プロフィール

haru
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :5
回答数 :425
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
小学校の頃アメリカ英語(滞在歴6年間),大学留学でベルギーに1年間滞在
自己紹介
haruと申します。
どうぞよろしくお願いします。

「感情ボタン連打」は上記のように表現します。 最近よく耳にするネットスラングで、まるでゲームのコントローラーのボタンを連打するように、「嬉しい・悲しい・悔しい」などの感情を短時間に何度も強く表現する様子を比喩的に表しています。英語では smashing the emotion button the whole time と「感情ボタンをずっと押し続けている」と表現できます。 例文 A: I saw the ending of that movie. I was crying, then laughing, then crying again. あの映画のラスト見たよ。泣いて笑って、また泣いて… B: I know, right? I was smashing the emotion button the whole time! でしょ?感情ボタンずっと連打してたよ! ※smashing the button は、感情や行動が高ぶっている様子をコミカルに伝えるスラング的な表現です。今回のように emotion button と組み合わせることで、「感情の高まりが止まらない」ことを面白く伝えられます。 ご参考にどうぞ!

「かかさず続けている」は上記のように表現します。 keep up with ~ は「~を続ける」という意味で、今回は「習慣として英語で日記を書くことを維持している」ニュアンスになります。また、現在完了進行形を使うことで「今も継続して行っている」ことを自然に伝えられます。 例文 A: Have you really been writing your diary in English every day? 本当に毎日、英語で日記を書いているの? B: Yes, I’ve been keeping up with writing my diary. うん、日記を書くことをかかさず続けてるよ。 ※ちなみに、diary は「日記」という意味で、紙のノートでもデジタルでも使えます。日本語でいう「スケジュール帳」には planner や schedule book が使われることが多く、用途によってそれぞれ英語の単語は異なります。ぜひ、合わせて覚えてください。 ご参考にどうぞ!

「宿題を仕上げた」は上記のように表現します。 この表現は、英語で「完了する」や「終わらせる」という意味の wrap up を使っています。wrap up は会話でよく使う表現で、特に仕事や課題、イベントなどを終了させるときに使われます。 例文(親子の会話) A: Are you done? (宿題) 終わった? B: Yep, I’ve wrapped up my homework as soon as the vacation started. うん、休みに入ってすぐに宿題を仕上げたんだ。 ※ Yep は Yes のカジュアルな言い方で、今回のように、親しい間柄でよく使われます。 また、as soon as は「〜するとすぐに」という意味の接続詞で、過去のことを語るときにも現在形と一緒に使われるのが特徴です(例:as soon as I got home = 家に着くとすぐに)。 ぜひ、合わせて覚えてみてくださいね。 ご参考にどうぞ!

「たっぷり塗った」は上記のように表現します。 apply は「塗る、つける」という意味の動詞で、plenty of を使うことで「たっぷりと」というニュアンスを加えています。 例文 A: Your skin looks really smooth today. 今日すごく肌がなめらかに見えるね。 B: Thanks! I applied plenty of toner to my skin this morning because I had a dry skin. ありがとう!肌が乾燥していたから今朝、化粧水をたっぷり塗ったんだ。 ※ dry skin は「乾燥肌」や「肌の乾燥」を意味し、季節の変わり目や冬場のスキンケアの話題でよく使われる表現です。「化粧水」は toner と表すことができます。また、smooth は「なめらかな」という意味の形容詞で、肌の質感や感触を表すときによく使われます。 ご参考にどうぞ!

「何と言っても安全です」は上記のように表現します。 above all を使って「何と言っても」を表現し、強調したいポイントである stability「安全です」 を自然に伝えています。 stability は「安定性」を意味し、今回のような、投資や経済の話題では「価格変動が少なく、信頼できる状態」を指すことが多いです。 例文 A: Why do you recommend this investment trust? なんでこの投資信託を勧めるの? B: It’s all about stability. That’s what makes it so reassuring. 何と言っても安全性です。それが安心できる理由なんだ。 ※ investment trust は、複数の投資家から集めたお金を専門の運用会社がまとめて管理・運用し、株式や債券などに分散投資する仕組みのことを指します。英語圏では、特にイギリスで使われる用語で、アメリカでは mutual fund のほうが一般的な呼び方です。どちらも「プロに任せてリスクを分散しながら資産を運用する金融商品」という点で共通しています。 また、reassuring は「安心させるような」「心強い」という意味の形容詞で、人の不安を和らげるような物事に使われます。 ご参考にどうぞ!