で、「もはや追求する価値がない」=「脈がない」という意味になります。 会話例: A: Do you think we can still convince him? まだ説得できると思う? B: No, it's a lost cause. He's made up his mind." いや、脈がないよ。彼はもう決心がついてるみたいだ。 * convince : 説得する * make up one's mind : 決心する (one's の箇所には代名詞が入ります) お役に立てたら幸いです!

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miremire728

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「どんぐりの背比べ」は上記のように表現します。 There's = There + is (縮約形) There: 形式主語 is: be動詞の現在形 not: 副詞(否定) much: 形容詞(量を表す) to choose: 不定詞 between: 前置詞 them: 人称代名詞(目的格) この表現は「(複数のものの間で)あまり差がない、甲乙つけがたい」という意味で使われる慣用句です。直訳すると「それらの間で選ぶものが多くない」= 「どんぐりの背比べ」となります。 例文 A: Who do you think is worse? どっちが悪いと思う? B: Honestly, there's not much to choose between them. They're both equally bad. 正直、どんぐりの背比べだね。どっちも同じように悪いよ。 * worse (badの比較級:bad worse worst と変化する) * honestly: 正直なところ、実際 * equally: 同じように、同様に お役に立てたら幸いです!

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