プロフィール
AsZs
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC940点、ワインの国際資格Wine and Spirit Education Trustレベル1
海外渡航歴
自己紹介
私は11年間、主に欧州や米国で生活して参りました。
特に大学、大学院時代を過ごした米国では、日本人が自分一人だけ、という状況で8年間を過ごしました。
大学は優等卒業をし、修士号も取りました。なので、英語レベルはネイティブに近く、論文や資料作成も全て英語での実績があります。
米国の教育機関で、英語で日本文化の紹介をしたこと、大学にて文学の勉強をしたことも私の強みです(専門は金属芸術です)。
そのスキルを活かし、日本に帰国してからは国立のミュージアムで、サイエンスショーの日英翻訳や、国際会議での登壇(資料作成含む)の仕事を担当していました。
Which gate should I go to? 何番ゲートからの搭乗ですか? 直訳すれば「どのゲートに行くべきでしょうか?」ですが、文脈から「搭乗」という含みが読み取れます。 空港でGateと言えば搭乗口なので、Terminal「ターミナル」と合わせて、空港内の電子掲示板で示される情報です。 因みに、Aboard「(船、飛行機、車、バスなどに)乗った、搭乗した状態」を指す言葉もあります。 こちらは以下のようなアナウンス案内でも頻出します。 All aboard! (まもなく出発しますので)皆さま早めにご搭乗ください。 Welcome aboard our flight to Japan. 当日本便にご搭乗いただき、有り難うございます。
nunとsisterをそんなに区別せずに使う人も多いですが、前者はより一般的な「(特定の宗教や教えによらず)修道女」、後者はキリスト教カソリック派に帰依し、活動を行う女性宗教者を指す言葉です。 各宗教、宗派ごとに決まった呼称がある場合は、その知識をある程度踏まえて文章を作るとよいでしょう。 You cannot see her so often since she became a nun and does not go out. 修道女は敷地内から出ないから、彼女と会えなくなるね。 She is now a sister and will not often leave her religious institute. 彼女はもう(キリスト教の特定の宗派の)シスター になったんだから、宗教施設から頻繁に出ては来ないよ。
It is hard to break a firm base. 土台をしっかりしていると崩れにくい。 A solid base will not easily break with unexpected disasters. 予想外の災害でも、強固な土台は簡単には壊れないよ。 Baseには「基礎、基盤、最下層、中心地や本部、軍用基地」といった意味があります。 例)Our cultural base collapsed, but we still believe that our strong bond will get it back. 我々の文化的土台(基盤)は壊れたが、それでも我々の強い絆で、また取り戻せると信じている。 このように、抽象度が上がった「土台」という意味でも使える言葉です。
Would you like cream or sugar? クリームか砂糖はご入り用ですか? Would like X?で、「Xはご入り用ですか?」と聞く表現になります。 丁寧な言い方をするのであれば(例えばカフェの店員とお客など)、こちらの表現が適切です。Wouldは、Willの過去形で様々な意味を持ちます。ここでは、敬意や丁寧さを示したり、言葉遣いを和らげる効果を持っています。 友人同士など、カジュアルな関係性なら以下の例文を参考にしてみてください。 Do you need cream or sugar? クリームかお砂糖いる? Who wants cream (sugar)? 誰か、クリーム(砂糖)使いたい人いる?
My roommate asked me to look after our house while she is on a long trip. ルームメイトの友人が長めの旅行に行っている間、留守を預かるのを任された。 While my roommate is away, I will be in charge of our house. ルームメイトがいない間は、私がこの家を切り盛り/管理している。 同じ「留守を預かる」というフレーズですが、最初の例文では「私たちの家の面倒を見る」ニュアンスが、次の例文では「私が采配している」 という印象が強くなります。 Look after Xで「X(例えばペットや人)の世話をする」という意味にもなります。 I often babysit and look after my uncle's cat while he is on a business trip. 叔父が出張中はよく、私が彼の猫の世話をしているの。 babysitで「(よその)子供などの面倒を見る」という表現になります。