プロフィール

Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

1. In many ways, the new product is different from the old one. 多くの点で、新製品は古いものと違います。 「多くの点で、」は In many ways, です。英語圏の人たちがよく使っているのを聞いたことがあります。way には以外にも「点」という意味がありますよ。 be different from ~ は「~と異なる」を表すフレーズです。この different は形容詞であり、「異なる」や「違っている」を表します。 the old one の one は既出の product を指します。繰り返し表現を避ける不特定指示代名詞の働きをしています。 new:新しい product:製品、商品 old:古い 2. In many ways, the new product differs from the old one. 多くの点で、新製品は古いものと違います。 動詞 differ 「異なる」を使っても表現できます。differ from ~ で「~と異なる」を表します。

1. As usual, I stopped by a convenience store on my way home. いつものように、家へ帰る途中コンビニに寄った。 「いつものように」はフレーズ as usual です。as には「~のように」の意味があります。 「~に寄る」は stop by ~ であり、いったん止まるイメージで「立ち寄る」を表します。by を忘れてしまうと、ただ止まるだけになって意味が変わってくるので注意しましょう。 convenience store:コンビニ on one's way home:家へ帰る途中 2. As always, I dropped by a convenience store on my way home. いつものように、家へ帰る途中コンビニに寄った。 as always にも「いつものように」の意味があります。as usual よりも頻度が高いことを表します。 drop by ~ も「立ち寄る」を表すフレーズです。こちらも by を忘れて drop のみにすると、「落ちる」になり大きく意味が変わってしまうので注意しましょう。

1. I would like a window seat if you can. 出来れば窓際の席にしてほしいです。 「出来れば」は「あなたができるなら」と考え、if you can と言うことができます。接続詞 if は条件を表し、「もし~なら」の意味があります。 「してほしい」は「欲しい」と言えば伝わります。しかし、相手にお願いしている場面ですので、would like 「欲しい」を使って丁寧に表現するとよいでしょう。 「窓際の席」は window seat です。そのままなのでイメージしやすいでしょう。「通路側の席」は aisle seat と言うことも合わせて覚えておくとよいでしょう。 2. I'd like a window seat if possible. 出来れば窓際の席にしてほしいです。 I'd は I would の短縮形であり、より口語的になります。 「出来れば」は if possible とも言うことができます。possible には「可能性がある」や「実行できる」の意味があります。

「5年ぶりに高橋さんと会った」は、上記のように言います。 met :meet (会う)の過去形、会った 「~年ぶりに」は、for the first time in ~ years というフレーズを使うことで表現できます。直訳すると「~年間の間で初めて」になります。これを知っていれば、「~日ぶりに」は for the first time in ~ days のように工夫できるようになりますよ。 例文 I returned to Tokyo for the first time in five years. 5年ぶりに東京に戻った。 高橋さんになりきって表現してみました。 「~ぶりに」の表現は意外とよく使えるので、しっかりと覚えておきましょう。

1. It should have arrived yesterday. 昨日届くはずだったのですが。 「商品」は「それ」に置き換えて代名詞 it で表現しています。 should have + 動詞の過去分詞形 は「~するはずだった」や「~すべきだった」と過去のことを表します。動詞 arrive は「届く」や「到着する」を表し、過去分詞形は arrived になります。 2. It was supposed to be delivered yesterday. 昨日届くはずだったのですが。 be supposed to ~ は「~することになっている」を表し、後ろには動詞の原形がきます。ネイティブがよく使う表現です。「配達されることになっていた」に言い換えることもできるため、to 以下は be + 動詞の過去分詞形 である受動態で表しています。「配達する」は動詞 deliver であり、過去分詞形は delivered です。