プロフィール

haru
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :5
回答数 :500
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
小学校の頃アメリカ英語(滞在歴6年間),大学留学でベルギーに1年間滞在
自己紹介
haruと申します。
どうぞよろしくお願いします。

「このおもちゃ、細かい部品はありますか?」は上記のように表現します。 文型は Does + 主語(三人称単数)+ 動詞の原形 + 〜? で、現在形の三人称単数疑問文の基本形です。 contain は「含む」という意味の動詞です。また、small parts は「小さな部品」で、今回のように、特に3歳未満の子どもにとって誤飲のリスクがあるものを指します。 ちなみに、「誤飲」は英語で accidental ingestion になります。「窒息」は choking なので、合わせて覚えておくと良いでしょう。 【例文】 A: Excuse me, does this toy contain any small parts? すみません、このおもちゃに細かい部品はありますか? B: Let me check for you. Yes, it has a few small pieces, so it’s not suitable for children under three. 確認しますね。はい、小さな部品がいくつかあるので、3歳未満の子どもには適していません。 ※it’s not suitable for children under three. は、「3歳未満の子どもには適していません」と製品の安全基準でよく使われる表現です。よくある例なので、今回の例文で使用しました。 suitableは「適切」という意味で、今回は not suitable で「適していない」という意味です。 ご参考にどうぞ!

「夜泣きがひどいのですが、どうしたら良いでしょう?」は上記のように表現します。 severe は「ひどい」「重度の」という意味で、今回の夜泣きの度合いについて、問題の深刻さを伝えます。night crying は「(赤ちゃんの)夜泣き」を指します。 What should I do? は「どうしたらよいか?」と助言を求めるフレーズで、今回のように、小児科の先生に相談するときにも使うことができます。 【例文】(小児科にて) A: My baby has severe night crying. What should I do? 私の赤ちゃんは夜泣きがひどいのですが、どうしたらよいでしょうか? B: Don’t worry. It’s common in infants. Let’s discuss some soothing techniques and routines. 大丈夫です。それは赤ちゃんによくあることですよ。いくつかのあやし方や生活習慣についてお話しましょう。 ※ common は「よくある、一般的な」という意味の形容詞です。また、in infants は「乳児において、乳児の間で」という意味で、対象を示しています。合わせて使うことによって「乳児によくあることです」という肯定的で安心させる表現になります。 ※ Let’s = Let us の短縮形で、「〜しましょう」という提案の表現です。 ※ discuss は「話し合う」という動詞です。 ※some soothing techniques and routines は「いくつかのあやし方や生活習慣」という意味になります。 soothing techniques は「赤ちゃんをなだめる方法」でroutines は「決まった日課や習慣」です。合わせて覚えておくといいですね。 ご参考にどうぞ!

「この習い事の体験レッスンは受けられますか?」は上記のように表現します。 Can I ~? は「~してもいいですか?」「~できますか?」と丁寧に許可をお願いするときの定番フレーズです。また、trial lesson は「体験レッスン」という意味です。 for this class は「このクラス(習い事)」を示し、今回のように、特定の習い事について、 相手にたずねるときに使います。 【例文】 A: I’m thinking of signing my child up for swimming lessons. 子どもの水泳教室に通わせようか考えているんです。 B: Great! Would you like to try a lesson first? いいですね!まず体験レッスンを受けてみますか? A: Yes, can I take a trial lesson for this class? はい、この習い事の体験レッスンは受けられますか? ※ I’m thinking of ~「~しようか考えている」という意味です。 think of + 動名詞(~ing) の形で、「~することを考える」というニュアンスを表します。※signing は 動詞 sign「署名する」の現在分詞形です。 今回は「(習い事などに)申し込む」という意味で使われています。 ご参考にどうぞ!

「この分野を学ぶ上で、読んでおくべき本はありますか?」は上記のように表現します。 Are there ~? は「~はありますか?」という存在をたずねる疑問文の形です。 to + 動詞の原形 は「~するために」という目的を表す不定詞です。better understand は「よりよく理解する」という意味の表現で、understand better よりフォーマルで洗練された印象になります。 this field は「この分野」を意味します。研究分野、学問分野、職業分野など広く使えます。 伝え方は様々ありますが、今回これが、一番簡潔な言い方だと思います。 【例文】(ゼミで担当教授との会話) A: Are there any books I should read to better understand this field? この分野を学ぶ上で、読んでおくべき本はありますか? B: Yes, I recommend starting with “Introduction to Psychology.” はい、「心理学入門」から始めることをおすすめします。 ※ recommend は「推薦する」という意味です。 また、starting with は「〜から始めることを」という動名詞句になります。 「Introduction to Psychology(心理学入門)」という本や教材のタイトルを示しています。今回は心理学にしましたが、分野で返答は違ってくると思います。 ご参考にどうぞ!

「この現象、科学的に説明できますか?」は上記のように表現します。 Is there 〜? は「〜はありますか?」という丁寧な質問の形です。a scientific explanation は直訳は「科学的な説明」=「科学的な方法や根拠に基づいた説明」という意味になります。 phenomenon「現象」はフォーマルな単語で、今回のように自然や科学の分野でよく使われます。 【例文】 A: Every morning, a strange mist rises from the lake, even when the weather is clear. 毎朝、天気が晴れていても湖から奇妙な霧が立ちのぼるんです。 B: That’s fascinating. Is there a scientific explanation for this phenomenon? それは興味深いですね。この現象には科学的な説明がありますか? ※ 「mist」は英語で「霧」や「もや」を意味する名詞です 。fog もさらに霧が濃いときによく使われます。 ※That’s fascinating「それは興味深いですね」と驚きや感心を込めて、相手の話に反応する時に使います。 ご参考にどうぞ!