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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「資料を整理してください」は、上記のように言います。 文頭に Please を置いて「~してください」を表し、丁寧な表現になります。後ろには動詞の原形がきます。 「整理する」は動詞 organize を使いましょう。他にも「整頓する」や「綺麗にする」の意味もあり、よく使われます。 「資料」は material です。資料が複数あると考え、複数形の materials にしています。 例 Please organize the materials used in yesterday's meeting. 昨日の会議で使われた資料の整理をしてください。 どのような「資料」 materials なのか、分詞の後置修飾を用いて説明しています。 過去分詞形の used は「使われた」の意味になり、used in yesterday's meeting は「昨日の会議の中で使われた」を表します。 このように相手へお願いをするとスムーズに事が進むでしょう。

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「資料を印刷してください」は、上記のように言います。 文頭に Please を置いて、「~してください」と丁寧に表現しています。 「印刷する」は動詞 print を使いましょう。 「資料」は material です。資料が複数あると考え、materials にしています。 例 Please print the materials about our company's event by tomorrow's meeting. 明日の会議までに我が社のイベントについての資料を印刷してください。 回答内容を少々アレンジして例文を作成しました。 前置詞 about を使うことで、「~についての資料」は material about ~ になります。 「我が社のイベント」は、our company's event です。 前置詞 by は期限を表し、「~までに」を表現できます。 「明日の会議」は、tomorrow's meeting になります。

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「資料」は、上記のように言います。 material は「資料」の他にも、「原料」や「材料」の意味もあります。こちらの意味もよく使うので覚えておくとよいでしょう。 例 Please prepare the materials by tomorrow's meeting. 明日の会議までに資料を用意しておいて。 部下相手ではありますがビジネスシーンであることを踏まえて、文頭に Please を置いて「~してください」を表現しています。 動詞 prepare は、「準備する」や「用意する」を表します。 「資料は」複数あると考え、複数形の materials にしています。 前置詞 by は期限を表し、「~までに」を表します。 「明日の会議」は、 tomorrow's meeting です。

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「時間と場所」は、上記のように言います。 「時」を表す疑問詞 when と「場所」を表す疑問詞 where を組み合わせたものです。 and は「~と…」を表します。 例 Can you tell me when and where? 時間と場所を教えてくれない? 相手へ尋ねるときには、「~してくれませんか?」を表す Can you ~? を用いるとよいでしょう。友人相手だから「教えて!」のイメージではあっても、Can you ~? で尋ねられるといいですね。 相手によっては、丁寧さが増す Could you ~? を使うとよいでしょう。 「教える」は動詞 tell を使います。「私に教える」のニュアンスなので、 tell me になります。

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「私ですが。」は、上記のように言います。 電話の会話における基本表現でしょう。私が「話しています」のニュアンスで覚えるとよいでしょう。 例 A: Hello. もしもし。 B: Hello, this is Tanaka. May I speak to Mr. Yamada? もしもし、田中です。山田さんはいますか? A: Speaking. 私ですが。 日本語の「もしもし」にあたる英語は、 Hello です。 This is ~. は、「こちら~です。」を表し、電話かけた側が名乗るときに使います。電話特有の表現です。 May I speak to ~ ? は、直訳すると「~と話ししてもよいですか?」になり、「~さんはいますか?」のニュアンスになります。 こちらの例文はセットで覚えておくとよいでしょう。

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