プロフィール
obair oifige
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :101
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英語能力に関するご説明も兼ねて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
20歳、大学在学中です。得意は英語と芸術、及び文化です。
英語に関しては、6年前英語検定2級の資格を取得致しました。英語圏の映画・小説等であれば、字幕・訳なしに8〜9割は理解可能です。
My condolence to you. 「ご逝去お悔やみ申し上げます。」 あいさつの形の一つで、定型化した言い方です。単に My condolence. でもいいです。 直訳すると「あなたに対する我々の弔意」となります。 また、My condolence. はかなり形式ばった、フォーマルな言い方です。 友達に対して等は I’m sorry. がよく使われます。こちらの方が一般的です。 I'm sorry. は謝る表現として知られていますが、正確な意味は「私は残念に感じる」で、可哀そうだと思った時や辛い時などにもよく使われます。 ちなみに、「謝る」にはもっと「謝る」に特化した語 apology が存在します。
I hope to offer my condolences to her. 「彼女にお悔やみの言葉をかけたい。」 I want to say her sorry. 「彼女にお悔やみを言いたい」 offer condolence 「弔意を伝える」は、かなり固い表現です。実際には sorry が使われることの方が多いです。 sorry は謝罪ので頻繁に使われますが、正確な意味は「残念な、悲しい」です。 I’m sorry は悪いことをした時だけでなく、辛いものを見た時、可哀そうだと思った時などに使われます。 say sorry も同様で、「謝る、謝罪を伝える」という意味でも使われる一方、「残念だという思いを伝える」という意味でもごく一般的に使われます。区別は状況次第です。
A common, simple telegram will do. 「普通の簡単な弔電で問題ない。」 「弔電」は telegram of condolence 「弔意の電報」が正しいですが、状況的に telegram 「電報」だけでも伝わりますし、逆にこちらの方が普通です。 ちなみに、結婚式の祝電も普通は telegram です。 telegram は「電報」という意味ですが、電報をつかうところなど今はほとんどありません。しかし当時の風習から、弔電や祝電は、手紙でもメールでも telegram と言います。 「定型の」は common 「一般的な、普通の」 ordinary 「普通の」でよいでしょう。 ~ will do. は「~で問題ないだろう。」という意味でよく使われる言い回しです。
Will the funeral be held in his hometown? 「お葬式は故人の故郷で行われるのですか?」 「お葬式」は funeral や funeral ceremony 、「行われる」は be held や take place です。 「故郷」は一般的にはその人の生まれた場所ですが、他の場所で子供時代を過ごした場合や他の場所に長く住んだ場合など、別の場所がふさわしい場合もありますよね。 英語では生まれた場所の場合は birthplace 、その人の長く住んだ、なじみの場所は hometown や homeland などと言います。 「故人」は the deceased ですが、これはやや他人行儀で冷たい言い方と思われてしまいます。 親族やご友人の方には he 「彼」や she 「彼女」などと、またスピーチのように不特定多数に対しては our old friend 「私たちの古い友達」などと言います。
What we want from each other is not the same thing. 「私たちがお互いから欲しいものは違う。」 「お互い」はeach other と言います。 want 「ほしい」に代わる単語として、desire 「求める、望む」、require 「必要とする」があります。この3つならどれを使ってもOKです。ニュアンスに応じて使い分けてください。 desire は「欲望」という意味もあります。やや重めですが、普通に少し強めな「ほしい」だけの意味でもよく使われる言葉です。 require は「必要とする」と訳されることが多いですが、「ほしい」という意味で使うのもOKです。 desire も require も、want よりはかなり強い言葉です。 「お互いから求める」の「から」は from 、「お互い」は each other です。