プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「ベビーシッターのアルバイト」は、上記のように言います。 「アルバイト」は part-time です。または、part-time job でもよいでしょう。 「ベビーシッター」は babysitter です。 前置詞 as は、「~として」の意味で用いています。 上記は直訳をすると、「ベビーシッターとしてのアルバイト」を表しています。 I worked part-time as a babysitter while I was studying abroad. 私は留学中にベビーシッターのアルバイトをしていました。 過去の話をするので、時制は過去形で統一しましょう。 「アルバイトをする」は、work part-time です。「働く」を表す動詞 work を使いましょう。 「留学中に」ですが、while 「~の間ずっと」を用いて表現できます。「留学する」は、study abroad です。 while I was studying abroad のように表現できますが、主語とbe動詞が省略されて while studying abroad としてもよいでしょう。同じ内容で表現できますよ。
1. be quiet in a shared space 「静かにして」を表す be quiet は一般的に使われるフレーズです。 「共有スペース」は shared space です。形容詞 shared は、「共用の」や「共有の」を表します。 I'd like you to be quiet in a shared space. 共有スペースでは静かにしてほしい。 相手にお願いをする表現である would like (人) to ~を用いて、「(人)に~してほしい」を表すことができます。後ろには動詞の原形がきます。 I'd は、 I would の短縮形です。 2. keep it down in a shared space 「静かにして」を表すフレーズとして、keep it down もよく使われます。 Could you keep it down in a shared space? 共有スペースでは静かにしてほしい。 Could you ~? を用いて、フォーマルな印象で表現しました。「~していただけますか」のニュアンスで丁寧に伝えられます。
「レシーブ/アタック」は上記のように言います。 「レシーブ」は日本語と英語とで全然違うのです。 日本では、「受け取る」の意味合いで「レシーブ」と言うようになったのでしょう。海外では、「衝突する」のニュアンスから bump を使っているようです。「バンプ」と読みます。 「アタック」は言い方が同じですね。日本では攻撃全般を「アタック」と言っています。 しかし海外では、さらに鋭く強いような攻撃を spike と表現しており、よく使われています。「スパイク」と読みます。 例 She practices attack and bump every day. 彼女は毎日アタックとレシーブの練習をしている。 practice :練習する every day :毎日
1. My heart hurts. 「心が痛む」と考え、英語ではこのように表現します。 heart :心、胸、心臓 hurt :痛む My heart が主語なので、hurt は三人称単数現在形になり、 hurts になります。 例文 My heart hurts because of strong anxiety. 強い不安のために胸が痛む。 理由を表すフレーズ because of ~「~のために」を用いて表現してみました。なぜ胸が痛むのか、理由を付け加えて表現できるといいでしょう。 strong :強い anxiety :不安、心配 2. My heart aches 「痛む」を表す動詞は他にもあります。 ache を使っても同じ意味になりますよ。 例文 My heart arches for victims of war. 戦争の犠牲者に心を痛めている。 victim :犠牲者 war :戦争
1. pretend that you're not at home 「家にいないふりをする」のニュアンスで、「居留守」を表現できます。 動詞 pretend は、「~するふりをする」を表します。that 節でつなぎ、pretend that S V ~. にすることで、「S は V するふりをする」を伝えることができます。 また、相談してきた相手へ助言をしていますので you を使っています。状況によって変えてくださいね。 at home は「家に」という意味です。 You should pretend that you're not at home. 居留守を使うと良いですよ。 相手への助言を表す助動詞 should「~すべき」を用いて表現しています。 2. pretend to be out pretend to ~ は、「~するふりをする」を表します。動詞の原形がきます。 また、be out で「外にいる」を意味します。 You should pretend to be out. 居留守を使うと良いよ。 直訳すると、「外にいるふりをするといいよ」です。1. と雰囲気が変わり、シンプルに「居留守」を伝えられる表現です。