ricchan

ricchanさん

2023/08/29 10:00

ひしひしと攻め寄る を英語で教えて!

津波映像を見て恐怖を感じたので、「ひしひしと波が詰め寄る映像は恐怖以外何物でもなかった」と言いたいです。

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/10/17 14:03

回答

・The pressure is closing in.
・The walls are closing in.

「プレッシャーが迫ってくる」「追い詰められてきた」というニュアンスです。締め切りや期待、困難な状況などが四方八方から迫ってきて、精神的に圧迫され、逃げ場がないような感覚を表します。

仕事や試験勉強で「もう時間がない、ヤバイ!」という時や、スポーツの試合で「負けられない、プレッシャーがすごい…」といった場面で使えます。

Watching the footage of the tsunami, the way the water was closing in was pure terror.
津波の映像で、水がひしひしと詰め寄ってくる様子は、純粋に恐怖でした。

ちなみに、「The walls are closing in.」は、物理的・精神的に「もう逃げ場がない!」「八方塞がりだ!」という切迫感やプレッシャーを表す表現だよ。映画で壁が迫ってくるシーンをイメージすると分かりやすいかも。仕事の締め切りや人間関係で追い詰められた時なんかに「もうダメだ〜」って感じで使えるよ!

Watching the tsunami footage, the way the walls of water were closing in on the town was pure terror.
津波の映像で、水の壁が街に迫ってくる様子は、まさに恐怖そのものだった。

Shogo H

Shogo Hさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/07/15 20:05

回答

・relentlessly closing in

「ひしひしと攻め寄る」は上記のように表現します。
この場合における「ひしひしと」というのを「容赦なく」といった日本語に置き換えて、それを英語にすると relentlessly という風になります。 relentless が「容赦ない」という形容詞で、それに ly を付け加えて「容赦なく」というように表現します。
そして津波などが迫って来る様子を、 close in で表しています。 close in は通常、「(何かを攻撃する目的で)迫ってくる」といったニュアンスを持ち、まさに津波のような恐ろしいものに対して使える動詞です。


The footage of the waves relentlessly closing in was nothing short of terrifying.
ひしひしと波が詰め寄る映像は恐怖以外何物でもなかった。

The footage of the waves は「波の映像」となり、その後に relentlessly closing in と付け足すことで「ひしひしと波が詰め寄る映像」という言い方になります。
nothing short of で「~以外の何物でもない」という強調する表現です。そして terrifying は「恐ろしい」といった意味になります。

参考になれば幸いです。

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