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Shogo H
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1. And you're typing like a machine gun. しかもマシンガンタッチしている。 like a machine gun で「マシンガンのように」という意味です。実は日本語で言うところの「タッチ」自体にキーボード入力をする「タイピング」の意味は含んでおらず、「マシンガンタッチ」やよく聞く「ブラインドタッチ」などは和製英語になってしまいます。ですので、英語では「マシンガンのようにタイピングする」というような言い方をします。 タイピングする = type マシンガンのように = like a machine gun 今回はその速いタイピングを見て言っている状況ですので、 type を現在進行形の typing に変えてあげれば完璧です。 2. And you're typing so fast. しかもタイピングが凄く速いね。 マシンガンタッチ = タイピングがとても速い様子ですので、よりシンプルな伝え方がこちらになります。 1番は比喩的な表現になっており、今回の2番はより直接的でシンプルな言い方です。 3. And you're speedy as hell at typing. しかもタイピングが凄く速いね。 「速い」ことを日本語で「スピーディー」と言いますが、英語でも使うことが出来ます。 今回のポイントはその後ろに as hell を付け加えていることです。 speedy のような形容詞の後ろに as hell (直訳すると”地獄のような”)を付けることでその形容詞を強調する意味があり、友人や家族間で使えるカジュアルな表現です。ただ速いのではなく、今回のように「凄く」もしくは「めっちゃ」速いと言いたいので、 as hell を付けました。これで「マシンガンのように」速い様子を上手く伝えられています。 ちなみに、「はやっ!」は英語で That's fast! 等と言うことができ、「しかも」は And で次の文に繋げることができます。 参考になれば幸いです。
「お通し」に最も近い英語は appetizer(前菜)や starter(最初に注文するもの)です。 Here's an appetizer. こちらお通しになります。 しかし、お通しは日本独特の文化であるため、appetizer や starter だけではトラブルになってしまう可能性があり、お通しが何かを説明する必要があります。 例 It's a Japanese compulsory appetizer and it's like a seating charge. 日本の必ず来る前菜で、席料のようなものです。 また、このような状況(お通しを渡すタイミング)において、英語圏では「お待ちの間に」という表現はあまりしないため、今回はより自然な英語をお伝えするためにその部分を省きました。 あえて言うのであれば、以下になります。 Here's an appetizer while waiting. Here's an appetizer while we're preparing. ※while we're preparing は「私たちが準備している間に」という意味です。 参考になれば幸いです。
1. Is that everything? 直訳すると、「それは全てですか?」となり日本語だと少し変に聞こえるかもしれませんが、もう少し詳しく言うと、 Is that everything you ordered? 注文したものは全てありますか? のような言い方になります。ここでは後ろの you ordered を省いていますが、これだけでも伝わります。 また、 Is → Will be 、 everything → all に言い換えることも可能です。 Will that be all? 注文の品は全てありますか? 2. Did you get everything? こちらも1とほぼ同じ意味で使います。ただし今回は you を使って「(注文したものを)全て受け取りましたか?」のような言い回しで聞いていますが、聞きたいことは1と同じで丁寧さやニュアンスの違いもほぼありません。また、今回も後ろに you ordered を付けて、 Did you get everything you ordered? とも言えます。 3. Anything else? 他に(ご注文)は? 上の二つとは少し違った聞き方になります。これは、 Is there anything else you'd like to order? 他にご注文はありますか? などの anything else の部分のみを使っていますが、これもテーブルに全ての品を置いた後によく言う表現です。 ちなみに、基本的に英語は文が長ければ長いほど丁寧に聞こえるという法則があるため、かしこまった表現を使いたい場合は上で省いた英語を省かずに言ったり、文の最後に Sir (男性への敬称)や Ma'am 、 Ms. (女性への敬称) などと付けるとさらに丁寧になります。