プロフィール
haru
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :5
回答数 :500
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
小学校の頃アメリカ英語(滞在歴6年間),大学留学でベルギーに1年間滞在
自己紹介
haruと申します。
どうぞよろしくお願いします。
「説教」は英語で lecture と表現します。 上司や目上の人から受ける長い注意や指導を意味します。特に、行動を改善するために伝えられる内容が多く、反省を促す場合に使われます。 例文(会社での会話) A: My boss gave me a long lecture about my performance at work. 上司から仕事のパフォーマンスについて長い説教を受けたよ。 B: That’s tough! I guess you need to work harder to avoid that next time. それはつらいね!次回はそれを避けるためにもっと頑張らないとね。 ※ That’s tough! は、相手が経験した辛い状況に対して同情や共感を示す表現です。tough は「厳しい」「困難な」という意味で、ここでは「大変だね」「辛いね」というニュアンスを持ちます。 ご参考にどうぞ!
「しょっちゅう夜更かししてしまう」は上記のように表現します。 stay up late は「夜更かしをする」という意味で、寝る時間が遅くなることを指します。all the time を加えることで「しょっちゅう」といった習慣的なニュアンスが強調されます。 例文 A: I stay up late all the time these days. It’s become a bad habit. しょっちゅう夜更かししてしまうんだ。悪い癖になっちゃって。 B: You should try setting a regular bedtime. It might help. 決まった就寝時間を設定してみるべきですね。もしかしたらそれが役に立つかもしれませんよ。 ※ might は助動詞で、「~かもしれない」「~する可能性がある」といった意味を表します。特に「可能性はあるけど、確実ではない」というニュアンスを含んでいます。また、夜更かしが健康に悪影響を与えるとされるため、今回のように、 bad habit「悪習」とセットで使われることがあります。 睡眠リズムを整えるのは大変ですが、少しずつ戻していきたいですね。 ご参考にどうぞ!
「引っ越しが終わって、さっそく家具を配置した」は上記のように表現します。 furnish は「家具を配置する・備え付ける」という意味の動詞で、新居や部屋を整えるときによく使います。すぐに行動に移したことを強調するには right after を使うのが自然です。 例文 A: I furnished the place right after I moved in. 引っ越しが終わって、さっそく家具を配置したよ。 B: Wow, that was fast! You didn’t waste any time. わあ、早いね!すぐに行動したんだね。 ※ 家具を買うところから始めた場合は buy furniture、並べることに重点を置く場合は arrange furniture も使えます。文脈に応じて使い分けましょう。 ご参考にどうぞ!
「そっちはそんなに暑いの?」は上記のように表現します。 Is it that hot over there? のように、that を使うことで「そんなに」と程度の強さを表し、相手の話に驚いたり確認したりするニュアンスが加わります。 例文 A: It’s boiling here. I can’t believe how hot it is. こっちはすごく暑いよ。信じられないくらい。 B: Is it that hot over there? そっちはそんなに暑いの? ※over there は、離れた場所や相手がいる地域を指す表現です。特に電話やオンラインで話している時によく使われます。that hot の組み合わせで、「とても暑いの?」という驚きや関心を自然に伝えられます。 また、boiling は「沸騰している」という意味の形容詞ですが、日常会話では「とても暑い」「うだるような暑さ」といった意味でよく使われます。私も最近タイにいる友人とリモートした時に、このフレーズを使いました。 ご参考にどうぞ!
「意外といい子ね」は上記のように表現します。 surprisingly は「驚くほど」「思ったよりも」という意味で、予想に反して印象がよかった時によく使います。nice はここでは「性格がいい」「感じがいい」というニュアンスです。 例文 A: I didn’t expect much, but he turned out to be surprisingly nice. 見た目からは想像できなかったけど、意外といい子だったよ。 B: Really? That’s good to hear. 本当?それはよかったね。 ※turn out to be は「~だとわかる」という意味で、意外性のある展開や発見を話すときに便利な表現です。第一印象と実際の性格が違うときによく使います。性格の印象の違いを日本語で「ギャップ」と言いますが、英語では contrast「対照」という単語を使って表現することができます。 例文 He looks tough, but he’s actually very gentle. I love that contrast. 強面だけど実は優しいの。そういうギャップ、好きだな。 ご参考にどうぞ!