プロフィール

Komatsu.K
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :315
質問数 :0
英語系資格
英検1級,Toefl IBT 104点,Toeic 980点
海外渡航歴
自己紹介
英文学科卒業後、インバウンド向けのホテルで、接客業と並行してレストランメニューや館内案内の翻訳をしていました。
現在は、在日・訪日外国人向けの情報誌を発行する会社に勤めています。

1. Is it far from here? ここから遠いですか? Is it far とは「遠いですか?」という意味で、この表現単体でも通じます。 ただ from here「ここから」を足したほうが、より文章としてはフォーマルなものになります。 2. Is a car required to get to the destination? ここから遠いですか? 直訳は「目的地に辿り着くためには車が必要ですか?」で、「ここから遠いですが?」の代わりに使われる表現です。 required は「必要」という意味で、car「車」とセットで使われることで「運転が必要」という意味になります。 遠い場所には車が必要という前提があるからこそ使える表現です。

1. myth そのまま「神話」という意味です。myth は一つの特定の神話を指しますが、ology をつけると「神話に関する学問」という意味になり国や地域単位の幅広い神話を指すことになります。 また、ギリシャ神話を指す際によく使われる言葉でもあります。 例文 What is the myth which has been passed down through generation? ここに伝わる神話はなんですか? *passed down とは「下にどんどん渡されていく=受け継がれていく」という意味です。 2. legend ほとんど myth とほとんど同じですが、歴史的事実に基づく場合があり「伝説」という意味でも使われる場合があります。 例文 There is a legend that a war happened in this village 100 years ago. この村では100年前に戦争が起こったという伝説がある。

1. Be careful of objects blown by the wind! 吹き飛ばされたものに注意! be careful は注意を促すための表現で、ここでは objects blown by the wind「風によって吹き飛ばされたもの」にかかっています。 by the wind 「風によって」はなくてっも通じますが、あることでよりシチュエーションが想像しやすくなります。 2. Be care of flying objects! 吹き飛ばされたものに注意! flying とは「飛んでいる」を意味し、「宙を待っているもの=吹き飛ばされたもの」を意味します。 文章によっては flying objects とは「未確認飛行物体」を指すこともあるので、 「吹き飛ばされたもの」という意味で使いたい際には、台風や強い風などの言葉を添えておくのがおすすめです。

1. Rise and shine. おはよう。 rise は「目覚める」shine は「輝く=活発に活動する」という意味で、直訳は「起きて、活動しよう」になります。「おはよう」の代わりに使われ、特に誰かを起こす時の掛け声として使われます。 2. Wakey wakey. おはよう。 wakey とは wake「起こす」を崩した表現になります。かなりラフな言い方で、よく親が幼い子供に起きるよう、優しく促す際に使う表現です。 3. What a wonderful morning. おはよう。 直訳は「なんて素敵な朝なんだろう」で、「おはよう」の代わりによく使われます。不機嫌そうな声で使えば皮肉になり、「本当はもっと寝ていたいけど」という意味になります。

1. I have tasted it before but I don't know how to make it. 食べたことはあるけど作り方は知らない。 tasted it は「食べた」という意味で、ate it に置き換えても同じ意味になります。ここでは二つの文章、I have tasted it before と I don't know how to make it が接続詞である but で繋がれています。 2. I have tasted before but never made it. 食べたことあるけど作り方は知らない。 最初の文章をさらに省略したものになります。but never made it では I have という主語が隠されています。文章の前半 I have tasted before で主語が明確に提示されており、後半でも主語は変わらないため省略されています、