プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「自分で手作りした」は、上記のように言います。 handmade は「手作りの」や「手で作った」を表します。手で作ったことがイメージしやすいでしょう。 by oneself で「~自身で」を表します。つまり、by myself は「自分で」を表現できます。 例 This product was handmade by myself. この商品は自分で手作りした。 handmade は形容詞であるため、be 動詞を用いたシンプルな表現になります。この場面設定においては過去時制になるでしょう。This product を主語にしましたので、be 動詞は過去形の was になります。 product は「商品」や「製品」を表します。
1. company cellphone 「会社」は company であり、「社用」を表しています。「携帯電話」は cellphone です。 シンプルに分かりやすい言い方です。 例 Can I borrow this cellphone? この携帯電話って借りてもいいの? This is my company cellphone. これは私の社用携帯です。 Can I ~? :~してもいいですか? borrow :借りる 2. business cellphone company cellphone と同じような表現になります。 business は「会社」や「企業」を表します。 例 I left my business cellphone at the office. 事務所に社用携帯を忘れてきた。 leave (過去形は left) :置き忘れる、残す office :事務所、オフィス
「スペルミス」は、上記のように言います。 spelling は「つづり」や「スペリング」を表します。 mistake は「誤り」や「間違い」を表します。 例 He often makes a spelling mistake. 彼はよくスペルミスをする。 「スペルミスをする」と言う場合には、動詞 make を使いましょう。make a spelling mistake で「スペルミスをする」になります。また、make a mistake は「間違う」ということも合わせて覚えておくとよいでしょう。 例文では主語を He にしていますので、動詞は三人称単数現在形である makes になります。 often は「よく」や「しばしば」を表します。
「質問を問いかける」は、上記のように言います。 「質問」は question です。複数形ならば questions にしましょう。 「問いかける」は、動詞 ask です。 例 I'll ask you a question, please answer it. 質問を問いかけるので答えてください。 「質問を問いかける」ことはこれから行われることと考え、未来時制で表現をしています。 I'll は I will の短縮形です。より口語的になります。 ask の使い方ですが、ask (人) ~ にすることで「(人)に~をたずねる」を表現することができます。 please を使うことで、丁寧に「~してください」と表現をしています。後ろには動詞の原形がきます。 answer ~ は「~に答える」を表します。 it は「それ」を表す指示代名詞です。ここでは、a question を指しています。
「ずる休み」は、上記のように言います。 日本語においてはカタカナでスキップという言葉を聞いたことがあるでしょう。すっ飛ばすイメージから、「サボる」を表現できます。よって、「ずる休み」には skip が使われます。 「学校/会社をずる休みする」は、skip work/school のように表現できますよ。 例 I skipped today's lesson. 今日の習い事をずる休みしちゃった。 この状況であれば、過去時制で表現をしましょう。 skip の過去形は skipped になります。 「習い事」は lesson が一般的な言い方でしょう。「今日の習い事」というニュアンスにして、today's lesson とすると分かりやすくてよいでしょう。