プロフィール
dariachan
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :200
質問数 :0
英語系資格
英検2級、TOEIC790点
海外渡航歴
イタリアへの留学経験
自己紹介
英語に関する資格は、英検2級、TOEIC790点を有しております。
またイタリアへの留学経験があり、その際は常に英語を用いてコミュニケーションをとっておりました。
1. It's colder than usual in this year, but 「例年になくきびしい寒さですが」 まず、天候や気候を表すときは主語を It ととして表現するのが一般的です。そしてこの文章では過去と比べるために、比較級を用いております。ここでは cold の比較級 colder を用いて、 colder + than 〜で表現しております。than の後ろには比べたい言葉を入れます。今回だと例年と比べているため、usual 「一般的に、通常は」を用いて表現するのが一般的です。他にも、typical や normal も同じような表現として用いることができます。 例) It's colder than typical in this year, but please take care of yourself. 「例年になくきびしい寒さですが、体に気をつけてください。」 2. It's unusually cold in this year, but 「例年になくきびしい寒さですが」 比較級を使わずに、 unusually 「滅多にない、異常に」を用いて例年にないことを表現することができます。 例) It's unusually cold in this year, but please take care of yourself. 「例年になくきびしい寒さですが、体に気をつけてください。」
「例を挙げて」は上記のように表現することができます。 日本語では例を「挙げる」と表現しますが、英語では「例をくれませんか?」のようなニュアンスで give を使うのが一般的です。上記の回答内容のように、give の後ろに欲しい物を置くだけで、「(もの)を挙げて」と表現することができます。他にも、give は give + 人 + 物 で「人に物を与える」と表現することができます。明確な人に与えたい時は、give + 人 + 物で表現します。この形はよく使うので使い慣れておいてください。 例) Could you give me an example of this phenomenon? 「この現象の例を挙げていただけますか?」
「鬼ごっこ」は上記のように表現することができます。 単語を覚えるだけでいいですが、なぜこの単語が使われているのかを理解すると面白いかもしれません。 tag はインスタグラムのタグ付けのタグと同じ単語で何かに貼り付けるという意味があります。タッチすると鬼が変わる、すなわち鬼の印を付けるというニュアンスから tag が使われています。 タッチした時には tag といいます。日本とほとんど変わらないですね。 ちなみに鬼は it といいます。 他にも、hide-and-seek 「かくれんぼ」や kick-the-can「缶けり」など、日本の子どもたちがよくする遊びは海外にもあります。 例) Let's play tag together! 「一緒に鬼ごっこしよう!」
「お客様アンケートにご協力お願いします。」は上記のように表現することができます。 「協力する」は cooperate ですが、このようにお願いする時は、「数分だけ時間を私たちのために使って欲しい」というニュアンスでお願いするのが一般的です。そのため、take a few minutes 「数分時間を割いて」を用います。また、fill out は「(全ての事項を)記入する」というニュアンスの表現です。survey は「調査」という意味で、アンケートに近いニュアンスを持っています。他にも、questionnaire 「質問用紙」も使うことができます。 例) We are conducting a survey regarding customer satisfaction. Please take a few minutes to fill out our survey. 「お客様満足度について調査を実施しております。お客様アンケートにご協力お願いします。」
「優先順位を伝えるね。」は上記のように表現することができます。 「伝える」は色々な表現がありますが、tell が一般的に使われます。tell + 人 + 物事 で「人に物事を伝える・教える」という意味になります。この文型はよく使うので塊として覚えてください。 priority は「優先度・優先順位」という意味の単語です。 応用ポイントですが、予定がなかったが、咄嗟に行動する時は、will を使うのが一般的です。未来のことだけど、予定してなかった場合には will を使います。 例) I want to tell you priority of tasks. 「仕事の優先順位を伝えたい。」 ※ want を使う場合は will は使いません。