プロフィール
normand
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,
海外渡航歴
国外長期居住、就労経験により英語圏を含む各国文化や慣習への理解を有し、自然な英語が可能
自己紹介
誰もがあらゆる言葉を簡単に検索できる一方で、使い方、口にするシーンやタイミングをヒントにすることでイメージをよりクリアにし、「言ってみたくなる」に近づくお手伝いをします。
学校での英語学習を経て、生活や仕事で母国語と同等に使用するまでに至った自身の経験や知識をもとに、英語学習中の方はもちろん、「英語でこれってどう言うんだろう?」「英語ならこんな風に言うんだ!」など日常の疑問や好奇心に差し出せるような言葉のガイド役になれれば嬉しいです。
社会に出た大人がする留学を意味する「社会人留学」は、このように言い表せます。 (例) A:What are you reading? 何を読んでいるの? B:I found the information on studying abroad for working adults. 社会人留学についての情報を見つけたんだ。 留学は、勉強をabroad「国外」ですることですね。海外も同じで、overseasも使われます。 また、社会人といっても使い方次第で意味合いが異なりますが、留学に関していえば、一般的に就労中や一度は社会に出て仕事をした成人を指すことから、working adultと言うことができます。
「スーツケースの持ち込みはこちらまで」と提示するには、このように言い表せます。 Suitecases can be brought in up to here. スーツケースの持ち込みはこちらまでです。 〜を持ち込むは、bring in〜といいます。「〜が持ち込まれる」という形のbrought inも同じです。 (例) You can bring in your own food. 自分の食べ物を持ち込めます。 Up to 〜は、「〜まで」です。玄関までならup to the entrance、カウンターまでならup to the counterと なります。 この一文であれば、案内として張り出すこともできますよ。
汚れたお皿が溜まっているという意味で、このように言います。 pile up:それなりの量が積み重なっている様子を表します。 A:I'm going to take a nap now. これから昼寝でもするよ。 B:Oh, but dirty dishes are piling up here. Can you help? あの、でもこっちは洗い物が溜まっているのよ。手伝ってくれる? 家の中ではほかにもあれこれ溜まりがちです。汚れた洗濯物が溜まってきたなら、Dirty laundry is piling up.ですし、本が溜まりだしたならBooks are piling up.と言えますね。
「天国で幸せに暮らしている」は、このように言えます。 must be 〜:「きっと〜だ」と推測を表しています。 A:I wonder how she is doing now. 今ごろどうしてるのかしらね。 B:Grandma must be living happily in heaven. おばあちゃんはきっと天国で幸せに暮らしているよ。 同じように、happy in heaven「天国で幸せにしている」ということもできます。 Grandma must be happy in heaven. おばあちゃんはきっと天国で幸せにしているよ。 Happiness in heaven「天国での幸せ」を願う一言ですね。
事態をもっと悪くさせることを指し、このように表します。 worse:すでにbad「悪い」ことがさらに進むと、「もっと悪い」worseになります。 A: I should hide this information, right? この情報は隠すべきだよね? B:No, you'll only make matters worse. いや、事態をもっと悪くさせるだけだよ。 Matterの代わりに、things「物事」やsituation「状況」なども使えます。 She made the decision by herself and made the situation worse. 彼女は自分だけで決断し、状況を悪化させてしまった。