プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「トイレはどこですか?」は、上記のように言います。 「どこ?」と場所を尋ねる疑問詞 where を用いて表現します。 「トイレ」を表す基本的な英語は、 bathroom と言えるでしょう。 日本で言う「バスルーム」は「浴室」になりますが、海外の家ではお風呂(シャワールーム)とトイレが一緒になっている作りが一般的です。 もちろん公共施設においても、bathroom を使って尋ねて大丈夫です。 例文 Where is the bathroom? May I use the bathroom? トイレはどこですか?トイレを借りてもいいですか? 日本語では「借りる」であっても、英語では「使う」を表す動詞 use を使いましょう。トイレのように備えられているものを使う場合には、このように表現します。 May I ~? :~してもいいですか?
1. Where will you go from now on? 「どこ?」と場所を尋ねる疑問詞 where を文頭に置きましょう。 未来を表す助動詞 will を用いた疑問文です。助動詞には動詞の原形が伴います。「行く」を表す動詞 go を使います。 from now on は「これから」を表すフレーズです。 Where will you go from now on? これからどこに行くの? I'll go to a book store. 本屋に行くよ。 I'll は、I will の短縮形です。 go to ~ 「~へ行く」を表します。 2. Where are you going now? 現在進行形を用いて尋ねることもできます。 この場合、now を用いても「これから」のニュアンスになります。 Where are you going now? これからどこに行くの? I'm going to McDonald's. マクドナルドに行くよ。 will で聞かれたら will で返答したり、進行形で聞かれたら進行形で返すなど、ちょっとしたことですが意識できるとよいでしょう。
「ハマる」は、上記のように言います。 とてもシンプルですが、口語表現でよく使われます。 I'm into ~ で「私は~にハマっている」になります。 例 I've been into this book lately. 最近この本にハマっているんだ。 「最近ハマっている」というニュアンスは、過去から現在まで続いているイメージであると考えられるので、 have + 動詞の過去分詞 で表せられる現在完了形を使うとよいでしょう。 よって、 have been になります。I've は、I have の短縮形です。 「最近」はいくつか言い方がありますが、 lately を活用しました。現在完了形とともに用いると、過去から現在に至るまでの「最近」として表現ができますよ。
「パンクする」は、上記のように言います。 flat は「平らな」や「空気の抜けた」を表します。 tire は「タイヤ」のことです。 「パンクをする」というフレーズは、動詞 get を使います。 例 Last night I got a flat tire on my way home. 昨晩帰宅中にタイヤがパンクした。 このような困った状況があったら嫌ですね。 この場合は過去時制にしましょう。動詞 get の過去形は got です。 on one's way home は、「帰宅中に」や「家に帰っている途中で」を表すフレーズです。主語を「私」で I にしているので、on my way home となります。
「ハンドルネーム」は、上記のように言います。 handle は「あだ名」や「肩書き」を表すので、handle のみでシンプルに表現します。 例 TAMAKO is my handle on Instagram. タマコはインスタグラムで使用しているハンドルネームです。 「私のハンドルネーム」と考えて、my handle としています。 例えば「インスタグラムで使用している」は「インスタ上での」と考え、前置詞 on を用いてシンプルに表現しましょう。 補足 TAMAKO is my nickname on Instagram. タマコはインスタグラムで使用しているニックネームです。 相手が「ハンドルネーム」を理解できないようであれば、「ニックネーム」を用いて伝えてもよいでしょう。