プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

0 62
Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「彼女はプレゼントをもらっても喜ぼうともしない」は、上記のように言います。 「もし~なら」を表す接続詞 if を用いて文と文をつなぐとよいでしょう。 「もし彼女がプレゼントをもらっても」という条件節が完成します。 「~しようとしない」は won't を使いましょう。will not の短縮形であり、細かく言えば「どうしても~しようとしない」を意味します。 その対象となる人が、希望通りまたは予測通りの行動をしないイメージになります。 また、won't には主語の拒絶てきな意思を表す用法があります。以下に won't を用いた例文を用意しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 get:手に入れる、得る present:プレゼント、贈り物 be happy:喜ぶ 例文 He won't sign the contract. 彼は契約書に署名しようとしない。

続きを読む

0 47
Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「寝ているところを起こされた」は、上記のように言います。 直訳をすれば、「私は寝ていたときにあなたは私を起こした」になります。You は「友達」を指していると考えてください。 時を表す接続詞 when は「~のとき」の意味になり、文と文をつなぎます。 過去のある時点でしていた動作は、過去進行形( be 動詞の過去形 + ~ing )で表しましょう。「私は寝ていた」なので、I was sleeping になります。 wake up は「起きる」や「目を覚ます」を表すフレーズであり、wake (人) up にすると「(人)を起こす」を表現できます。また、動詞 wake の過去形は woke になります。 例文 When I was sleeping, you woke me up. 寝ているところを起こされた。 接続詞 when はこのように表現してもいいですよ。

続きを読む

0 75
Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. I went to bed without doing my homework. 宿題をしないまま寝てしまった。 過去時制で表現しましょう。 without ~ing は「~することなしに」を表します。動名詞(~ing )と組み合わせて表現するのが特徴です。「宿題をしないまま」なので、宿題を「する」の動詞 do が動名詞形 doing になります。 go to bed:寝る homework:宿題 2. I fell asleep without doing my homework. 宿題をしないまま寝てしまった。 fall asleep は「眠りに落ちる」や「寝入る」を表すフレーズです。 ぐっすり眠ってしまったニュアンスが伝わるでしょう。動詞 fall の過去形は fell になります。

続きを読む

0 58
Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. It was too complicated for me to understand. あまりの複雑さに理解できなかった。 過去時制で表現しましょう。 too ~ ( for 人) to … は「(人にとって)とても~なので…できない」を表す構文です。to の後ろには動詞の原形がきます。不定詞( to + 動詞の原形)の部分は「~できない」と否定の意味になるので、きちんと覚えておきましょう。 complicated:複雑な understand:理解する 2. It was so complicated that I couldn't understand. あまりの複雑さに理解できなかった。 so ~ that S can't … も「とても~なので…できない」を表す構文です。助動詞 can't の後ろは動詞の原形がきます。また、過去時制の表現なので、can't は過去形の couldn't になります。

続きを読む

0 64
Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「つい話が長くなる傾向がある」は、上記のように言います。 「つい~しがち」と表現するにはフレーズ tend to ~ を使うとよいでしょう。to の後ろには動詞の原形がきます。 「話が長くなる」は「より長く話す」に置き換えると表現しやすくなります。誰かと話すイメージなので、「話す」は動詞 talk を使い、「より長く」は比較級の形にして longer にするとよいでしょう。 例文 Person who likes to talk tends to talk longer. 話し好きな人は、つい話が長くなる傾向がある。 主語の働きをする主格の関係代名詞 who を用いて「話好きな人は」を Person who likes to talk と表現できます。この句が主語になり3人称単数現在形であるので、動詞 tend は3単現の形 tends になります。 例文 People who like to talk tend to talk longer. 話し好きな人は、つい話が長くなる傾向がある。 「話好きな人」は people を用いて複数形で表現してもよいでしょう。

続きを読む