プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「消し忘れる」は、上記のように言います。 forget to + 動詞の原形 は、「~することを忘れる」を表します。 turn off ~ は「~を消す」を表すフレーズです。対義語 turn on ~ は「~をつける」を表します。セットで覚えておくとよいでしょう。 例 If you forget to turn off the TV, don't watch it. テレビを消し忘れるなら見ないで。 「もし~なら」という条件を表す If 節の構文で表現するとよいでしょう。条件節の中では未来のことでも現在形で表現しましょう。 「テレビ」は TV で問題ありません。 don't + 動詞の原形 の形で、「~しないで」と否定を表す命令文になります。 テレビを「見る」の場合には、watch が適切です。 it は the TV を指しています。
1. To tell the truth, 「正直に言うと」を表すフレーズです。 tell は「言う」を表し、truth は「真実」や「事実」を表します。 例 To tell the truth, I didn't like that dress. 正直に言うと、あのドレスは好みではなかった。 like :好き、好む dress :ドレス 2. Actually, 「実はね…」というニュアンスで使われる日常的に使いやすい表現です。 「実際は」や「本当は」を表す英語です。 例 Actually, I'm really disappointed. 正直に言うと、本当にがっかりです。 really :本当に、とても disappointed :がっかりした、失望した
「出張の準備はできていますか?」は、上記のように言うことができます。 be ready for ~ は「~の準備ができている」を表すフレーズです。 business trip は「出張」のことです。 例 A: Are you ready for a business trip? 出張の準備はできていますか? B: Yes, of course! はい、もちろんです! 「もちろん」という返答は of course と言いましょう。よく使われる返事です。 補足 Ready for a business trip? 出張の準備はできていますか? Ready for ~ ? とシンプルに言っても「~の準備はできてる?」を表します。この場合にも、疑問文のように文末は語尾を上げて話すとよいでしょう。
「その楽器はどうやって演奏しますか?」は、上記のように言います。 How は「どのように」を表し、その後ろに一般動詞の疑問文が続いています。 play は「演奏する」を表します。 instrument は「楽器」です。または、musical instrument でもいいでしょう。 例 A: How do you play that instrument? その楽器はどうやって演奏しますか? B: Now I'll show you how to play it. 今から演奏のやり方を見せるね。 I'll :I will の短縮形 show :見せる、示す how to + 動詞の原形 :~の仕方、やり方
「スローライフ」は、上記のように言います。 日本語で聞く「スローライフ」は和製英語に近いものがあるので気をつけましょう。そのまま英語にして伝えても通じるかもしれませんが、日本で使われているような田舎でのんびり暮らすというニュアンスでは伝わりにくいでしょう。 slow は「ゆったりした」を表し、living は「暮らし」や「生き方」を表します。 例 Do you want to know about my slow living? 私のスローライフについて知りたいですか? 一般動詞を用いた疑問文で表現をしています。 want to ~ は「~したい」を表すフレーズです。 know は「知る」を表します。また、know about は「~について知る」になります。