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Shogo H
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1. The audience was leaving. 観衆が引き上げていた。 まず、「観衆」は日本語でも「オーディエンス」と言う場合があるように、英語で audience と言います。公演や演奏会、コンサートなどの「聴衆」やテレビなどの「視聴者」といった意味までカバーする単語です。そのため、今回の公演の「観衆」に最も適した英語が audience になります。 また、「引き上げていた」というのはその場から「去っていた」という意味ですので、 leave 「去る」で表現することができます。 例 The audience was leaving the venue. 観衆が会場から引き揚げていた。 venue は「会場」などの意味があります。 ちなみに、「観衆」というと複数形に見えますが、その公演会場にいる観衆全てを一つのグループとして捉えるため audiences とはなりません。複数の会場にいる観衆全てを指す場合は audiences と言うこともあります。まさに group 「グループ」という単語もその中に複数人いますが groups というように s が付かないのと同様の理由です。複数のグループを指す場合は groups となります。 参考になれば幸いです。
vertically, horizontally, or diagonally 縦横斜めに 「縦の」という意味で英語では vertical といい、その後ろに ly を付けて vertically 「縦に」と言うことができます。これと同じように「横に」は horizontally 、そして「斜めに」は diagonally と英語では表現します。 例 To win, you need to get three in a row vertically, horizontally, or diagonally. 縦横斜めに揃えば勝ちね。 To win で「勝つには」となり、 you need to get three in a row は「三か所を取って一列揃える必要がある」といった直訳の意味になります。 in a row が「一列」や「連続して」といった意味合いがあります。 参考になれば幸いです。
contain the gas 気体を封じ込める まず、この場合における「封じ込める」を英語で contain といいます。 contain は「中に何かを取り入れる」といった意味の英語で、それが日本語では派生して「含む」や「収容する」などの意味にもなります。この場合はフラスコの中に「封じ込める」という動作を表すことができる単語です。 また、「気体」は英語で gas といい、日本語でも「ガス」と言ったりしますが英語では他の気体でも gas と言います。 例 I'll contain the gas in the flask. 気体をフラスコに封じ込めます。 そして、「フラスコに」の部分を英語では in the flask といいます。フラスコの英語の発音としては「フラスク」の方が近いことになります。 参考になれば幸いです。
テーブルの天板のことを英語では tabletop などと言うことができます。 table + top を組み合わせた英単語で、「テーブルの一番上」の部分という直訳になり、これで「天板」になります。 他にも table とほぼ似たような意味を持つ desk 「デスク」を使って desktop と言っても伝わります。 例 The tabletop is adjustable. 机の天板が動かせる。 The desktop can be moved. 机の天板が動かせる。 また、「動かせる」という部分を英語では adjustable や can be moved と言うことができます。 adjustable は adjust 「調整する」という単語と able 「~できる」という単語を組み合わせたもので、これで「調整ができる」=「動かせる」となります。 can be moved は move 「動く」を受動態の形にしてその机が 「動かせる」といった言い方をしています。 参考になれば幸いです。
Vehicles access 車両進入 まず、「車両」のことを英語で vehicle といいます。この場合は一台の車両のみではないため最後に s を付けて vehicles とします。また、「進入する」ことを enter や access で表現することもできますが、単純に「車両はこの先禁止です」のような言い方でも伝えることができます。 例 Excuse me, vehicles are not allowed beyond this point. すみません、この先は車両禁止です。 beyond this point が「これより先」のような意味になり、「進入する」という単語を例文では使っていませんが進入できないということをこれだけで伝えることが可能です。 enter や access を使う場合は以下のようになります。 例 Excuse me, no vehicle access beyond this point. すみません、この先車両進入できません。 Sorry, you cannot enter this area with your vehicle. すみません、このエリアは車両進入できません。 参考になれば幸いです。