プロフィール

英語系資格

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自己紹介

英語能力に関するご説明も兼ねて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
20歳、大学在学中です。得意は英語と芸術、及び文化です。
英語に関しては3年前TOIEC600点、6年前英語検定2級の資格を取得致しました。英語圏の映画・小説等であれば、字幕なしに8〜9割は理解可能です。

obair oifige

obair oifigeさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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So, how do you come to do business with the company A? 「それでは、A社と取引をするようになったきっかけは何でしたか?」 come は「来る、行く」という意味ですが、come to [動詞] で「~するようになる」という意味でも使えます。 ちなみに、英語の go と come の違いは、日本語の「行く」「来る」の違いとは少し異なります。 go は今いる場所から遠ざかることです。go worse で「より悪くなる」という意味ですが、これは始めから見てより悪くなっていることを示します。 反対に、 come は今いる場所に向かうことです。今回の例文の come to do buisness with company A は、「会社Aと取引をしていなかった状態から、現在の取引をしている状態になる」ということです。

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I like this sofa, but I know it doesn't fit here. 「このソファが好きですが、ここにそぐわないことはわかっています。」 fit は「合う、調和する」という意味で、「他の物と一緒に用いて不自然ではない」という今回のような場合や、「問題の回答が問題文に即している」、「服のサイズがちょうどいい」、「言い回しが適切」など、様々な場合で頻繁に用いられますが、どれも「合う」と訳すことができます。 ただし、「服のサイズがちょうどいい」に関しては、「ピッタリすぎる=太っている」という意味で使われることもあり、馬鹿にした意味で使われるのを聞いたことがあります。 Your shirts really fits your stomach. 「シャツのお腹がパンパンだね。」 アメリカでは瘦せているほど信頼され、太っている人は自己管理能力がないと判断されてしまいますので、こういう話題には敏感な人も多いです。日本では笑って済ませるかもしれませんが、上記の会話は喧嘩になっていました。

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The wife is taller, and the husband is shorter. 「妻のほうが背が高く、夫の方が低い。」 「蚕の夫婦」という言葉の内容を英文で言うことはできますが、英語で「蚕の夫婦」のような言い方は聞いたことがありません。ネイティブに聞いても知らないそうです。 ただ、英語は「たとえ」が通じる文化で、みんな自分で考えた「たとえ」を使っています。それを生かして伝えるのもありかもしれません。 鳥のワシは、オスよりメスの方が大きいそうです。安直な考えですが、ワシはアメリカの国鳥ですから、ワシは「蚕の夫婦」だとご存じの方も多いかもしれません。 ただ、 eagle を使って表現すると怖いのは、ワシがアメリカの国鳥だからこそ、アメリカをバカにしているように取れてしまうところです。その辺りは「たとえ」が通じるからこそ気を付けなければならないところですね。 調べてみたところ、メスの方が大きい生物はたくさんいるようです。私はあまりピンとくるものはありませんでしたが、生き物に限定する必要もありませんし、色々なたとえを考えてみてください。

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新郎は groom 、新婦は bride と言います。 man-eater 「肉食系女子」 直訳すると「男を食べる者」です。恋愛に関してかなり積極的な女性を指す言葉です。 Doesn't the bride look like a man-eater, but the groom a bit too quiet? 「新婦は肉食系のよう。でも新郎は草食系じゃない?」 go-getter 「恋愛に積極的な人」 待っているだけでなく、自分から男を見つけに行く人、という意味合いです。ただ、本来の意味は仕事などに関して積極的で出世が早いと言った感じです。 in their relationship 「二人の関係上」などとつければ誤解されないでしょう。 生物の食性を示す meat-eating や carnivorous「肉食」、また grass-eating や herbivore 「草食」は、英語圏でも言葉のイメージは同じで、肉食が強く草食が弱い、という意味で使われることがあります。 ただし肉食系男子や草食系女子という意味で使うことはありません。また、 meat-eating women 「肉食系女子」などに関してはアダルトコンテンツのような響きに感じる英語話者もいるようです。 他にも「肉食系の性格」と訳せる言葉は、誤解を招く可能性があるものが多いです。 man-eater はよく使われる言葉で、それほど問題はありませんが、やや怪しいです。挙げた中で、このように誤解されることがないだろうと言えるのは go-getter です。 「草食系男子」は外国では相当な悪口に当たるようで、けんかになると大抵その話に持っていきます。 一般的にけんかに使うような言葉ではない語には、 shy 「シャイな、内気な」、 quiet 「静かな」があります。これらも「草食系」という意味を含みます。

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How much money of condolences should we give them? 「お悔やみのお金はいくら渡せばいいかな?」 香典という風習は日本ならではのもので、外国にはほぼ存在しない文化です。 あえて英語にするならば money of condolences 「お悔やみのお金」などと言えばよいでしょう。 お葬式でお金を渡すなどと言っても、海外ではピンときませんが、それに代わる文化はいろいろあります。 アメリカでは、お葬式の行われる教会に簡単な手紙を書き、大抵は花を添えて送ります。これが香典に最も近い習慣でしょう。 この手紙は sympathy card と言います。 アメリカに香典がないように、日本には sympathy card を送る習慣はありませんから、sympathy card を表す日本語もありません。日本語に訳す時はシンパシー・カードでよいと思います。 sympathy は「共感」という意味です。遺族の悲しみに共感するカード、と言うことです。 イギリスでは家族葬が多く、お葬式は家族だけのプライベートなもののようです。花を送ることはありますが、それ以上はありません。

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