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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. I parted my hair in the middle. 髪の毛を左右に分けた。 「髪を分ける」を表すフレーズは part one's hair です。「私の髪」のイメージで my hair になります。また、過去形 parted にして「分けた」を表現しています。 「左右に」ですが、髪の毛を左右に分けたら「真ん中で」分けたニュアンスであろうと考え、in the middle と表現できます。この方が分かりやすいでしょう。 2. I parted my hair on the left and right. 髪の毛を左右に分けた。 「左に」は on the left であり、「右に」は on the right です。これらを組み合わせて on the left and right とすれば、「左右に」を伝えることができるでしょう。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. First, let's prepare all the ingredients before cooking. 料理を作る前に、まず材料を全部準備しておきましょう。 文頭に First, を置くことで、「まず初めに」や「最初に」と表せます。手順を追って説明するときによく使われます。 「~しましょう」と提案するときには助動詞 let's を使いましょう。より口語的になります。後ろには動詞の原形がきます。つまり、「準備する」や「用意する」を表す動詞 prepare がきます。「材料を全部」は all the ingredients になります。「材料」ingredient を複数形 ingredients にするのを忘れないようにしましょう。 「~の前に」を表す before を用いて、before cooking にすることで「料理をする前に」を表現できます。 2. At first, we should prepare all the ingredients before we cook. 料理を作る前に、まず材料を全部準備しておきましょう。 At first, を用いても「まず」を表す First, と同じく表せます。 助動詞 should は「~すべき」を表し、「~しましょう」の意味で会話表現で使われることもよくあります。後ろには動詞の原形が続きます。 before we cook のようにしても「料理をする前に」を表すことができますよ。

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Tamako

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. My friend and I grew apart because I often didn't keep in touch with him/her. 友達と連絡を取らないことが多かったので、疎遠になった。 過去時制で表現すると自然です。 「疎遠になる」を表すフレーズは grow apart であり、apart は「離れて」を意味するのでイメージしやすいでしょう。 「~なので」と理由を表す接続詞 because を用いることで、文と文をつないで表現できます。 「(人)と連絡を取る」を表すフレーズは keep in touch with (人) であり、日常会話においてよく使われます。didn't をつけて過去形の否定にしましょう。友達が男性か女性かで him もしくは her に当てはめてくださいね。 また、「~が多くなった」は副詞 often を用いることで、「よく」や「頻繁に」を表せます。シンプルなので、より口語的になりますよ。 2. My friends and I grew apart because I often lost touch with them. 友達と連絡を取らないことが多かったので、疎遠になった。 keep in touch with (人) の反対は、lose touch with (人) です。「接触がなくなる」を表すフレーズです。 複数の友達をイメージするなら、複数形 friends にしてもよいでしょう。その場合には、with の後ろにくる代名詞は them になります。

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「助けを求める気にはなれなかった」は、上記のように言います。 過去時制で言うとよいでしょう。 feel like ~ ing は「~したい気がする」を表すフレーズであり、それを否定した形になります。like の後ろは動名詞 ~ ing になることを覚えておきましょう。 「助けを求める」はフレーズ ask for help であり、口語でもよく使われます。 例文 I didn't feel like asking my friend for help. 友人に助けを求める気にはなれなかった。 「(人)に助けを求める」を表現するには、ask(人)for help にしましょう。対象の友人が複数いる場合は、my friends としてもいいですよ。

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Tamako

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1. Occasionally I feel depressed and have no motivation to do anything. 気分が落ち込んで何もやる気が起きない時がある。 一般動詞を用いた現在時制の表現をしましょう。 「~な時がある」は「時々」や「時折」に置き換えてシンプルに言えるので、副詞 occasionally を使うとよいでしょう。 「気分が落ち込む」は feel depressed というフレーズがあり、形容詞 depressed は「意気消沈した」を表します。 「そして」を表す and でつなげましょう。 「やる気が起きない」は「やる気がない」に言い換えることができ、 have no motivation が使えます。 motivation は「やる気」や「意欲」を表します。また、後ろから「~するための」を表す不定詞(to + 動詞の原形)が修飾する形になっています。 anything は「何も」を表しますが、to do anything で「何かするための」です。つまり、「何かするための意欲がない」になり、同等の表現内容になります。 2. Sometimes I feel down and don't feel like doing anything. 気分が落ち込んで何もやる気が起きない時がある。 「時々」を表す副詞には他に sometimes があります。 「気分が落ち込む」は feel down とも言うことができ、シンプルでよく使われる言い回しです。 「やる気が起きない」は「する気がしない」に置き換えて考えましょう。don't feel like ~ing を用いて表現でき、like の後ろは動名詞 ~ing がくることを覚えておいてください。口語表現でよく使われますよ。

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