プロフィール

Komatsu.K
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :315
質問数 :0
英語系資格
英検1級,Toefl IBT 104点,Toeic 980点
海外渡航歴
自己紹介
英文学科卒業後、インバウンド向けのホテルで、接客業と並行してレストランメニューや館内案内の翻訳をしていました。
現在は、在日・訪日外国人向けの情報誌を発行する会社に勤めています。

1. I think she has figured by now. たぶん彼女はもう気づいていると思うよ。 figured は figured out「理解した」を略したものになります。短くすることにより、カジュアルさが出てよりネイティブらしい言い方になります。 2. I think she knows what’s going on. 彼女はもう知っていると思うよ。 What’s going on とは、単体で使えば「何が起こっているの」と疑問形に、文章の最後につけると「起こっていること」という意味になります。 3. I think she knows what’s behind the scene. 彼女は何が起こっているか知っている。 Behind は「裏側」the scene 「場面」で、直訳は「場面の裏側で起こっていること」という意味です。演劇用語では「カーテンの裏側=演じていない時」として使われますが、このような場面でも使えます。

1. We’ve only just met. せっかく会えたのに。 直訳は「今会ったばかりなのに」で、別れを惜しむ際に使う言葉です。 また、only just には二つの意味があります。後に動詞が続くと「たった今」、名詞が続くと「だけ」という意味になります。 例文 We've only just met, but I had to go. せっかく会えたのに、すぐに帰らなくてはならなかった。 2. This was only just the beginning! せっかく会えたのに! 直訳は「今始まったばかりなのに!」で、「出会ったばかりなのに別れなくてはならない」という意味になります。ここでいう beginning は特に意味はないですが、「友情の始まり」などと捉えてもらっても大丈夫です。ユーモアがあり、大袈裟な言い方でもあります。

1. I happened to be nearby, so I helped. たまたま近くにいたので手伝いました。 Happened to be はセットでよく使う表現で、「たまたま」を意味します。be nearby を他の動詞に帰れば、様々なバリエーションを作ることができます。 また、この文章は相手に気を使わせないためにもよく使います。例えば、相手が「手伝ってもらって悪いね」と言った時に「たまたま近くにいたから」といった風に使います。その際には I の後に just を入れるとよりカジュアルな感じになります。 2. My hands were empty. たまたま手が空いていた。 少し遠回しですが、「たまたま近くにいた」の代わりによく使われる表現です。

1. I want to be left alone for a bit. しばらく一人になりたい。 最もよく使われる表現です。これは物理的に一人になりたいと意味に加え、心理的にも一人にしてほしいという一身が込められています。 for a bit は「しばらく」によく使う表現で、bit は数分程度です。 2. Please do leave me alone for a while. どうぞしばらく一人にしてください。 please do は「どうぞお願い」という意味で、他の人に丁寧に何かをお願いする際に使います。特に昔の映画や小説では、位の高い人が使います。 for a while は「しばらく」で、while は bit とは異なり、もう少し長い期間を指します。 3. I need to get some air. 少し風に当たってきます。 air は「風」だけでなく、「外の空気」という意味も含まれています。to get some air は「外の空気を吸う=気分転換をする」という意味で使います。遠回しに「しばらく一人になりたい」と伝える際に使います。相手を傷つけずに、伝えられる表現でもあります。

1. It was too hard to understand. 理解しにくかった。 hard は difficult に置き換えることもできます。かなり直接的な表現ではあるので、本人に面と向かって言う際には I need to study more 「もっと勉強しなくては」など、謙遜する一文を後に入れた方がよいでしょう。 例 His explanation was vague and hard to understand. 彼の説明が曖昧で、理解しにくかった 2. It was out of my understanding. 私には難しすぎました。 out of とは「範囲から超えている」という意味で、つまり「理解の範疇から出ている=理解できない」という意味です。内容が難しいのが悪いのではなく、理解できない自分が悪いと謙遜する際に使える表現でもあります。