プロフィール
Shiro
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShiroです。過去には海外での生活や留学経験もあり、現在は日本に住んでいます。英語の学習と維持は私の日常の一部であり、その過程で得た英語資格も私の能力の証です。
英語力を維持し向上させるためには、一貫した努力が必要です。私は毎日特定の時間を英語のアクティビティに充てています。これには、英語のオーディオブックを聴くことや、英語で映画を見ることが含まれます。また、週に数回は英語でのライティング練習を行い、定期的にオンライン英会話クラスに参加してスピーキングスキルを磨いています。
このように、多様なリソースを活用することで、言語能力の全ての面をバランス良く伸ばすことができます。英語はグローバルなコミュニケーションの鍵であり、日々の小さな努力が大きな成果を生むと信じています。
1. such as 直訳すると「そのような~など」となりますが、「例えば~など」のほうが自然な訳になります。 例文 She likes many fruits, such as apples, oranges, and bananas. 彼女はリンゴ、オレンジ、バナナなど、たくさんの果物が好きです。 なお、「など」は曖昧な表現なので、リストの最後に置くと分かりやすくなります。 2. including 「~を含む、~を含めて」と直訳され、意訳で「~など」となります。 例文 The kitchen had everything, including pots, pans, and utensils. そのキッチンには鍋、フライパン、調理器具など、すべてが揃っていました。 3. for example 「例えば」と直訳されます。これは包括的な文の後に、具体例を示す際に使います。 例文 She likes fruits, for example apples and oranges. 彼女は、例えばリンゴやオレンジなど、果物が好きです。
I'm much obliged to you. お世話になりありがとうございます(いつもお世話になっております)。 「I'm 」は「私は〜です」、「much」は「多く」、「obliged」は「感謝している」、「to you」は「あなたに対して」という意味です。 この「I'm much obliged to you」の直訳は「私はあなたに多大なる感謝の気持ちを抱いています」→「私はあなたに多く感謝しています」ですが、これでは丁寧過ぎる表現となります。 したがって、これを意訳して「お世話になりありがとうございます(いつも大変お世話になっております)」となります。 「obliged(感謝している)」という言葉から、相手にお世話になっていることがわかります。日本語ではこの場合、「お世話になっております」と丁寧な言い方をします。 Thank you for your kindness. あなたのお気遣いありがとうございます(いつもお世話になっております)。 「Thank you」は「ありがとう」、「for」は「〜のため」、「your」は「あなたの」、「kindness」は「親切」という意味です。 この「Thank you for your kindness.」の直訳は「あなたの親切に対して感謝しています」という意味です。 I appreciate your kindness. あなたの親切に感謝しています(いつもお世話になっております)。 「I appreciate」は「私は感謝します」、「your」は「あなたの」、「kindness」は「親切」という意味です。 この「I appreciate your kindness.」の直訳は「私はあなたの親切に感謝します」という意味になります。 #Tips ・「much obliged」は人に対する感謝の意を表す慣用表現です。フォーマルな場面で使えますが、最近は古風な表現になってきているようです。 ・「kindness」には「親切」だけでなく、「思いやり」「心遣い」という意味も含まれています。
It was a piece of cake for me to solve the puzzle. パズルを解くのは私にとって簡単(棚からぼたもち)でした。 「a piece of cake」の直訳は「ケーキの一片」です。言葉通りの意味では難しいのですが「とてもやさしい」、「簡単な」ことを表します。 「It was a piece of cake for me to solve the puzzle.」の直訳は「パズルを解くのはは私にとってケーキの一片だった。」です。しかし、「ケーキの一片だった」では全体の意味が伝わらないため、「簡単でした(棚からぼたもちでした)」と意訳します。 「慣用句」は言葉通りの意味とは異なる意味を持つので、文字通りに解釈するとその本来の意味が伝わりません。直訳ではなく「意訳」することが大切です。 The math test was as easy as pie for her. その数学のテストは彼女にとってとても簡単(棚からぼたもち)でした。 「as easy as pie」の直訳は「パイのように簡単だった」ですが、やはり直訳では意味が伝わりにくいため、「とても簡単だった(棚からぼたもち)」と意訳する必要があります。 Programming was child's play for the experienced coder. 経験豊富なプログラマーにとって、プログラミングは子供遊び(棚からぼたもち)でした。 「child's play」の直訳は「子供の遊び」ですが、これも直訳では意味が通りにくいため、「とても簡単だった(棚からぼたもち)」という意味で使われています。 これらのように「簡単だった」ことを表す慣用句は数多くあります。したがって、決まった表現を使うことで言葉が明確になります。一方で、直訳してしまうと意味が伝わりにくくなるので注意が必要です。
Thank you for your email. I received your email. 「ご連絡ありがとうございました。あなたからのメールをもらいました。」 「Thank you for your email.」を直訳すると「あなたからのメールに感謝します」になります。この「Thank you for your email」という表現は、メールの内容に関係なく、メールそのものを受け取ったことに対する感謝の気持ちを表しています。 「for your email」は「あなたからのメール」を意味します。「thank you」の後に何かしらの理由を続けるのがよくあるパターンです。 Thank you for your message. I got your message. 「ご連絡ありがとうございました。あなたからのメッセージを受け取りました。」 この「Thank you for your message」は、メールだけでなくメッセージ全般を受け取ったことへの感謝を表す表現です。「message」には手紙やメモ、チャットなども含まれます。 Thank you for getting in touch. Your contact has been received. 「ご連絡ありがとうございました。あなたからの連絡を受け取りました。」 「get in touch」は「連絡する」を意味します。直訳すると「触れ合うこと」となりますが、ここでは連絡や接触を意味します。メールやメッセージだけでなく、電話やSNSでの連絡全般を指します。
(take out insurance) I took out travel insurance before my trip. 私は旅行の前に、旅行保険に加入しました。 「take out insurance」は直訳すると「保険に加入する」です。失敗のリスクに備えるために、「保険」をあらかじめ用意することを意味します。 「I took out travel insurance before my trip.」の直訳は「私は旅行の前に、旅行保険を手に入れた」となります。しかし、ここでの「take out」は「加入する」という意味で使われているので、「私は旅行の前に、旅行保険に加入しました」と意訳されます。 旅行中の病気やけが、遅延や手荷物の紛失などのリスクに備えて、旅行保険に入ることをアドバイスしています。 Before an important presentation, I had a backup plan by preparing a spare computer. 重要なプレゼンテーションの前に、コンピュータの予備機(の保健を掛けました)を用意しました。 「have a backup plan」は直訳すると「予備の計画を持つ」です。状況が思わしくない時のために、別の対処法を用意しておくことを意味します。 With heavy rain and flooding expected, I took precautionary measures by piling sandbags around my house. 大雨と洪水が予想されたので、家の周りに土嚢を(で保険をかけました)積みました。 「take precautionary measures」は直訳すると「予防措置を取る」です。災害や事故を未然に防ぐための手段を講じることを意味します。