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自己紹介

はじめまして。miremire728と申します。

現在大学で英語と文学を教えております。
現職の前は、新卒で入社した日本企業にて貿易業務を、転職後は外資系企業でバイリンガルセクレタリーをしておりました。

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miremire728

miremire728さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「奥歯に物が挟まったような」は上記のように表現します。 この表現は16世紀のヨーロッパの狩猟方法に由来すると言われています。 狩人たちは獲物を捕まえる時、直接茂み(bush)に向かうのではなく、まず茂みの周りを棒で叩いて(beat)回りました。これは獲物を驚かせて、待ち構えている他の狩人の方向に追い立てる戦略でした。 しかし、この方法は直接的なアプローチではなく、時間のかかる回りくどい方法でした。 このことから、「遠回しに物事を言う」「本題に入らない」という意味の慣用句として使われるようになりました。 例文 Stop beating around the bush and tell me what really happened. そんな遠回しな言い方はやめて、実際何があったか言って下さい。 お役に立てたら幸いです!

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miremire728

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「猫の手も借りたい」は上記のように表現します。 all the help I can get 全体が need の目的語として機能しています。 I can get は help を修飾する関係節で、「私が得られるすべての助け」という意味を作っています。 全体で「どんな助けでも必要な状態」=「猫の手も借りたい」となります。 会話例 (上司と部下) A : Do you need any extra staff for this project? このプロジェクトに追加の人員が必要? B : Yes, I need all the help I can get! はい、猫の手も借りたいくらいです! 日本語の「猫の手も借りたい」は動物を使った慣用句ですが、英語では直接的に「助けが必要」という意味を表現するのが一般的です。 猫を使った直訳は通じないので、上記のような表現を使うのがよいでしょう。 お役に立てたら幸いです!

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miremire728

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「まごの手」は上記のように表現するのが最も一般的です。 back = 背中 scratcher = かく(scratch)ための道具 「背中をかくための道具」=「まごの手」になります。 例文 I need a back scratcher to reach that itchy spot. かゆいところに届かないから、まごの手が必要です。 *itchy (形容詞)= かゆい 会話例:(お店での会話) A: Where can I find a back scratcher? まごの手はどこにありますか? B: They're in aisle 3, next to the massage tools. 3番通路です。マッサージ用品の隣にありますよ。 * aisle (名詞)= 通路 * next to ~ = ~の隣 お役に立てたら幸いです!

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. Really? え? 軽い驚きを表す英語表現です。 会話例:(友達との会話) A: I've never had sushi before. お寿司を食べたことがないんだ。 B: Really? You should try it, it's delicious! え、本当に?食べてみるべきだよ、美味しいよ! *you should try it は「食べてみるべきだよ」という提案・アドバイスを表しています。 2. Are you serious? え? Really? よりも強い驚きを表現し、本当かどうか確認したい時に使います。 会話例:(家族との会話) A: I'm planning to climb Mt. Everest next year. 来年エベレストに登る予定なんだ。 B: Are you serious? That's really dangerous! 本気なの?それはすごく危険だよ! お役に立てたら幸いです!

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. Is that so? 本当に? be動詞(is) + 主語(that) + 補語(so)? この表現は日本語の「そうなんですか?」「本当ですか?」に近い意味で、相手の発言に対する軽い確認や驚きを表現する時によく使われます。 なお、so は他の文脈では形容詞や接続詞としても使われますが、この表現の中では副詞として機能しています。 2. Is that correct? 本当に? be動詞(is) + 主語(that) + 補語(correct)? Is that so? と比べると、correct という形容詞を使うことで、より「正確さ」や「正しさ」を確認する ニュアンスが強くなります。 そのため、ビジネスシーンや正確性が求められる場面でよく使用されます。 お役に立てたら幸いです!

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