プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「参加賞」は上記のように言います。 「参加」は participation であり、「賞」は prize です。または award でもよいでしょう。 例 If you participate in a marathon, you'll be sure to receive a participation prize. 出席すれば参加賞が必ずもらえるよ。 「もし~ならば」と条件を表す接続詞 if を用いてます。if に導かれる条件節の中では、未来のことでも現在時制で表現をしましょう。 マラソン大会に出席する(参加する)を表現するには、participate in ~「~に参加する」を使います。 take part in ~ でも通じますので、セットで覚えておいてもいいでしょう。 you'll は you will の短縮形です。未来の話をしていますので、未来時制で表現するのが自然です。 「必ず~する」は、be 動詞 + sure + to 動詞の原形 で表現できます。 「もらえる」ですが、動詞 receive 「受け取る、授与する」で表しています。この他に、 get 「得る、手に入れる」を使って表現してもいいですよ。
1. all-you-can-eat 直訳すると「あなたが食べることができるすべて」のイメージです。ハイフンでつなげているのは、これで一つの形容詞「食べ放題の」を表しているからです。 Let's go to an all-you-can-eat restaurant. 食べ放題のお店に行きましょう。 「~しましょう」を表す勧誘 Let's を用いたシンプルな表現です。 「お店」は「レストラン」と置き換えて表現するのが自然でしょう。 ~へ行く: go to ~ 2. buffet 「ビュッフェ式の」を表し、「食べ放題の」を表現することができます。 日本でバイキングと言ったりしますが、英語では buffet です。「ビュッフェ」と発音します。 Let's go to a buffet restaurant. 食べ放題のお店に行きましょう。 冠詞 a をつけていますが、行きたいお店が決まっている状況であれば、the にして限定的に表現しても問題ありません。 また、補足ですが all-you-can-eat buffet で、「食べ放題のビュッフェ」とも表現できます。
1. off season on の対義語である off には様々な意味があり、「閑散期」を表現しやすい英語の一つと言えるでしょう。 休みの、季節外れの、不況の: off 季節、(時)期、シーズン: season We have off season every year. 毎年閑散期があります。 「ある」や「もっている」を表す動詞 have を用いてシンプルに表現できます。 組織で業務をかかえているイメージにしましたので、主語を We 「私たち」にしています。 毎年: every year 2. slow season 比較的落ち着いた様子を「ゆっくり」ととらえ、「閑散期」の表現ができます。 遅い、ゆったりした: slow We didn't have slow season last year. 去年は閑散期がなかった。 業界によってはこのような会話もあり得るでしょう。過去時制の否定文で表現してみました。 去年: last year
「ごちそうさま」にあたるフレーズは英語にはないでしょう。日本独自ですね。 しかし、近い意味やニュアンスはあります。様々ですがいくつか挙げてみました。 1. Thank you for the nice meal. 素敵な食事をありがとう。 食事を準備してくれた人に対して感謝の気持ちを述べる表現です。 Thank you for ~. は「~をありがとう」を表します。 食事: meal 2. It was delicious. 美味しかったです。 料理の感想を述べています。食後ですので、時制は過去形にするのが自然です。 美味しい: delicious It was great. 「素晴らしかった。」のような言い方もいいでしょう。 3. I enjoyed the meal. 食事を楽しめました。 動詞 enjoy を用いて、楽しかったことを表現するのもいいですね。食後ですので、時制は過去形です。 食事の内容も食事中の会話も楽しめた様子が伝わります。
「いただきます」にあたるフレーズは英語にはないでしょう。日本独自ですね。 しかし、近い意味やニュアンスにあたる表現はあります。様々ですが代表的なもの2つを挙げてみました。 1. Thank you for cooking. 料理してくれてありがとう。 料理をしてくれた人に対して感謝の気持ちを込めています。 Thank you for ~ing で、「~してくれてありがとう」を表し、一般的に使う表現です。 料理する: cook 2. Let's eat! さぁ、食べましょう! 「~しましょう!」を表す勧誘 Let's ~! を用いたシンプルな言い方です。後ろには動詞の原形がきます。 食べる前の掛け声みたいイメージです。