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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「これ以上の成果を出すためには工夫が必要です」は、上記のように言います。 反省会をしている流れでの発言なので、主語は「私たち」We にしています。 不定詞( to +動詞の原形)が「~するために」の意味になり、理由や目的を表してします。 「工夫」は「努力」を表す effort を使うとよいでしょう。「努力によって得られる工夫」のニュアンスがあり、一般的にも使われる言葉です。この他にも「工夫」を表す言い方はあるので、以下の例文も参考にしてみてくださいね。 need ~:~を必要とする、~が必要である achieve:成果を出す、成し遂げる、達成する more than ~:~以上 例文 We need the ingenuity to achieve more than this. これ以上の成果を出すためには工夫が必要です。 ingenuity: 工夫

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I jumped as high as possible 思いっきりジャンプしてみた 「思いっきり」と言うよりは「できるだけ高くジャンプした」に置き換えると分かりやすいでしょう。また、過去時制にして表現をするので、動詞 jump「ジャンプする」は過去形の jumped になります。 as ~ as possible は比較表現である原級を用いた構文であり、「できるだけ~」を表します。「できるだけ高く」なので、「高い」の原級 high を使います。 例文 I jumped as high as possible because I couldn't reach it. 届かなかったので、思いっきりジャンプしてみた。 「~なので」と理由を表す接続詞 because を用いて文と文をつないでいます。「それに届くことができなかった」のニュアンスで、couldn't reach になります。動詞 reach には「~に届く」や「~に達する」の意味があります。 2. I jumped as hard as I could 思いっきりジャンプしてみた as ~ as possible と同じ用法で、as ~ as S can を用いても「できるだけ~」を表現できます。この場合、その対象となる主語は必ず一致させてくださいね。また、過去時制なので can は could になります。 hard は「一生懸命に」や「熱心に」の意味があることから、「思いっきり」の表現には適しているでしょう。場面に応じて使い分けてみてくださいね。 例文 Because I couldn't reach it, I jumped as hard as I could. 届かなかったので、思いっきりジャンプしてみた。

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「本垢とサブ垢」は、上記のように言います。 「本垢」は「メインアカウント」の通り、main account と言えます。main は「主要な」や「主な」を表します。また、「本物のアカウント」のニュアンスで real account と言うこともできます。real には「本物の」や「実際の」の意味があります。 「サブ垢」は「サブアカウント」の通り、sub account と言います。sub は英語の接頭語であり、「副」や「下位の」を表します。また、「第二のアカウント」という意味で、second account という言い方もします。 例文 Can you follow my main account? 本垢の方をフォローしてくれますか? This is my second account. こちらが私のサブ垢です。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「歩くスピードが速い傾向がある」は、上記のように言います。 細かく言えば、「より速く歩く傾向がある」のニュアンスです。このように置き換えて考えることで、分かりやすく表現できますよ。 tend to ~ は「~する傾向にある」や「~しがちである」を表すフレーズです。to の後ろには動詞の原形がきます。 「より速く歩く」を表すには、「速く」を表す fast を比較級の形 faster にすることで、「さらに速い」様子を伝えることができます。よって、walk faster で「より速く歩く」になります。 例文 People in urban area tend to walk faster. 都会に住む人は、歩くスピードが速い傾向がある。 people:人々 urban:都市の area:区域、地区、エリア in urban area:都市で、都会の中で

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Tamako

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「旅行は楽しいというだけでなく、異文化を学ぶ機会にもなる」は、上記のように言います。 「旅行」は「旅行すること」を表す動名詞(~ing 形)で表現していますが、名詞 travel を用いてもよいでしょう。 not only A but (also) B は「AだけでなくBもまた」を表します。also が省略されることもあるので、きちんと覚えておくとよいでしょう。 不定詞( to +動詞の原形)は直前の opportunity「機会」を修飾しています。直訳すると、「学ぶための機会」になります。また、learn about ~ で「~について学ぶ」を表します。 「異文化」ですが、「異なる」different と「文化」culture を組み合われば表現できます。もしくは、「他の文化」のイメージで other を用いても表現できます。 例文 Travel is not only fun, but also an opportunity to learn about other cultures. 旅行は楽しいというだけでなく、異文化を学ぶ機会にもなる。

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