プロフィール

Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

「参加者のうち、半分以上が外国人だった」は、上記のように言います。 be 動詞を用いた過去時制の文でシンプルに表現できます。 主語を「参加者の半分以上は」として考えると分かりやすいです。 また、「~以上」を表すフレーズ more than ~ を上手く活用しましょう。「参加者」は participant ですが、多くの「参加者たち」がいる場面ですので、複数形の participants にします。 half of the participants:参加者の半分 foreign:外国の people:人々 「外国人」は foreigner とも言うことができます。以下の例文も参考にしてみてくださいね。 例文 More than half of the participants were foreigners. 参加者のうち、半分以上が外国人だった。

1. I nearly dropped my wallet. もう少しで財布を落とすところだった。 過去時制で表現するとよいでしょう。 「もう少しで~するところだった」を表現するには、nearly を使います。「危うく」や「ほとんど」のニュアンスになります。nearly + 動詞 で覚えておきましょう。 drop:落とす、落ちる wallet:財布 2. I almost dropped my wallet. もう少しで財布を落とすところだった。 almost にも「ほとんど」の意味があり、同じように表現できます。こちらも almost + 動詞 の語順になりますので、合わせて覚えておくとよいでしょう。

「資料を確認しないことが多かったので、仕事でミスが増えていた」は、上記のように言います。 「~なので」と理由を表す接続詞 because を用いて文と文をつないでいます。 「仕事でミスが増えていた」は「仕事でより多くの間違いをしていた」と置き換えると表現しやすいでしょう。過去のある時点での動作を表現するには、過去進行形( be 動詞の過去形 + ~ing )で表せます。 「資料を確認しないことが多かった」は「資料をよく確認しなかった」に置き換えると分かりやすいです。「しばしば」と頻度を表す often を使うとよいでしょう。様々な資料があると仮定し、「資料」は複数形 documents にしています。「資料」は他にも material とも言うことができますので、以下の例文も参考にしてみてくださいね。 make a mistake:間違う、ミスをする more:より多くの in one's work:仕事で、仕事において check ~:~を確認する 例文 I was making more mistakes in my work because I often didn't check the materials. 資料を確認しないことが多かったので、仕事でミスが増えていた。

1. The bus route changed. バスの路線が変わった。 過去の出来事として話しているイメージで、過去時制を用いてシンプルに表現しています。 bus:バス route:経路、路線、ルート change:変わる、変更する 2. The bus line has changed. バスの路線が変わった。 現在完了形( have/has + 動詞の過去分詞形)で表現をしています。まさに変わった状況であり、バス路線の変化について過去から現在までつながりがあるニュアンスになります。動詞 change の過去分詞形は、過去形と同じ形で changed です。 また、「バスの路線」は bus line と表現してもよいでしょう。

1. It is natural that you have a feeling of gratitude. 感謝の気持ちを持つのは、当然のことだ。 It is natural ( that ) SV ~ は「SがVするのは当然のことだ」を表す構文です。that は省略されることもあります。 have:~を持つ feeling of ~:~の気持ち、~の感情 gratitude:感謝 2. You should have a grateful heart. 感謝の気持ちを持つべきだ。 助動詞 should を用いて「~すべき」と相手に促す表現をしても、同じように伝えられます。こちらの方がより口語的であり、会話表現でよく使われます。 grateful:感謝している heart:気持ち、心