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よろしくお願いいたします。
「こんなに楽しい時間は初めて」というのは、例えば、過去の楽しさと比較して、今回が特に楽しいこと、こんなに素晴らしい時間、最高の時間という多様な表現で伝えることができます。これまでに経験したなかでということで、現在完了形を使います。 1. I've never had this much fun before! こんなに楽しいのは初めてです! 「これまでにこんなに楽しい経験をしたことがない」という意味で、今の楽しさが特別であることを強調しています。 2. I've never had such an amazing time! こんなに素晴らしい時間を過ごしたのは初めてです!」 such an amazing time は「こんなに素晴らしい時間」という意味で、強調したいときに使える表現です。 3. This is the best time I've ever had! これまでで一番楽しい時間です!」 the best time I’ve ever had は「これまでで最高の時間」という意味で、特に時間そのものが最高、つまり楽しいということを強調しています。 参考になれば幸いです。
面目を潰すとは、何らかの理由で社会的評価や評判、信頼、名誉に傷がついた状況や公然で恥をかいたり、屈辱を与えるという英語で表現できます。 1. lose face 面目を潰す、メンツを失う 例文 He lost face in front of all of his colleagues after the mistake was pointed out. そのミスが指摘された後、彼は同僚全員の前で面目を失いました。 lose face は、アジア文化では面目や面子と呼ばれる名誉や尊厳を失う意味で、一般的によく使われます。in front of は「~の目の前で」、colleagues は「同僚」、the mistake was pointed out は受動態で「そのミスが指摘された」という意味です。 2. damage one's credibility 信頼が傷ついたり信用を失う 例文 Her careless behavior damaged her credibility with the team. 彼女の不注意な振る舞いはチーム内での彼女への信用を損ねました。」 careless behavior は「不注意、軽率な振る舞い」、damage her credibility は「彼女への信頼を損なう」「信用を失う」という意味で、信頼関係が崩れる状況を表します。 3. humiliate 誰かに恥をかかせる、屈辱を与える 例文 He was humiliated in front of everyone when his project failed. 彼のプロジェクトが失敗したとき、彼は皆の前で面目を潰されました。 He was humiliated は受動態で「恥をかかされた」つまり、「面目を潰された」、in front of everyone は「皆の前で」、when his project failed は「彼のプロジェクトが失敗した時」を意味します。 参考になれば幸いです。
英語でのありがた迷惑は、「親切心があるが結果として迷惑になる行為」「望まれなかった手助け」「善意があるが結果的に不都合」というフレーズで表現できます。 1. unwelcome favor 歓迎されていない親切、つまり、ありがた迷惑 例文 It was an unwelcome favor, but I appreciated his thought. それはありがた迷惑だったけど、彼の気持ちには感謝しています。 appreciate someone's thought を添えて、気持ちには感謝しているということを伝えています。 2. unwanted help 望まれなかった手助け、ありがた迷惑 例文 I know she meant to help, but it turned out to be unwanted help. 彼女は助けようとしたつもりだったのはわかるけど、結果的にはありがた迷惑でした。 meant to help は「助けるつもりであった」、it turn out to be は「結果的に~となった」ということを示しています。 3. well-intentioned but inconvenient 善意で行われた行為だが、不都合(不便)である、つまり、ありがた迷惑 例文 His help was well-intentioned but inconvenient. 彼の助けは善意であったが、かえって迷惑だった。 well-intentioned は「善意で行われた」で、but inconvenient は「しかし不便だった」という意味で、善意であったが結果的に迷惑だったことを表します。 参考になれば幸いです。
話が食い違っている状態は「話が一致していない」「認識が同じでない」「意思疎通がうまくいかずに、お互いの話が正確に伝わっていない」といくつかのパターンで表現することができます。 1. stories do not match 話が一致していない(つまり、食い違っている) 例文 Our stories don’t match. 私たちの話は一致していません。 stories don’t match は、「お互いの話が一致しない」という意味で、双方の話が食い違っていることを示します。 2. not on the same page 同じ認識を持っていない、話が食い違っている 例文 We’re not on the same page about this case. この件については私たちの話が噛み合っていません。 on the same page は「認識が同じである」ということを意味し、ビジネスや日常でもよく使われるフレーズです。 3. miscommunicating (誤解が原因で)話が噛み合っていない、意思疎通に行き違いがある 例文 I think we’re miscommunicating about the details. 私たちは詳細について話が食い違っているように思います。 miscommunicating は「誤解が生じている」や「うまく伝わっていない」という状態を指します。 状況に応じて使い分けてみてください。
ある集団や状況で中程度(平均レベル)は middle 、average と表すことができます。middle を使う場合、upper/lower を組み合わせ、average を使う場合は above/below を組み合わせて、中の上、中の下を表すことができます。 1. upper (lower) middle 中の上(下)である 例文 His performance was upper middle in the class. 彼の成績はクラスで中の上でした。 例文 Her score was lower middle compared to other students. 彼女の得点は他の生徒たちと比べて、中の下でした。 lower middle は、「中の下」つまり平均より少し下という意味です。 2. above/below average 平均(を基準として)より上、下である、中の上、中の下である 例文 His performance was above average in the class. 彼の成績はクラスの中で中の上でした。 above average は「平均より上」という意味で、成績や能力が平均を超えていることを示します。 例文 Her score was below average on the test this time. 今回、彼女のテストの得点は中の下でした。 below average は「平均より下」という意味で、成績や結果が平均よりも少し低いことを示します。this time を使うと「今回は」と表せます。 参考になれば幸いです。