プロフィール
obair oifige
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英語能力に関するご説明も兼ねて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
20歳、大学在学中です。得意は英語と芸術、及び文化です。
英語に関しては、6年前英語検定2級の資格を取得致しました。英語圏の映画・小説等であれば、字幕・訳なしに8〜9割は理解可能です。
DIYは do it yourself 「自分でやる」という意味です。英語圏でできた言葉なので、英語でも DIY です。 1. I don't have the skills of doing DIY. 「私にはDIYのスキルはない。」 2. I don't have the ability of doing DIY. 「私はDIYができない。」 1.と2.は、 skill か ability か以外は同じです。日本語では「スキル」と言いますが、どちらでもOKです。 skill は能力そのものを指します。それ以外のものは一切含みません。 それに対し、 ability は「手が空いている」など、能力以外の「できる」を含むことがあります。ただし have the ability of doing DIY といえば、必然的にスキルもあることになるので、意味は非常に近いです。
I'm going to switch to a smartphone soon. 「近々スマートフォンに切り替える予定だよ。」 英語で「切り替える」は switch です。 「ガラケー」を表す言葉は海外にはありません。そもそも二つ折りの携帯は日本独自のものなのだそうです。スマートフォンが流通する前に海外で普及していた携帯は feature phone と言います。 ガラケーは正確には「ガラパゴス携帯」の略だそうです。二つ折りの、いわゆるガラケー様の携帯が主流だった当時、日本では二つ折りだけでなくスライド式のものや、カメラをつけたものなど、様々なタイプの携帯が独自に作られました。日本という限られた市場の中で、他にはない多様な進化を遂げたことから、ガラパゴス諸島の生物が地理的に隔離され独自の進化を遂げたことに被せ、「ガラパゴス携帯」という言葉が作られたのだそうです。 ちなみに、「ガラケー」を英語で言いたい場合は galapagos islands mobile phone などになります。
I can agree to your opinion, but I want to know more about it. Please tell me more. 「あなたの意見に同意できます。しかし、もっとあなたの意見について知りたいので、もう少し詳しく話を聞かせてください。」 「~に同意する」は agree to です。 ちなみに、 I can agree という言い方は間違いではありませんが、あまりしないように思います。 I can agree. と言ってしまうと、「同意することはできなくはない(けれどするかはわからない)」ということになってしまいます。 今回のような場合は、状況に応じてどちらでもよいと思いますが、 I can agree では「同意する」とはっきり言うことはできません。
1. How much does a single room cost? 「シングルルームはいくらかかりますか?」 2. How much does it cost for a single room? 「シングルルームにはいくらのお金がかかりますか?」 3. What is the cost of the single room? 「シングルルームのコストはいくらですか?」 1. でも2. でも3. でもよいです。意味もほとんど同じです。 「シングルルーム」は英語でも single room です。ちなみに「ツインルーム」は twin room 、もしくは double room です。 cost は「(お金や時間などが)かかる」という意味です。
1. You often leave something behind in your house. 「君はよく家に何かを忘れるね。」 often は「頻繁に」という意味です。 leave は「残してくる」、 behind は「後ろに」という意味です。「置いてくる」と言う時には、よく leave behind という言い方をします。しかし、 leave だけでも「置いてくる」として使えます。 2. You tend to leave your things in your house. 「君は家に忘れ物をしがちだ。」 tend to ~ で「~する傾向がある=~しがち」となります。 ちなみに、「忘れる」は forget が思い浮かぶ方もいるかと思います。そういう使い方もあります。 ただし forget は本来「~がどういうことかを忘れる」という意味で、「~を置き忘れる」ではありません。このため、 You often leave something in your house. 「君はよく家に何かを忘れるね。」 の leave を forget にすると、 You often forget something in your house. 「君はよく家で何かを忘れるね。」 と、家の中で何かの記憶が飛んだ、という意味になってしまいます。 「~を置き忘れる」という意味で forget を使う場合は、「どこで」をつけなければ問題ありません。