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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「病院にずっと行っていない」は、上記のように言います。 過去から現在まで病院に行っていない状態が継続されているので、現在完了形を使いましょう。現在完了形は、過去と現在をつなぐ接着剤の役割を果たします。have + 動詞の過去分詞形 で表現ができます。また、現在完了形で「~に行く」は have been to ~ を使います。 hospital:病院 for a long time:ずっと、長い間 例文 I haven't been to the hospital for a long time because I'm healthy. 私は健康なので、病院にずっと行っていない。 haven't :have not の短縮形 because:~なので(接続詞) healthy:健康な

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. He left home and never returned. 彼は家を出たきり、戻ることはなかった。 「家を出たきり」の表現ですが、「家を出て、そして戻らなかった」と伝えられれば十分に伝わります。「家を出る」は leave home であり、過去形の left にしましょう。 等位接続詞である and を用いて2つの物事を並べて表現します。これら2つは文法的にも等しくなります。 「戻ることはなかった」は、「決して戻らなかった」に置き換えて表現しましょう。never は「決して~ない」を表す否定語です。後ろには「戻る」の過去形である returned がきます。 例文 It seems that he left home and never returned. 彼は家を出たきり、戻ることはなかったらしい。 It seems that SV ~ は「SはVのようだ」を表す構文です。「~らしい」という表現で使われます。この場面においては、that 以下は過去時制で表現します。 2. He never returned after he left home. 彼は家を出たきり、戻ることはなかった。 「~の後に」を表す接続詞 after を用いて表現してもよいでしょう。起こった動作の流れが分かりやすくなります。 例文 It seems that he never returned after he left home. 彼は家を出たきり、戻ることはなかったらしい。 「彼は家を出た後、戻ることはなかったらしい」に置き換えても同じ内容で伝えられますよ。

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I'll get it. 私が出るよ。 電話が鳴ったときにネイティブがとっさに口にする言葉として挙げられるのが I'll get it. です。自然によく使われますよ。 I'll は I will の短縮形であり、より口語的でしょう。助動詞 will を使うことで、「~します」という未来表現になります。後ろには動詞の原形がきます。 この場合 it は the call や the phone 「その電話」を指しています。 2. I'll answer it. 私が出るよ。 「答える」を表す answer を用いても大丈夫です。動詞 get を使うよりも落ち着いたイメージの表現になります。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I thought about my future plans and was filled with expectations. 将来の計画を考えて、期待でいっぱいになった。 過去時制で表現しましょう。「考える」think の過去形は thought になります。また、「~でいっぱいになる」は be filled with であり、be 動詞を過去形の was にしましょう。 この場合の and は等位接続詞であり、2つの物事を並べて述べる働きをします。前後の文は文法的に等しくなります。 「期待」を表す expectation ですが、期待が複数あるイメージで複数形にしています。 think about ~:~について考える future plan(s):将来の計画 2. I thought about my future plans and was full of anticipations. 将来の計画を考えて、期待でいっぱいになった。 「~でいっぱいになる」は be full of を用いて表現してもいいでしょう。be 動詞を過去形にするのを忘れないようにしましょう。 「期待」は anticipation を使うこともできます。イメージとしては、さらに願望強めな「期待」や「予想」を表します。

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「ストレスのレベルは、休暇のおかげで少しずつ減っている」は、上記のように言います。 「ストレスレベル」は「ストレス」を表す stress と「レベル」を表す level を組み合わせて表現できます。 「少しずつ減っている」は、現在進行形を用いて表現しましょう。今まさに減っている状況を伝えられますよ。be 動詞 + ~ing の形になります。 また、「少しずつ」は、副詞 slowly を用いることで「ゆっくりと」を表すことができます。口語でもよく使われる自然な表現になります。 「~のおかげで」はフレーズ thanks to を使うことができ、to の後ろには名詞がきます。 decreasing:減る decrease の ing 形 vacation:休暇 例文 Stress levels are slowly decreasing thanks to vacations. ストレスのレベルは、休暇のおかげで少しずつ減っている。 複数形を用いて Stress levels を主語にしても同じように表現できますよ。その場合は、be 動詞を are にしましょう。

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