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Shogo H
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まず、「制限する」は英語で limit です。今回は、進学先や就職先の「選択」を制限すると言いたいため、その後ろに his choices を持ってきています。最後の himself は「自ら」という意味です。 by himself と似ていますが、その場合は「一人で」という意味になってしまうため、by を外します。また、「進学先や就職先」という文も含めたものが以下になります。 He limits his choices himself. 自ら制限してしまう。 He limits his choices for further education and employment himself. 彼は進学先や就職先を自ら制限してしまう。 further education and employment で「進学先や就職先」という意味があります。 参考になれば幸いです。
My parents showed love differently to my brother and me. 親は兄と自分に対する愛情のかけ方が違っていた。 これは直訳すると、「両親は兄と私に異なるように愛を見せた」という意味です。「愛情をかける」というのをここでは show love と英語では言うことができます。 show は「見せる」という意味ですので、これで「愛を見せる」という意味になります。 その後の differently to my brother and me ですが、 differently は「異なるように」という副詞的な意味です。 show love differently で「異なるように愛を見せる」=「愛情のかけ方が違う」と訳すことができます。では誰に対してなのか、その部分が最後の to my brother and me になります。ここでの to は「~に対して」といったニュアンスがあります。 参考になれば幸いです。
He was a burden to me. 彼は重い存在だった。 burden は「重荷」や「負担」といった意味があり、この場合は「重い存在」と言うことができます。そして、その後に to me 「私にとって」をつけています。これがないと、他の人にとっても burden だったとも捉えられてしまう可能性があるため、「私にとって」という意味であればつけておくのが無難です。また、「正直、常に兄は重い存在だった」と言いたい場合は以下のように言うことができます。 例 Honestly, my brother was always a burden to me. 正直、常に兄は重い存在だった。 Honestly が「正直言うと」という意味で、 always は「常に」という意味になります。 2. He felt like a heavy responsibility. 彼は重い存在だった。 a heavy responsibility は直訳すると「重い責任」という意味で、面倒を見なければいけない相手に対する自分への責任が重い =「重い存在」ということを表現することができます。He felt like は「彼は(私にとって)~のように感じた」という意味合いです。 参考になれば幸いです。
1. It's easy to forget, isn't it? 忘れがちだよね。 It's easy to で「~しやすい」や「~しがち」というニュアンスを表現することができます。今回は「忘れがち」と言いたいので、It's easy to forget としています。最後の isn't it? は「~だよね?」という相手に共感を促す表現です。 2. It happens. 忘れがちだよね。 この場合、「忘れる」という単語が入っていませんが、相手から既に「買い物のメモを忘れた」と言われているため、そのことを It で表現しています。つまり今回の例で言えば、 It = 「買い物のメモを忘れること」となっています。 そして、 happen は「起こる」や「発生する」という意味ですので、直訳すると「それ起きるよね」となります。つまり、It =「忘れること」って発生するよね、のような言い方です。 これは It の内容が変わっても It で代用できるため、他のシーンでも使うことができます。 例 A: I lost the game today. 今日の試合負けちゃった。 B: It happens. そんな時もあるよ。 参考になれば幸いです。
We can overlook the river. 川が見下ろせるね。 まず、「見下ろす」を英語で overlook と言います。 over が「~を超えて」や「上から」といった意味合いがあり、それに look (見る)を足した単語です。英語には日本語のように、文を省略しても察して理解し合うという文化があまりないため、場合によっては from here (ここから)を付け足して現在の位置から川が見下ろせると言うこともあります。 例 We can overlook the river from here. ここから川が見下ろせるね。 また、別の言い方として「〇〇(場所)が川を見下ろす位置にある」といったニュアンスの表現方法も可能です。違いは一番最初にある、主語と呼ばれる単語が場所から始まることです。 例 This place overlooks the river. ここから川が見下ろせるね。 My room overlooks the whole city. 私の部屋から街が一望できる。 参考になれば幸いです。