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Shogo H
英語アドバイザー
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1. Take a chance and approach them. 先方にぶつかる。 take a chance は直訳すると「チャンスを掴みに行く」といった感じですが、これがまさに「一か八かやってみる」といった意味や、「賭けてみる」といった意味の英語になります。その後に approach them と付け足していますが、今回の場合では「彼らに話を持ちかける」という意味の英語で、それを and で繋いでいます。 例 Let's take a chance and approach them to see if we can finalize the deal. 一か八かやってみて、取引が成立するかどうか先方にぶつかってみよう。 ちなみに、 finalize the deal はその「交渉や取引をまとめる」といった意味になります。 2. Reach out and see what happens. 先方にぶつかる。 reach out は上の approach と似た意味の英語で、「接触する」や「連絡する」という意味になります。その後ろの see what happens とは「どうなるか見てみる」といった意味の表現でとてもよく使う英語です。 例 We don't know if the deal will go through, but let's reach out and see what happens. 取引が成立するかどうか分からないけれど、先方にぶつかってみよう。 今回は deal will go through を使っていますが、これは「取引が成立する」という表現になります。 参考になれば幸いです。
刺身の盛り合わせなどを入れる器のことを英語では sashimi boat と言います。寿司が乗っていれば sushi boat と言います。ただし、話し相手と自分がお互いに sashimi boat だと分かっていれば boat だけでも通じます。そうでない場合は sashimi や sushi などのように付け加える必要があります。 例 We ordered a sashimi boat for the table. 私たちは刺身の船盛りを注文しました。 for the table は自分たちがレストラン等で座っているテーブル席のことを指し、英語では table 「テーブル」で同じ意味の表現を使います。 参考になれば幸いです。
「手を入れる」はまさしく「手直しする」や「訂正・修正する」といった意味ですが、これを英語にすると make a correction というようになります。ただし、修正箇所が一個以上であれば make corrections と言ったり、数か所であれば make a few corrections や make some corrections とも言えます。 The teacher makes corrections. 先生が手を入れる。 例 Just when I thought my essay was finished, the teacher made some corrections again. 作文が完成すると思ったが、先生がまた手直しを入れた。 ちなみに少し余談ですが、先生を直接呼ぶときには Teacher とは言わず、 Mr. 〇〇 (男性)や Mrs./Ms. 〇〇(女性)と呼んだり、大学の教授であれば Professor 〇〇 と呼び、〇〇の部分は名字になります。もしくは学校や大学以外の先生であればファーストネームで呼んだりします。 例文では the teacher を使っていますが、その部分を上記の通り Mr. や Mrs./Ms. 等に置き換えることも可能です。 参考になれば幸いです。
「全長」は上記のように表現します。 total は「合計の」や「全体の」という意味の形容詞で、length は「長さ」という名詞になります。他にも「全重量」であれば total weight となり、「全高」であれば total height と言うことができます。 例 The total length of the boat is 20 feet. そのボートの全長は20フィートです。 他にも、 total の代わりに overall という単語も使うことができます。どちらもほぼ同じニュアンスと意味になります。 overall は「全体の」や「総合的な」といった意味の形容詞になります。 例 The overall length of the bridge is 1,000 meters. その橋の全長は1000メートルです。 参考になれば幸いです。
「ひしひしと攻め寄る」は上記のように表現します。 この場合における「ひしひしと」というのを「容赦なく」といった日本語に置き換えて、それを英語にすると relentlessly という風になります。 relentless が「容赦ない」という形容詞で、それに ly を付け加えて「容赦なく」というように表現します。 そして津波などが迫って来る様子を、 close in で表しています。 close in は通常、「(何かを攻撃する目的で)迫ってくる」といったニュアンスを持ち、まさに津波のような恐ろしいものに対して使える動詞です。 例 The footage of the waves relentlessly closing in was nothing short of terrifying. ひしひしと波が詰め寄る映像は恐怖以外何物でもなかった。 The footage of the waves は「波の映像」となり、その後に relentlessly closing in と付け足すことで「ひしひしと波が詰め寄る映像」という言い方になります。 nothing short of で「~以外の何物でもない」という強調する表現です。そして terrifying は「恐ろしい」といった意味になります。 参考になれば幸いです。