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Shogo H
英語アドバイザー
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1. Highlight 日本語でも「ハイライトを塗る」のように使ったりしますが、つまり「強調する」や「目立たせる」という意味になります。この場合はその一押し商品や看板商品を「強調する」=「前面に出す」と英語で言うことができます。また、「看板商品」は英語で flagship item と言ったりします。 例 We will highlight this product as our flagship item. この商品を看板商品として前面に打ち出します。 2. Feature prominently Feature は「特徴付ける」や「主役にする」、 prominently は「目立つように」という意味になり、この場合の「前面に打ち出す」を表現するのに適した英語になります。二つを合わせて「目立つように特徴付ける」と言うことができます。 例 The new smartphone will be featured prominently in our advertising campaign. 新しいスマートフォンは広告キャンペーンで全面に打ち出される。 3. Showcase これも日本語で「ショーケース」と言ったりしますが、一押し商品やサービスなどを目立たせるように「展示する」という意味ですので場合によってはこちらも適切な表現となります。 例 We plan to showcase this product as our top recommendation. この商品を一押し商品として展示して前面に打ち出す予定です。 参考になれば幸いです。
1. Greetings Greetings は「挨拶」という意味で、 Dear のようにメールなどで最初に書く挨拶文です。「挨拶、〇〇」と日本語にすると違和感があるかもしれませんが、英語ではこのように言うことができます。そして Greetings のあとに相手の名前を入れます。その際には相手の名前に Mr. (男性)や Ms. (女性)を付けると日本語でいうところの「~様」といった丁寧さが出ます。 例 Greetings Mr. Smith, Smith様 2. Hello 単純に「こんにちは」といった文言を入れるパターンで、シンプルで分かりやすいかと思います。Hello の他にも、もう少しカジュアルな関係や場面では Hi や Hey 、 Good morning や Good evening なども使えます。これらもその後に相手の名前を入れます。 例 Hello Mr. Smith, Smith様へ Hi John, Johnへ Good morning John, Johnへ 今回は Hi と Good morning には親しみを込めて相手の下の名前を使用しています。そのため Mr. や Ms. を付けていません。 3. To これもかなりシンプルな表現ですが、それ故にフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われます。これも上と同様、 To [相手の名前], といった書き方をします。 例 To Mr. Smith, Smith様 ちなみに、ビジネスのシーンで相手の名前や部署が分からなかった場合には、 To whom it may concern, という書き方もあります。 To whom it may concern, 関係者各位 参考になれば幸いです。
1. emotional support 心の支え emotional は日本語で「感情的な」や「心の」という意味になります。「支え」は日本語でも「サポート」と言うように、英語でもそのまま support で同じ意味になります。 例 She has always been my emotional support through tough times. 辛い時はいつも彼女が心の支え。 2. my rock 心の支え rock は「岩」という意味ですが、これは岩のように安定していて頼りにできる人を指す比喩表現です。ここでは、必ず my や your など、所有格と一緒に使うことでその意味が成立します。 a rock と言うと侮辱を意味する言葉に聞こえてしまうため注意が必要です。 例 He's my rock. 彼は私の心の支え。 参考になれば幸いです。
Hidden Christians 隠れキリシタン 英語でも日本語の「隠れキリシタン」と全く同じように表現します。 Hidden とは Hide 「隠れる」の過去分詞形で、「隠された」や「秘密の」といった意味があります。他にも Hidden dangers in nature といえば「自然に潜む危険」といったような使い方もできます。 Hidden と同じように例えば Secret Christians であれば Secret 「秘密の」となりますので、こちらも使用できます。また、「地下」を意味する Underground Christians とも表現することができます。表立ってキリスト教を信仰している人たちとは反対の Underground 「地下」という意味を持つ表現方法です。 参考になれば幸いです。
1. Lecture 日本語でも何かについて説明したり、講義をしたり、もしくは何かのやり方を教える時に「レクチャー」と言ったりしますが、英語ではさらに「講釈を垂れる」といったマイナスの意味もあります。 この場合の lecture は動詞として使うことができ、名詞として使う場合は give a lecture という使い方もできます。 例1 He always lectures us about the importance of hard work. 彼は一生懸命働くことの重要性に関していつも講釈を垂れる。 例2 Every time I forget something, she gives me a lecture about being responsible. 何かを忘れるたびに、彼女は私に責任感を持つよう講釈を垂れてくる。 2. Splain 「講釈を垂れる」に近いスラングとして、 Splain というものがあります。これは相手が何も知らないと決め付けた上で上から目線で物事を説明をすることをいいます。近年では日本語でも「マンスプ」と言ったりすることがありますが、これは英語の Mansplain から来ており、splain の前に Man が付いていることからも分かるように、男性が女性に対して知識がないと決め付けた上で上から目線で説明することです。 例1 I hate it when people splain things to me that I already know. 自分が既に知っていることに対して人に講釈されるのが嫌い。 例2 I mentioned a book I was reading, and he immediately began to mansplain its themes to me. 私が読んでいる本の話をしたら、彼はすぐにその本のテーマについて講釈し始めた。 参考になれば幸いです。