プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
「後悔してる」は、上記のように言います。 動詞 regret は、「後悔する」や「残念に思う」、「惜しむ」を表します。 例 I regret marring you. 君と結婚したことを後悔してる。 regret ~ing にすることで「~したことを後悔する」を表し、過去にしたことの後悔を表現することができます。 また、marry のみで「~と結婚する」を表します。with をつけてしまったりの間違いがありますので気をつけましょう。 補足 I shouldn't have married you. 君と結婚すべきでなかった。(君と結婚したことを後悔してる。) should は「~すべき」を表す助動詞です。後ろに have + 動詞の過去分詞 をもってくることで、「~すべきだった」になり、過去のことを表すことができます。 否定文にすれば「~すべきでなかった」となります。 regret 以外で後悔の念を表すときに使われる表現ですので、合わせて覚えておくとよいでしょう。
「後悔しています」と後悔の念を表すときは、上記のように言えます。 助動詞 should は「~すべき」を表します。また、have + 動詞の過去分詞 をもってくることで、過去時制表現になります。 直訳すると「すべきだった/すべきでなかった」になり、過去の事柄に対しての表現をすることで、後悔の念を伝えられます。よく使われる言い回しです。 例1 I should have made more effort at that time. あの時もっと努力をすべきだった。 もっと努力する:make more effort あの時: at that time 例2 I shouldn't have said such a thing to her. 彼女にそのようなこと言うべきでなかった。 そのようなこと: such a thing (人)に~を言う: say ~ to (人)
「交流する」は、上記のように言います。 interact は少々硬いイメージも与えますが、交流の表現では一般的に使われます。 interact with ~ にすると、「~と交流する」を表すこともできます。 例 I'm looking forward to the day we can interact. 交流する日を楽しみにしています。 looking forward to ~ は「~を楽しみにしている」を表すフレーズです。 to の後ろは名詞または動名詞 ing 形がきます。 「その日を楽しみにしている」と述べ、どんな日なのか「私たちが交流する」を後ろに補って説明しています。よって、the day we can interact になります。より口語的な表現です。 補足 I'm looking forward to spending time with you. あなたと過ごせる(交流する)のを楽しみにしています。 「時を過ごす」を表す spend time を用いて表現してもよいでしょう。カジュアルに言いたいときは、このニュアンスの方がよいですよ。
「交換日記」は、上記のように言います。 exchange は「交換」を表し、diary は「日記」を表します。 例 When I was cleaning up, I found an exchange diary I used to do. 掃除をしてたら昔やっていた交換日記が出てきた。 「~の時」を表す接続詞 when を用いて表現できます。 clean up は、片付けを含む「掃除をする」を表すフレーズです。 掃除をしている途中で交換日記を見つけたと考え、「掃除をしていたとき」というふうに過去進行形 I was cleaning up にしています。 日記が「出てくる」は、つまり「見つける」ということなので、動詞 find がよいでしょう。過去形の found にします。 used to ~ は、「以前~だった」と過去の習慣や状態を表し、今はしていないことを表現できます。to の後ろには動詞の原形がきます。「昔やっていた」は、used to do になります。
「ファンサ」は、上記のように言います。 ファンサービスの略が「ファンサ」であり、和製英語です。 英語でも fan service という言葉はありますが、日本人が使っている「ファンサ」とは少々ニュアンスが異なるので気をつけましょう。 日本では一般的に、アイドルが手を振ってくれたり、一緒に写真を撮ったりを指しますよね。meet and greet で、「会って挨拶する」を表し、これでじゅうぶんに表現できます。 例 Shohei Otani had a meet and greet with his fans last night. 大谷翔平は昨夜ファンサをした。 前置詞 with を用て、meet and greet with ~ とすることで、誰たちとファンサをしたのか表現することができますよ。