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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. This product tends to have low durability. この製品は、耐久性が低い傾向がある。 直訳をすれば「この製品は、低い耐久性を持つ傾向がある」になります。 「~の傾向がある」はフレーズ tend to ~ です。to の後ろには動詞の原形がきます。 「低い」を表す形容詞 low が「耐久性」を表す名詞 durability を修飾して「低い耐久性」を表現しています。 product:製品、商品 have:ある、持っている 2. This product tends to be less durable. この製品は、耐久性が低い傾向がある。 「耐久性のある」を表す形容詞 durable を用いて表現してもよいでしょう。 「より少ない」を表す比較級 less と組み合わせることで、「耐久性に劣っている」を表すことができます。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「誰かと深く話をする」は、上記のように表現します。 「深く」を表す副詞 deeply を用いてシンプルに分かりやすく表現できます。 「~と話す」イメージなので、talk with ~ というフレーズを使うとよいでしょう。 someone:誰か 例文 He never talks with anyone deeply. 彼は誰かと深く話をすることはない。 「決して~ない」を表す never を用いることで、強い否定を表現することができます。 否定文なので「誰か」は someone より anyone を使う方が適しているしょう。「誰か」や「誰にも」の意味があり、不特定多数を指しているイメージです。 主語が He なので、動詞は三人称単数現在形の talks にしましょう。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. His food was not that good. 彼の料理はそんなにおいしくなかった。 「そんなに~ない」は it is not that ~ で表すことができます。主語を「彼の料理」His food にし、時制を過去形にするため be 動詞を was にしましょう。 that を忘れると「そんなに」のニュアンスがなくなるので注意しましょうね。 また、「料理」は様々な言い方がありますが、food は食べ物や食品など、食べるもの全般を指す一般的な単語です。 「おいしい」も様々な言い方があり、「良い」を表す good や「素晴らしい」を表す great など、多様に表現ができます。 2. His dish wasn't that delicious. 彼の料理はそんなにおいしくなかった。 dish 「料理」は個々の料理を表すイメージです。複数の料理を作ってくれたのなら、複数形の dishes でもよいでしょう。 not delicious 「おいしくない」は口語でよく使われるシンプルな表現です。

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「事前にアレルギーの有無を伝えておく」は、上記のように言います。 直訳をすると、「アレルギーがあるかどうかを事前に知らせる」になります。 使役動詞 let (人) 動詞の原形 で「(人)に~させる」を表します。この them 「彼ら」は、「レストランの人たち」のイメージです。 whether ~ or not は「~か、じゃないかどうか」を表す構文です。このような二つの選択肢のときに使える表現です。 let (人) know:(人)に知らせる、伝える in advance:事前に、前もって have:ある、もっている allergy (複 allergies ):アレルギー 例文 When I go to a restaurant, let them know in advance whether I have allergies or not. レストランに行くときは事前にアレルギーの有無を伝えておく。 時を表す接続詞 when を用いて文と文をつなぎ、「~のとき」を表現できます。 go to ~ :~に行く restaurant:レストラン

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Tamako

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1. I was about to go home when I was stopped by my boss. 帰ろうとしたところ呼び止められた。 細かく言えば、「呼び止められたとき私はまさに帰ろうとしていた。」になります。 時を表す接続詞 when を用いて「~のとき」を表現しています。また、過去時制で表しています。 be about to ~ は「まさに~する」を表すフレーズであり、何かが起ころうとしている様子を表現します。 「呼び止められる」は受動態( be 動詞 + 動詞の過去分詞形)を用いて表現しています。be stopped by (人) は「(人)によって呼び止められる」を表す言い方です。 go home:家に帰る、帰宅する boss:上司 2. I was about to leave when my boss stopped me. 帰ろうとしたところ呼び止められた。 受動態を使わずに、「上司が私を呼び止めた」に置き換えてシンプルに能動態で表現してもよいでしょう。stop (人) は「(人)を呼び止める」を表します。

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