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海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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Tamako

Tamakoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. I dropped the ball from the roof. 屋根の上からボールを落とした 過去時制での表現がよいでしょう。「~を落とす」は動詞 drop であり、過去形は dropped です。 また、「屋根の上から」は「屋根から」と言うほうが自然であり、じゅうぶんに伝わりますよ。 ball:ボール from ~:~から roof:屋根 例文 I dropped the ball from the roof by using a stick. 棒を使って屋根の上からボールを落とした。 by ~ing は「~することによって」を表現します。よって、use は using になります。 use:使う stick:棒 2. The ball was dropped from the roof. 屋根の上からボールを落とした The ball を主語にして、受動態「~される」be 動詞 + 動詞の過去分詞形 を用いて表現してもよいでしょう。雰囲気が変わりますね。be 動詞は過去形の was を使い、drop は過去分詞形の dropped にしましょう。 例文 By using a stick, the ball was dropped from the roof. 棒を使って屋根の上からボールを落とした。 By ~ing 「~することによって」を文頭に置いて表現することもできます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「いつも私をにっこりさせてくれます」は、上記のように言います。 使役動詞 make を用いて「(人)に~させる」を表現できます。make + (人) + 動詞の原形 を使いましょう。 always:いつも smile:笑う、にっこりする 例文1 He never smiles, but he always makes me smile. 彼は決して笑顔を見せませんが、いつも私をにっこりさせてくれます。 「彼は決して笑顔を見せない」は、「彼は決して笑わない」と考えれば表現しやすくなります。また、「しかし」や「でも」を表す but で文をつないでいます。 never:決して~ない 例文2 Though he never smiles, he always makes me smile. 彼は決して笑顔を見せませんが、いつも私をにっこりさせてくれます。 「~ではあるが」を表す接続詞 though を用いた表現です。ややカジュアルな言い方になります。 例文3 Although he never smiles, he always makes me smile. 彼は決して笑顔を見せませんが、いつも私をにっこりさせてくれます。 接続詞 although にも「~ではあるが」の意味があり、though よりフォーマルな印象になります。

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1. You have a few things to check before you leave home. 家を出る前に確認すべきことがいくつかあるでしょ。 不定詞 to + 動詞の原形 が「こと」things に後ろから修飾している形です。また、「いくつか」を「少し」に置き換え a few を用いて表現できます。つまり、a few things to check で「確認すべきいくつかのこと」を表します。 have:ある、持っている before ~:~する前に leave:出発する、去る home:家 2. You have something to check before you leave home. 家を出る前に確認すべきことがいくつかあるでしょ。 不定詞が「何か」を表す something を後ろから修飾しています。「確認すべき何か」に置き換えても同じ意味で表現できますよ。

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「それはあまり考えたことはありません」は、上記のように言います。 細かく言えば、「それについてあまり考えたことはない」を表す言い方です。 考えたことがない状況が過去から現在まで継続されていますので、現在完了形を用いて表現するのが自然でしょう。過去と現在をつなぐ役割をする現在完了形は have + 動詞の過去分詞形 で表せます。I've は I have の短縮形であり、より口語的になります。 また、部分否定を表す not really が使われていることに注目しましょう。「あまり~ない」を表し、会話においてもよく使われます。 thought :think の過去分詞形 think about ~:~について考える that:それ 例文1 I've not really thought about firing Mr. Takahashi. 高橋君を辞めさせることはあまり考えたことはありません。 「首にする」つまり「解雇する」は動詞 fire です。一般的な言い方です。 「~について」を表す前置詞 about の後ろなので、動名詞 ~ing の形にしましょう。 例文2 I've not really thought about dismissing Mr. Takahashi. 高橋君を辞めさせることはあまり考えたことはありません。 動詞 dismiss も使うことができます。「解雇する」や「追放する」を表します。

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Tamako

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「休憩が足りなかったので疲れた」は、上記のように言います。 「~なので」と理由を表す接続詞 because を使って文をつなげるとよいでしょう。また、過去時制にして表現しましょう。 「疲れる」は be tired であり、be 動詞を過去形の was にします。 「休憩が足りなかった」は、「十分な休憩をとらなかった」に置き換えると表現しやすくなります。「休憩をとる」は take a break であり、「十分な」を表す enough を組み合わせて、take enough breaks とすれば「十分な休憩をとる」になります。一般動詞を用いた過去形の否定文なので、didn't をつけましょう。 「休憩」は rest もありますが、体調不良や疲労などでゆっくり休むイメージがあります。今回の場面のように、仕事の合間の休憩をイメージするのなら、break の方が適しています。しかし、以下のような場面であれば、rest を用いて表現することもできるでしょう。 補足例文 You need a rest because you work hard every day. あなたは毎日熱心に働いているので休息が必要だ。 need:必要である work:働く、仕事する hard:一生懸命に、熱心に every day:毎日

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