プロフィール
haru
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :5
回答数 :500
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
小学校の頃アメリカ英語(滞在歴6年間),大学留学でベルギーに1年間滞在
自己紹介
haruと申します。
どうぞよろしくお願いします。
「このお祭りには、何か特別な意味があるのですか?」は上記のように表現します。 Does は、三人称単数現在の疑問文を作る助動詞です(今回は主語が this festival「このお祭り」なので、does を使います)。 any special meaning は「何か特別な意味」という意味で、any は疑問文において「何か」の意味を表し、特定の意味があるかを漠然とたずねることができます。 special meaning という表現は、「由来」「宗教的、歴史的な意味」など幅広い内容を含むため、初対面の人や文化的な背景がわからない相手に対しても、無難に使える聞き方です。 【例文】 (偶然見かけた地域のお祭りにて) A: This festival looks amazing. Does this festival have any special meaning? このお祭り、すごく素敵ですね。このお祭りには、何か特別な意味があるのですか?) B: Yes, it celebrates the local harvest. はい、地元の収穫を祝うお祭りなんです。 ※ local は「地元の」「地域の」という意味の形容詞です。harvest に local を加えることで、「その地域に特有の」という意味合いが加わります。 ご参考にどうぞ!
「最近、どうしている?」は上記のように表現します。 What’s up? は、What is up? の短縮形で、カジュアルに近況をたずねるフレーズです。直訳すると「何が上にあるの?」ですが、実際には「どうしている?」「元気?」「変わったことある?」といったカジュアルな場面で使われます。 【例文】(友人と久しぶりに会話) A: Hey, what’s up? やあ、最近どうしている? B: Not much. Just been busy with work. 特に何も。ただ仕事で忙しくしていたよ。 ※ 返答に Not much. 「別に」などがよく使われます。「最高!」 と言いたいときは Awesome! で返答してもOKです。 ※ちなみに、同じ発音で、有名なトークアプリで WhatsApp「ワッツアップ」がありますが、What’s up? と WhatsApp は別のものになります。 ご参考にどうぞ!
「お疲れ様です」は上記のように表現します。 日本語の「お疲れ様です」は、状況によって英語での言い方が異なります。今回は「こんにちは」という意味を持つ Hi と Hello 、「調子はどう?」と相手に声かけするときに How’s it going? を使うことができることを紹介します。 How’s it going? は、直訳すると「それ(it)の進み具合はどう?」ですが、日常では相手の近況や気分をたずねることができます。カジュアルな表現なので友達、知人、同僚との会話で使い、フォーマルなビジネス場面では使わないようにするのが良いでしょう。 【例文】 A: Hi, Tom! お疲れ様です、トム! B: Oh, hello! How’s everything going? やあ、元気?調子はどう? (お疲れ様です!) ※私も小学校の頃アメリカで過ごしており、その後、特に大学生の頃に、「お疲れ様」という言葉があまりにも頻繁に使われていることに違和感と、英語にはそれにぴったり当てはまる表現がないことに驚いた記憶があります。なんて表現するのかと考えたときに思いついたのは上記くらいでした。 他にも状況によって使われる表現もあると思います。 ご参考にどうぞ!
「発音を直してもらえますか?」は上記のように表現します。 Can you ~? は「~してもらえますか?」という基本的な表現です。もっと丁寧にしたい場合は Could you ~ ? を使ってもOKです。 pronunciation は「発音」で、動詞 pronounce「発音する」 とは綴りが異なるので要注意です。 【例文】 A: Can you correct my pronunciation, please? 私の発音を直してもらえますか? B: Sure! You did great, but let’s fix a few sounds together. もちろんです!とてもよくできていますが、いくつかの音を一緒に直しましょう。 ※ fix は「修理する」「直す」という意味ですが、今回のように「訂正する」「調整する」という意味も含まれています。 ※発音の練習をするときに、英語のリズムは syllable「音節」の強弱によって変わり、単語の syllable を正しく区切って発音することが大切です。私も英単語の発音を覚えるときに注意していました。 ご参考にどうぞ!
「このアパートは、ペットを飼うことは可能ですか?」は上記のように表現します。 直訳すると「このアパートでペットを飼っても大丈夫ですか?」という丁寧な聞き方です。 Is it okay to ~? は「〜しても大丈夫ですか?」という柔らかい聞き方です。また、この文では「〜してもいいか」という状態をたずねているため、be動詞を使っています。 「ペットを飼うこと」は、to + 動詞の原形 によって表される 不定詞句で、「〜すること」になります。 to have pets が意味上の主語となっており、「何が大丈夫か(=ペットを飼うこと)」を指しています。 【例文】 A: Is it okay to have pets in this apartment? このアパートではペットを飼ってもいいですか? B: Yes, one small dog or a cat is okay. はい、小型犬1匹か猫1匹なら大丈夫です。 ※「犬も猫もOK」なら dogs and cats are okay に変えた言い方になります。また、apartment「アパート」を house「家」や room「部屋」などシチュエーションによって変えてみるのもいいかもしれません。 ご参考にどうぞ!