プロフィール

Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

1. accept an appointment アポの受付 細かく言えば、「アポの受付をする」と表現します。 「アポ」は「アポイントメント」の略のことです。英語では、appointment であり、「約束」や「予約」を表します。 「受付」は「受け入れる」表す動詞 accept です。「承認する」の意味もあります。 例文 I accept an appointment and manage a schedule. アポの受付や、スケジュール管理をしています。 普段している習慣を言うときには現在形で表現します。 また、「スケジュール管理をする」は「スケジュールを管理する」と表すのが自然です。 「管理する」は動詞 manage です。 「スケジュール」は schedule であり、「予定」や「日程」も表します。 2. receive an appointment アポの受付 「受付」は「受ける」のニュアンスで動詞 receive を使うこともできます。 例文 I receive appointments and manage schedules. アポの受付や、スケジュール管理をしています。 「アポ」の appointment や「スケジュール」の schedule は、それぞれ複数形で appointments や schedules と表現してもいいですよ。

「不注意はケガのもと」は、英語で上記のように言います。 「不注意」は名詞 carelessness であり、「気の緩み」も表します。ちなみに「不注意な」を表す形容詞は careless です。 「ケガ」は名詞 injury です。複数形 injuries で表現することもできます。 「~のもと」ですが、「~の原因」と表現すると分かりやすいでしょう。「原因」は cause です。the cause of ~ にすることで、「~のもと」を表せます。 例文 Carelessness will be the cause of injury. 不注意はケガのもとになりますよ。 未来時制で表現するとよいでしょう。will の後ろは動詞の原形が続きます。

「伝言を録音する」は、英語で上記のように言います。 「録音する」は record です。他にも「記録する」を表します。 「伝言」は message です。「伝達」や「メッセージ」の意味もあります。 例文 It is a function to record a message from someone . 相手からの伝言を録音しておく機能だよ。 「留守電とは?」と聞かれた流れで、「それは~です」と答えてるイメージなので、主語は「それは」を表す It を使っています。 「機能」は function を使うとよいでしょう。 「相手から」の言い方ですが、まず「~から」を表す前置詞 from を使います。英語で「相手」の言い方は様々ありますが、「誰か」を表す someone を使うと柔軟に対応できます。他の人と話すことを表す「相手」の意味で使えるのでとても便利ですよ。

「~めがけて投げる」は、英語で上記のように言います。 「投げる」は動詞 throw を使いましょう。 前置詞 at には「目標や方向の一点を目指して」のイメージがあります。時刻を表す用法があるように、ある一点を「めがけて」のニュアンスになります。 例文 My younger brother threw his toy at me. 弟が私めがけておもちゃを投げてきた。 過去時制で表現しましょう。「投げた」を表すには、動詞 throw を過去形の threw にします。 「弟」は brother のみでもいいですが、younger brother とすることで「年下の兄弟」を表すので、「弟」だと分かりやすいです。 「おもちゃ」は名詞 toy です。もし、たくさんのおもちゃを投げてきたら複数形 toys にしてもよいでしょう。

「布団の中で靴下が迷子」は、英語で上記のように言います。 細かく言うと、「布団の中で靴下が迷子になる」を表します。 「靴下」ですが、両方のニュアンスで複数形 socks にしています。片方だけであれば、a sock または my sock のように単数形にしましょう。 「迷子になる」は get lost というフレーズがよく使われます。 「布団」は日本語のようにそのまま futon でいいですよ。「布団の中で」は、「~の中で」を表す前置詞を用いて、in the futon と表せます。 例文 My socks got lost in my futon. 布団の中で靴下が迷子になった。 過去時制で言う場合には、動詞 get を過去形の got にすればよいでしょう。