プロフィール
highsea
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
英検一級取得、TOEIC970点
海外渡航歴
自己紹介
私は建築の構造設計技術者としてキャリアをスタートし、その後英語によるコミュニケーション能力を磨き2000年以降多国籍企業にて英語による建設、不動産関係の業務に本年4月まで携わって参りました。
本年4月から9月末までは通信関連のプロジェクトにPMとして関わっておりました。
「わたしの畑に卵(雉が産んだ卵)を見かける」は下記のように表現できます。 There are some (pheasant) eggs seen in my farmland. 雉は通常10個前後の卵を産む模様ですので、lay an egg ではなく lay eggs とすべきです。 雉のようにまず卵を産み、抱卵後雛がかえる動物を an oviparous animal (卵生動物)と呼びます。 また、雛をかえすために卵の上に座る行為「抱卵」を表す英単語は brooding となります。 本来 brooding には「思い悩んでいる」「物思いにふけっている」「非常に深慮深い」といった意味があります。合わせて覚えておきたい表現です。 参考いただけましたら幸いです。
「弓なりにそって土俵から出ないように耐えた」は下記のように表現出来ます。 The Sumo wrestler bended his upper body backward(s) to dodge opponent push, tried not to get out of the Sumo ring. The Sumo wrestler backbended his upper body to dodge opponent push, tried to remain within the Sumo wring. 関連した表現には bend/lean over backward(s) があり、何かを達成するために「大変苦労する」意味となります。これらの表現は体操競技における後方への弓なり姿勢が語源となっているようです。 例文 He bended over backwards to accomplish given assignment. 彼は任務を遂行するために全力を尽くした。 ご参考いただけましたら幸いです。
「~で覆われている」は下記のように表現します。 covered with/in ~, capped with ~ 例文 A mountain near by is covered with/in snow. A mountain near by is capped with snow. 近くの山が雪で覆われている covered に続く前置詞は with でも in でも可能ですが、使い方、それぞれの前置詞によるニュアンスの違いはネイティブスピーカーの中でも意見が分かれるようです。 同様の表現に surrounded by がありますが、こちらは主に「人や物が何かに囲まれている」場合に用います。 例文 The house is located in a forest, surrounded by lots of tall trees. その家は森の中にあり、たくさんの高い木々に囲まれている。 ご参考いただけましたら幸いです。
~先生のもとで研究する、勉強するといった場合には study under が適切と思われますが、今回は楽器に関する表現ですので、learn from 又は take a lesson from が適切な表現と思われます。 例文 I hope to take a piano lesson from a famous teacher. 「有名なピアノ教師からピアノを習いたい」 I would like to learn how to play piano from a pianist of good reputation. 「評判の良いピアニストからピアノを習いたい」 I look forward to studying nuclear fusion under a distinguished teacher in the field. 「私は核融合分野で有名な先生のもとで勉強できることを楽しみにしています」 *good (bad) reputation: 評判の良い(評判の悪い) *nuclear fusion: 核融合 ご参考いただけましたら幸いです。
Don't like lamb as it smells like wild animals 「ラム肉は獣臭いから苦手なんだ」は上記のように表現します。 ご存じの通り「におい」に該当する英単語はいくつかございますが、「臭い」は通常不快な「におい」指すことが多いので、ここでは名詞、動詞のいずれにも smell が適当と思います。 また、獣を辞書で引けば beast が真っ先に出てくると思いますが、ここではラム肉に関する会話ですので wild life 又は wild animals が適当と考えます。 例文 Let's get out of here 'cause I can smell like a bear here. 熊のような臭いがするからすぐに行こう。 smell に関連した表現には smell fishy という面白い表現もございます。直訳すれば「魚臭い」という意味ですが、「あやしい、疑わしい」といった意味で用いられます。 例文 I can smell something fishy here... it's too good to be true. 何か疑わしいな、話がうま過ぎる。 ご参考にしていただけましたら幸いです。