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自己紹介

こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。

英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。

私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。

皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!

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somastar0705さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「割れ窓理論」という表現です。 broken は「壊れた/割れた」という状態を意味します。 windows は「窓」を指します。 theory が「理論」のことです。 本文の状況であれば以下のようになります。 例 Won't you teach me concretely about the broken windows theory in the environmental criminology? 環境犯罪学における割れ窓理論について具体的に教えてくれませんか? concretely は「具体的に」という意味の副詞です。 environmental は「環境の」という形容詞で criminology (犯罪学) とくっつけて「環境犯罪学」となります。 ちなみに「割れ窓理論」は経済学でも使われることがある表現で、その場合は parable of the broken window (割れ窓の寓話) と表現されます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「生来性犯罪者」という表現です。 born はこの場合「生来の/生まれつきの」という意味の形容詞です。 criminal は「犯罪者」を意味する名詞です。 生来性犯罪者説は、19世紀後半に活躍したイタリアの精神科医 チェーザレ・ロンブローゾによって提唱され、大きな影響を生んだので、その名前を借りて Lombroso's theory (ロンブローゾ学説) と呼ばれています。 例 Lombroso's theory stated that criminality was inherited, and that someone "born criminal" could be identified by physical appearance. ロンブローゾ学説は、犯罪者性は遺伝するものであり、「生来性犯罪者」は肉体的外見で見分けることが出来ると提唱した。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「離脱症状」という表現です。 withdrawal はこの場合「撤退/離脱」を意味する名詞です。 symptom が「症状」という意味です。「症状」が一つだけ、ということはあまり無いので、複数形で symptoms とすることが一般的です。 例 He is suffering from withdrawal symptoms associated with giving up smoking. 彼は喫煙を止めたことによる離脱症状に苦しんでいる。 また、薬物の離脱症状に限らず、習慣を絶ったことによる「禁断症状」などにも同じく使われる表現です。 例 I can't access internet a whole day, so I'm having withdrawal symptoms. 丸一日インターネットに繋がらないから、禁断症状が出てきた。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「免責宣誓」という表現です。 trial は「お試し」という意味が最も有名ですが、法律用語としては「訴訟の最終段階」を指します。 法律が違うので、日本の裁判には等しいシステムが無いため、そのまま「トライアル」と言われることが多いです。 oath は「誓い/宣誓」を指す単語ですが、これは「神仏に誓う」という宗教的なニュアンスを含みます。 「免責宣誓」が当たり前に行われていた中世ヨーロッパでは、法律や裁判そのものがキリスト教の世界観に基づいていましたが、現代では宗教的中立の立場で表現できる affirmation (同意) と置き換えることがほとんどです。 例 Trial by oath was a defence used primarily in medieval law. 免責宣誓は、もともと中世法にて使われた被告答弁でした。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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上記が「決闘裁判」という表現です。 trial は「お試し」という意味が最も有名ですが、法律用語としては「訴訟の最終段階」を指します。 法律が違うので、日本の裁判には等しいシステムが無いため、適切な日本国訳は難しく、そのまま「トライアル」と言われることが多いです。 combat は「戦闘」を意味します。 直訳すると「裁判の最後は決闘で決める」という雰囲気です。 その他に wager of battle (直訳:勝負の賭け事) judicial duel (直訳:判決を決める対決) という言い方もあります。 例 Trial by combat is known primarily from the customs of the Germanic peoples. 決闘裁判は、もともとゲルマン民族の慣習として知られている。

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