Toryさん
2023/08/29 10:00
先生の手が入る を英語で教えて!
作文が完成すると思ったがまた手直しされたので、「先生の手が入った」と言いたいです。
回答
・The teacher has touched it up.
・The teacher gave it some finishing touches.
先生が手直ししてくれたよ!という感じです。
例えば、生徒の作文や絵画など、元は良いけど「ここをもうちょっと直せばもっと良くなるのに」という部分を先生が軽く修正・加筆して、より良い作品に仕上げてくれた、という状況で使えます。ポジティブなニュアンスです。
I thought my essay was done, but it looks like the teacher has touched it up a bit.
作文は終わったと思ったんだけど、先生が少し手直ししたみたい。
ちなみに、この一文は「先生がそれに最後の仕上げをした」という意味です。例えば、生徒の作品やレポートがほぼ完成している状態で、先生がより良くするために少しだけ手直しやアドバイスを加えた、という状況で使えます。作品の完成度をぐっと高める、愛情のこもった一手間というニュアンスです。
I thought I was done with my essay, but the teacher gave it some finishing touches.
作文は終わったと思ったんだけど、先生がいくつか手直ししたんだ。
回答
・The teacher makes corrections.
「手を入れる」はまさしく「手直しする」や「訂正・修正する」といった意味ですが、これを英語にすると make a correction というようになります。ただし、修正箇所が一個以上であれば make corrections と言ったり、数か所であれば make a few corrections や make some corrections とも言えます。
The teacher makes corrections.
先生が手を入れる。
例
Just when I thought my essay was finished, the teacher made some corrections again.
作文が完成すると思ったが、先生がまた手直しを入れた。
ちなみに少し余談ですが、先生を直接呼ぶときには Teacher とは言わず、 Mr. 〇〇 (男性)や Mrs./Ms. 〇〇(女性)と呼んだり、大学の教授であれば Professor 〇〇 と呼び、〇〇の部分は名字になります。もしくは学校や大学以外の先生であればファーストネームで呼んだりします。
例文では the teacher を使っていますが、その部分を上記の通り Mr. や Mrs./Ms. 等に置き換えることも可能です。
参考になれば幸いです。
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